U12 リーグAチーム 兵庫県4種トップリーグ2020 第3節、第4節 遠藤

■2020年7月23日(木祝)
■みきぼうパークひょうご 第二球技場
■20分ハーフ×2試合

【第3節】
vsFCコンパニェロ(尼崎市)
7-0(前半1-0)

【第4節】
vs長尾台SC(宝塚市)
9-0(前半5-0)

今日もしっかりと勝ち点6を掴み取る事が出来ました。
常に目の前だけでなく、先を見据えて、夢に向けての成長の時間。
サッカーだけでなく、サッカー以外の時間にどれだけ自律して行動が出来るかも本当に磨かれる素晴らしい時間。
そしてそんな時間を仲間と本気で過ごすからこそ、大切なサッカーのプレイの中で苦しい時やうまくいかない時間帯をチームで乗り越えていけるのだと思います。
観ていてワクワクするシーンが増えてきました。
キーワードは甲子園。そして、センアーノのサッカー。
着実に前進をしている事に自信をもちつつ、謙虚に貪欲に強さを求めて成長していこう。
本日も保護者の方々にはサポートいただきありがとうございます。

U7.8 アスリーナスマイルマッチ 影山

■2020年7月23日(祝)
■歌島公園グランド
■10分1本×5試合

vsプライマリーカラーFC B(大阪府)
1-1

vsアスリーナ歌島(大阪府)
3-1

vs高倉JFC(大阪府)
1-2

vsチェルキオFC(兵庫県)
0-1

vsプライマリーカラーFC A(大阪府)
3-0

試合はよく走り、がむしゃらに頑張れておりとても良かったです。
今日は、原理原則を意識しながらやろうと話をしました。
攻撃では、ゴールを決めるために味方がボールを持っている時のポジショニングは試合ごとによくなりました。
守備のゴールを守るためのポジショニングはまたトレーニングから修正していきたいと思います!
ボールと自分の関係からボールと自分と相手まで発展していけたらと思います。
OFFの部分は、まだまだです。
一つずつ覚えてできるようになっていきましょう。
また見るのを楽しみにしています。

U12 リーグCチーム 前期 東地区2部Bリーグ  谷本

■2020年7月19日(日)
■15分ハーフ×2試合

【第1節】

vs鶴甲SC B
9-0(5-0)

【第2節】

vsなぎさFC B
2-0(1-0)

ついにリーグ戦が開幕しました。
今の皆の力がどれほどのものなのか緊張と楽しみが入り混じった1日でしたね。
止める・蹴る・運ぶ・判断する、などで質の高いサッカーを見せてくれました。
見事勝ち点も6積み上げることができて良かったです。

今日の試合で皆のサッカー理解の高さがうかがえました。
最後のミーティングでも言いましたが次は個人戦術ですね!
パスかドリブル、常に意識して選択肢を増やしていけるようになっていきましょう!

U12 リーグAチーム 兵庫県4種トップリーグ2020 第1節、第2節 遠藤

■2020年7月19日(日)
■ダイセル播磨光都
■20分ハーフ×2試合

【第1節】
vs三樹平田SC(北播)
2-0(前半2-0)

【第2節】
vs神野SC(加古川市)
2-0(前半1-0)

ついにトップリーグが開幕しました。
子どもたちの成長の環境を設けてくださり、開催、運営にとご尽力いただきました兵庫県サッカー協会をはじめ関係者の方々に本当に感謝致します。ありがとうございます。

まずは今日一日、しっかり勝点6を掴みとれた事は素直に嬉しくて思います。
到着時の表情とは裏腹に固さの観られたプレイや、どこかふわふわしてまだまだ気持ちが空回りしているような姿もみられましたね。
早いゴールから次までに時間が掛かった事や、想定された状況ではありつつもなかなかゴールを奪いきれなかった時間が続く中で、個々になにかしら感じている不具合やズレを抱えながらのプレイだったようにも感じました。
しかしサッカーだからこそ、自分だけでなくチームとして確認し、修正も出来ます。
強い想いでアツく、自分の夢や目標に向けて意見をぶつけあえるのが仲間です。
今日のような公式戦だからこそ味わうことの出来る緊張感や気持ちの部分も経験と成長に変えていきながら、みんならしいワクワクと躍動させるプレイを存分に発揮していこう!
また、今後何度も現場で顔を合わせ共に切磋琢磨させていただくサッカー仲間たちと沢山コミュニケーションをとり、一人ひとりの経験と繋がりに変えてもらえたらと思います。

保護者の方々、本日も大変サポートいただきありがとうございます。

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U11 ボルト東山 ニュージェネカップ 2日目 大木

■2020年7月19日(日)
■奈良県ボスコヴィラ人工芝グラウンド
■12分ハーフ✖︎7試合

vsALONZA(愛知県)
0-2、2-0

vs塚原サンクラブ(大阪府)
1ー1、3ー0 

vs長岡京SSC(京都府)
0ー1

vsYF・TESORO(奈良県)
2-1

vsFORTE・FC(大阪府)
6ー0

夏の宿泊遠征第一弾。
終わってみれば、私自身いろんなことが見え、いろんなことを取り組もう!と感じた2日間は子供たちにとっても私にとっても貴重な時間となりました。
送り出していただいた保護者皆さんには感謝いたします。

サッカー以外でも、大阪王将に行ったり、鴻池フィールド付近を散策したり、少しだけですが奈良公園の鹿にエサをあげにいったりして、これから戦う「チーム」として
かけがえないものを得るきっかけになったと思います。
日常から厳しい私が相手ですから、みんなで結束しなければ戦えません・・。
時間管理・備品管理・心の管理・体調管理・トレーニング管理・雰囲気管理・情報管理・試合分析・ゲームプラン・整理整頓・・・
私は一切何も手伝いません。
15人だけで全てをやっていけなければ、高いレベルでは何もできないからです。
人生も試合も準備や日常の積み重ねが当日の大切な試合などの勝負所を左右します。
そういう意味では、各リーダーの情熱責任度合いに大きな差がありました。・
そして、自分から動きだしたり意見を出したりする選手と指示しないと動けない選手との差も大きくありました。
2年生・3年生から大きく成長している選手とそうでない選手との差も明らかでした。
残念ながら、その部分がピッチで表れます。
このレベルで活躍できるか否かの大きな条件の1つが指示できる選手なのかどうかです。
危険やチャンスや次の展開をを察知する能力。そんなアンテナを張り巡らせ仲間に指示をだせるかどうか。
1言で言えば「自立」しているかどうかです。
日常から自分で考え行動し、たくさんの失敗を経験し知識を持ち、それを知恵に変える能力を身に着けているかどうか。
今回やここから先の高いレベルで通用するかどうかは技術だけではなく、このような事が私の経験上、必ず必要です。
これは保護者皆さん(特にお母さんたち)のご協力も必要です。
子どもたちに、日頃から簡単に手をさしのべないでください。簡単にあきらめさせないでください。
子どもたちの目先の楽は子どもたちの未来の苦です。

さて試合ですが、そのような「自立」できていない「経験不足」な部分が明らかに見えた2日間でした。
どのような相手でもどのうような状況でも「同じスピード」で「同じ判断」しかできない選手。
どんな状況でも同じことしかしない選手。
そんな選手たちには厳しく指摘しました。
実際、攻守ともに得点・失点に絡みました。
それで落とした試合もありました。
厳しいですが、それをしっかり自覚してもらいました。

ただ、選手たちは自分たちの弱い部分や足りない部分も明らかに自覚しはじめました。
だからこそ、2日目の午後からは明らかにサッカーも良くなってきました。
少しずつですが、考えてプレーできるようになってきました。
厳しい私に歯を食いしばって頑張る姿をたくさん見せてくれました。
仲間たちも常に励ます姿がありました。
そして、昨夜に行ったミーティングで確認し、みんなで「必ずやろう!」と決めたことを、ピッチ上でもベンチからも実行するようになってきました。
たった2日ですが選手たちは自分たちが掲げる目標にたどりつくために、自分たちが払しょくしなければならない弱さや自分たちの武器となる土俵も明らかに理解でました。
私自身もこの夏にやることが明確になりました。
夏を終えた9月には、そして来年には大きくたくましく成長するこの子たちが私には想像できました。
ただ、保護者皆さん(特にお母さんたち)の日常でのご協力も必要です。
どうぞよろしくお願いいたします。

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