U9 リーグIチーム 神戸市少年リーグ後期 六甲リーグ 第1節、第2節 帆前

■2016年9月17日(土)
■フレスカ人工芝フィールド
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vsマリノFC・F
3-1(前半0-0)

【第2節】
vs北五葉SC・C
1-3(前半1-2)

初めてのリーグ戦を見ました!
このメンバーでやるのも初めてかな?
後期は六甲リーグ。各地区の上位4チームが集まるリーグで、厳しい戦いになることは夏休みから伝えていた通りです。実際も初戦から簡単な試合ではありませんでした。
初戦は夏休みの取り組みの成果が少しでたんではないでしょうか?
2戦目。試合の入りはとても大切だと痛感したでしょう。自分たちで準備しなければならない状況で、少しの情報だけでそれを誤解してしまった形になりました。
試合相手を見ておくことは大切ですね。
まだまだ修正しなければならないことがあります。
周りからは3年生なん?とはやし立てられますが、自分たちが目指している目標がブレなければ、そんな言葉で流されてはいけません!

U9 リーグJチーム 神戸市少年サッカーリーグ東地区3部B チャンピオンズリーグ 第3節  田代

■2016年9月17日(土)
■六甲運動公園
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vs王子 C
0-0(前半0-0)

【トレーニングマッチ】
vs灘C
0-2

勝点1獲得。

自分達だけでミーティングをし、アップを開始していたみんな。
いい準備ができていました。
それだけに、多くのチャンスを掴みながら得点に結びつかなかった1試合目はサッカーの難しさを改めて感じました。
ほんのちょっとした角度をつくる、ボールの運び方、タッチの仕方、ポジショニングの修正・・・
どれか一つでもうまくいっていれば今日はゴールが生まれたはずです。
ですがそうはなりませんでした。
よく走り、諦めず継続した頑張りを見せてくれました。でもそこで止まらず走っていれば決められたかもしれない。
そんなシーンでも継続する力を身につけなければなりませんね。
リーグ戦はあと2節。まだ終わりではありません。先輩分であるHチームとの試合もあります。
ここでうまくいかなかった部分を修正し、当日また火花を散らそう!

U10  リーグHチーム 神戸市少年リーグ東地区3部B チャンピオンズリーグ 第1節・第2節   田代

■2016年9月17日(土)
■六甲運動公園
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs王子 C
5-0(前半2-0)

【第2節】
vs東灘 D
1-0(前半0-0)

勝点6獲得です。

みんなの試合を見るのはなんだか久しぶりでした。
また後期リーグのスタートです。
去年は1勝もできず、最後を迎えてしまいました。
そのとき入団していた選手も今ではすっかりチームに定着していますね。

さて、今日の2試合。まずは2勝することができました。苦しかった2試合目を勝ち星に変えることができたのはみんなの夏の成長の成果かもしれませんね。
ただ・・・2勝した。正直なところそんな感想で今日を終えてほしくありません。
なぜもっと有効な攻撃や守備ができないのか。光るプレーはたくさんありました。でもそれは個人レベルのもの。いえ、ある状況下に置かれた時だけです。
もっともっと出来る。私はそう思っています。
ただ・・・予測に基づいた準備ができていないためにタッチが乱れる、ダイレクトプレーに終わる、適当なプレーに終始してしまう。知らないから考えないからコミュニケーションがとれない。
そこで動けば、角度を変えていれば・・・たらればばかりですが反省が尽きることはありません。
満足してしまったらそこがゴールになってしまいます。てっぺんはは果てしなく高く続いています。

ヒヤリとした場面を外からの声やピッチ内での頑張りで乗り越えられたことはとてもよかったです。みんなの技術もよくなってきています。
それだけにチームの中の個人、個人の集合体であるチーム、双方の総合力をもっともっと上げなければなりません。
2日後は優勝をかけた大一番が続きます。
そこでどうしたいかは君ら次第です。

U12全日Cチーム 第40回 全日本少年サッカー大会 兵庫県大会 神戸市予選 大木・須山

■2016年9月17日(土)
■フットボールパーク岩岡
■20分ハーフ×2試合

【1回戦】
VS 三宮FC
3ー0(前半2ー0)

【2回戦】
VS 多井畑FC
1ー1(前半1ー1)
PK 戦
1ー2

(須山)
本日より待ちに待った全日本少年サッカー大会の神戸市予選。
この夏…目標を掲げてここまでやってきました。
その成果を競い合う発表会です。
様々な思いや決意を胸に選手達は、いつもと違う雰囲気の中で会話も少なく、ガチガチ…
正直、かなり緊張していました。
緊張感いっぱいで臨んだ初戦…
チャンスを作るもなかなかゴールをこじ開けれずにいましたが、練習したセットプレーから得点を奪い、見事に勝利をもぎ取りました。
そして、2回戦。
遠藤コーチとの約束…
明日もこのフットボールパーク岩岡で試合をしようと臨みました!
前半途中で失点してしまいましたが、チーム全員で奪い返し、そして追い越そうと必死に走り、体を投げ出し、声を切らすことなくチーム全員でハードワークをして戦っていましたね。
特に、ゴールキーパーには神がかりのファインセーブに何度も救われました。
ベンチ含め、全員で目指した勝利。
しかし、PK戦の末…
2回戦敗退となりました。
正直な気持ち、もっともっとこのチームで試合をさせてあげたかった。
私自身、日々成長を遂げる彼らと彼女らともっともっとサッカーがしたかった。
本当にそれが何よりも悔しいです。
勿論、試合後は泣いている選手もいましたが、ミーティングでは「悔しいけど楽しかった!」と逞しい顔立ちで言っていました。
夏休みを終えて、一人一人が逞しくなったなと感じました。
このチームの素晴らしさは、素直で我慢強い選手が多く、本当に仲間思いの選手が多いです!
この仲間と経験出来た事、本気で県大会出場を目指して戦った事は、素晴らしい財産になったと思います!

本日は、沢山の方に応援に駆けつけて頂きました。
13期生をはじめ、12期生まで会場へ駆けつけて熱い応援を歌ってくれていました。
本当にありがとう。
また、いつもいつも保護者の皆様には感謝の言葉しかありません。
お弁当にもその思いが詰まっていました。
本当にいつもありがとうございます。
選手達には、沢山の夢と感動を。。。
ありがとう。

(大木)
選手投票でチームが決まり、最初のトレーニングマッチを担当しました。どうにも元気がなく、下を向くみんなを観て、伝えたことを覚えてますか?
「選ばれなかったことに下を向くのではなく、この事実を受け入れて未来に逆転するために前を向いて胸を張ってやろう!ほんの少し足りない部分を伝えるから、そこを一生懸命この夏に頑張って、秋にこの仲間と頑張って良かったなあと思える試合をしよう!」
覚えてないよね。でも昨日の試合を観て、私が伝えたことがしっかりやれてました。
「先に動こう、そのために準備しよう。カバーを入れよう。ボールはこないかもしれないけど走ろう。」
そんな走りや動き出しがチャンスを生んだり、ピンチを防いだりしていました。この夏に頑張ったんだと思います。

想いを持って、この夏に仲間と頑張り努力したからこそ、「足がパンパンや!」と言えるぐらい走り切りました。「試合でヘディングできた!」と喜べました。
嫌なこともしんどいことも努力したからこそ、負けて素直に出た悔し涙だったんだと思います。
同じ全日でも土で試合をしていたチームもある中、6月に保護者方々が芝植えをしてくださったきれいなありがたい天然芝で試合ができました。
Cチームには勉強と両立しながら頑張ってきた選手もいます。かけがえない仲間とやりきった今日の試合のことはおそらくみんなの記憶に一生残る試合になったと思います。
最後、PKで負けて悔しいかもしれません。でもここまでみんなで頑張ってきたことを誇りに思ってほしいと思います。

最後に、保護者皆さん、暑い夏も会場に足を運んでいただき子供たちのサポートをいただき本当にありがとうございました。
卒団まで半年。子供たちが心身とも成長できるような種をしっかりまきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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U11 西大冠FUNカップ寺田杯 平野

■2016年9月10日(土)
■高槻総合運動公園人工芝
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs西大冠FC(大阪府高槻市)
7-0

vs京都紫光SC(京都府)
2-1

【準決勝】
vs兵庫FC
0-0(PK7-6)

【決勝】
vsガンバ大阪
0-3
惜しくも準優勝。

こんにちは。夜に読んでいる方は、こんばんは。
投稿が遅れて申し訳ありませんでした。
今日は高槻まで電車での移動。この前見たときと変わりなく良かったと思います。
天気にも恵まれ、人工芝のピッチで4試合よく戦いました。
試合内容に関しては、やはりディフェンス面に課題ありだと感じました。最近よく書いてますが、常に首を振って相手を視野に入れる、相手よりいいポジション、味方を助けるカバー、いつでも受けれる位置、が全部出来て次のステップです。難しいとは思いますが、より高いレベルには絶対必要です。私がDFなので求めるものも多いかとは思いますが、出来ないことは言いません。頑張りましょう。
しかし課題だけでなく、いい部分も多くありました。受け手とボール持った選手の距離感がよくなったり、早い展開でのパスワーク、セットプレーからの得点。その他にも各選手それぞれの特徴がよく見れたと思います。
結果は惜しくも準優勝でしたが、勝ちたい気持ちも伝わったいい試合でした。
公式戦でしっかりと結果を残して、練習からがんばっていきましょう。

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