U12 COPA SHINGU AMIZADE CUP 6年生大会 遠藤・須山

■2016年9月25日(日)
■サンブロススポーツフィールド
■20分1本×6試合

【センアーノ神戸A】
VS センアーノ神戸B
1ー1

VS 加古川神野SC (加古川市)
0ー2

VS RED STAR FC (明石市)
3ー2

VS EASE FC (鳥取県)
2ー0

VS 井吹台SC (神戸市)
0ー0

VS クリアティーバ尼崎FC (尼崎市)
0ー1

7チーム中、4位。

【センアーノ神戸B】
VS センアーノ神戸A
1ー1

VS 井吹台SC (神戸市)
1ー0

VS クリアティーバ尼崎 FC (尼崎市)
0ー1

VS EASE FC (鳥取県)
2ー1

VS 加古川神野SC (加古川市)
0ー1

VS RED STAR FC (明石市)
4ー0

7チーム中、3位。

(遠藤)
コメントが遅くなり申し訳ありません。

今日は全日、リーグ戦のように同じメンバーではありません。
誰がチームを引っ張るのか、そして「声」の質をあげられるのかを気にかけていました。
そしてチームとしては2つのテーマ。
ここに常にこだわりしつこくも声掛けをしましたが、終盤では自分たちから意識できており素晴らしかったと思います。
そして明らかになった課題。
「個」の力と「チーム」としての力を身につけるためにもサッカー理解が深めていこうと思います。
保護者の方々、お気遣いと温かいサポートありがとうございます。

(須山)
本日は、加古川神野SC さんに招待して頂き、大会へ参加して来ました。
1試合目からなかなか自分達の理想のプレーやサッカーが出来ずにイライラしていました。
もっとポジティブにやれば出来るのにと心の中で思いながら選手達に任せていました。
今日は我慢の日と自分に唱えながら、選手達の様子を伺っていました。
3試合目の途中くらいから少し雰囲気が変わり、ポジティブな声が飛び交い、試合も0ー2から逆転という試合内容でした。
その雰囲気を変えたのはベンチにいた選手達。
試合を見ていて気付いたのでしょう。
改めて、サッカーは生き物だなと感じました。
お互いを尊重し、ミスをカバーし、勝利に向かって全力で戦うからこそサッカーというスポーツは面白い。
もっともっとサッカーの面白さを感じながら成長して欲しいと思います。
雨の中、大会運営等大変だったと思います。
いつも招待して頂いている加古川神野SCさん。
ありがとうございました。
また、保護者の皆様、遠方まで足を運んで頂き、チームの為に熱い応援をして頂き、本当にありがとうございます。

U12 トレーニングマッチ 大木

■2016年9月25日(日)
■20分1本×8試合

vs塚原サンクラブ(大阪府)
1-0、1-0、1-0、4-0
1-0、1-0、2-0、1-1

今日も関西ベスト8のいつも試合いただく塚原サンクラブとの試合でした。
9月はガンバ大阪・八尾大正・グラシオン・ディアブロッサ高田・長尾京・セレッソ大阪・YFNARA・フォルテという関西の強豪と試合いただきました。
どのチームも特徴が違い、そんな相手に対して素早く順応し自分たちの良さをいかにだすか、とても良い経験をさせていただきました。
全員に常にチャンスはあります。瞬間瞬間でうまくいくこと・いかないこと・テンション高くやれる時・へこむ時と様々だと思いますが、継続できる芯の強さを持ってほしいと思います。

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U11 トレーニングマッチ 大木・帆前

■2016年9月25日(日)
■20分1本×8試合

vsウッディSC(三田市)
0-1、0-1、3-0、1-2
0-2、0-0、4-2、0-1

(大木)
今日感じた良かったこと。
とても明るく元気に自分を発揮しようとする選手がたくさんいて、良い雰囲気で良いチームと試合ができた。
そんな良い相手に対してうまくいかなかったこと、うまくいったことが明白に見えたこと。
この2つはとても良かったと思います。

ただ・・。
一番危機感を感じたことは4年生の時に感じた「創造性」部分がまだまだ感じれない。
ボールの動かし方、ボールの置き所が何か型のような決まり事を行っているように感じたのは私だけかな。
失わないことが選択しの優先になってしまっていて、君たちのやることはわかりやすすぎる。
もっと自由に、もっと創造力を持って自ら考えてプレーしてほしいと感じました。
ピンチや失点シーンももう少し創造性があれば対応できるものが多く、考え方自体を落とし込む必要を感じました。

逆に良かった元気な部分から型破りなCB選手の得点や個人力を発揮した攻撃から生まれた得点やチャンスも見れたことはとても良かったと思います。

もっともっとアグレッシブに失敗を恐れずチャレンジしてほしいと感じました。

(帆前)
来年君たちはセンアーノジュニアのトップチームです。気持ちの準備はできていますか?
今日、スタートででれなかった選手たちにはもっと危機感をもってほしいです。そして勝利への追求も忘れないでほしいです。常にチャンスはあります。そのでどのようにアピールして、どうしてもトップで試合に出たい!という気持ちが必要です。今出ている選手たちを脅かすような存在がこれからチームが成長していくためには必要です。そんな存在になれるよう、常に自分のスキルアップのための努力を継続していこう。
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U9・U8 トレーニングマッチ 帆前 田代

■2016年9月25日(日)
■20分1本×各4試合

【センアーノエンジ】
vs吹田クラブ(大阪府)
3-2

vsセンアーノホワイト
5-0

vsセンアーノブルー
5-0

vsセンアーノグリーン
2-0

【センアーノホワイト】
vs吹田クラブ(大阪府)
8-3、7-2

vsセンアーノエンジ
0-5

vsセンアーノブルー
1-2

【センアーノブルー】
vs吹田クラブ(大阪府)
7-1

vsセンアーノエンジ
0-5

vsセンアーノホワイト
2-1

vsセンアーノグリーン
7-1

【センアーノ グリーン】
vs吹田クラブ
1-5、1-2

vsセンアーノブルー
1-7

vsセンアーノエンジ
0-2

(帆前)
チームの役割を果たすためには何が必要か。自分に役割がなければそれは楽チンでラッキー!ではなくチームから信頼されていないということです。任される選手を目指しましょう。それはサッカーだけではありません。これからみんなが大人になるにつれて、人からの信頼はとても大切です。こいつなら任せられる!と思ってもらえる選手になろう。そのためには自分から役割を決め、今何をしなければいけないかを考えていきましょう。

両カテゴリとも、味方への指示が少し文句になっていることが多く感じました。
どんな声掛けが相手に伝わりやすいかをすこし工夫しましょう。それがいいチームになるためには不可欠ですよ。
今日もたくさんの保護者の方々に応援にきていただきありがとうございました。

(田代)
人が多くなると1人当たりの仕事量が減り、どうしても手を抜いてしまうことが出てきてしまいます。
準備や片付けの部分であくせく働く者もいればぽつんと一人たたずむ選手もいましたね。
自分から自分から。何事も受け身ではなく、自ら動き考えられる選手を目指しましょう。
試合では激しく行われる部分はとてもよかったと思います。負けたくないという闘争心が全面に出ていました。
その一方でうまくいかない状況も多くありましたね。不協和音が広がるチームもあり、いい雰囲気をつくれず帆前コーチが言うようにそれが他者への文句へとつながってしまう場面が見られました。
うまくいかないのは技術の部分もあるかもしれません。ただそれを厳しく非難するだけではチームは勝つことはできません。試合という流れの中でうまく生き抜くために。闘争心をもっといい方向へと変えられるといいですね。

U10 リーグHチーム  神戸市少年リーグ東地区3部B  チャンピオンズリーグ  第3節  田代

◼︎2016年9月25日(日)
◼︎六甲運動公園
◼︎15分ハーフ×2試合

【第3節】
vs西郷B
6-0

【トレーニングマッチ】
vs鶴甲D
9-0

勝ち点3獲得です。

仲間たちが勝ち取ったライオンズ優勝。
それに触発され、どんなプレーを見せるのか。
私自身とても楽しみにしていたリーグ戦でした。

結果としては様々なチャレンジの中ゴールを奪い、勝利を手にすることができました。
結果は素晴らしいものだと思います。
ただ・・・内容はどうでしたか。ネガティブに思われるかもしれませんが私は反省しきりっぱなしのリーグ戦でした。
なんとなく漂う停滞感。これでいいと思われても仕方のないプレー。
果たしてそこがみんなのゴールなのか。
技術的なものは仕方がありません・・・といっては変ですが、重ねたものがなければすぐに変わることはできません。
それよりもギラギラとした向上心といいますか、飢えみたいなものが感じることができませんでした。
もっともっともっと。
これでいい、あれでいいなんて妥協は必要ありません。
1つのボールコントロールに、1つの球際に。
もっともっと自分自身を賭けてもいいのではないかな。そんな風に感じました。

ただうれしいことも・・・選手それぞれが少しずつプレーの中で成長を見せてくれること、い〇らちゃんが2ゴールをあげたこと。
チームの雰囲気は相変わらずですがみんなの努力は少しずつ形へと変わってきているかもしれません。
ただみんなの可能性は無限にあります。もっともっともっと出来る。私はそう思っていますし、そう信じています。