U12 芦屋トレセントレーニングマッチ 大木

■2016年12月3日(土)
■芦屋総合公園天然芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合

vs芦屋トレセン(芦屋市)
2-0、15-0、3-1、11-1

先週は北摂チーム、今日は芦屋トレセン、明日は明石トレセン・・そして翌々週はJ下部チーム。
いろんな方々が素晴らしいコンデョションで試合準備いただいています。私たちは本当に感謝しなければなりません。
芦屋の様々なチームのスタッフ皆さん、今日はありがとうございました。

選手ミーティングを行い、4週間をどう取り組むかを確認してスタートしました。
ここまでやってきたことの細かい微調整と徹底です。
自分たちで掲げて確認したことを継続して取り組んでいきます。

本番さながらの素晴らしいピッチで試合ができました。チームも良かったと思います。

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U10 新宮遠征2日目 稲葉

◼2016年11月27日(日)
◼サンブロススポーツフィールド
◼15分一本✖3試合、15分ハーフ✖3試合

【予選リーグ】
vsフィオーレFC C
3ー0

vs永源寺FC
4ー0

vsTSA  B
0ー0

【上位決勝トーナメント】
vsTSA B
2ー0

vsフィオーレFC A
1ー0

vsTSA A
1ー1(PK3ー2)

11チーム中優勝。

県大会の組み合わせも決まり、後はやるだけ。
後はどれだけチーム一丸となって当日を迎えるかが大事ですね。
やるのは君たち。

U11 第4回 菊花杯 須山

■2016年11月27日(日)
■西池グラウンド
■15分ハーフ×各3試合

【センアーノ神戸エンジ】
VS 矢田コンドル(奈良県)
2ー0

VS リベルテSC 徳島(徳島県)
0ー0(PK戦 2ー1)

【決勝戦】
VS センアーノ神戸ホワイト
0ー0(PK戦 2ー0)

※8チーム中、見事優勝!

【センアーノ神戸ホワイト】
VS ディアブロッサ大阪(大阪府)
1ー2

VS チャクラネスト奈良(奈良県)
4ー0

※敗者復活戦により決勝戦進出。

【決勝戦】
VS センアーノ神戸エンジ
0ー0(PK戦 0ー2)

※8チーム中、準優勝。

(須山)
本日は、チャクラネスト奈良さんに招待して頂いた『菊花杯』へ参加してきました。
生憎の悪天候の中、選手達はハードワークを徹底し、全力でボールを追いかけていました。
勿論、寒さのあまり、なかなか思うようにプレー出来なかったと思います。
しかしながら、これもトレーニングの1つです。
水溜まりの中でどのようにボールを蹴ったらいいのか?
緩いグランド状況の中ではどのように走ったら良いのか?
また、試合はどのような戦い方をすれば良いのか?
当たり前の事が通用しない状況もありました。
ただ、それは相手も同じ状況です。
如何に早くグランドへ適応するか?
雨の日の戦い方を知っているか?
本当に一人一人が負けたくない気持ちを存分に表現して、一生懸命プレーしていたと思います!
この経験を自分の引き出しへキチンとしまい、今後のサッカー人生の中で発揮出来ると思います。
チャクラネスト奈良の皆様、大変な寒さの中で、運営やコート設営等本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

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U9 新宮合宿2日目 帆前

◾️2016年11月27日(日)
◾️サンブロススポーツフィールド
◾️15分1本×3試合、15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vsフィオーレ B・U10(大阪府)
1-0

vsTSA A (大阪府)
1-3

vsエスコリーニャ奈良SC・U10(奈良県)
2-0

【DREAMトーナメント】
vs北五葉SC
0-1

vs永源寺JFC(滋賀県)
7-0

vsフィオーレFC B・U10(大阪府)
2-0

11チーム中5位

雨の中、厳しいコンディションでした。
寒さとの戦いもあり、メンタル的に相当鍛えられたと思います。その中でも、寒さに負けてしまった選手。振り返ってみるとご飯が食べれていない選手でした。
今回で、食事の大事さを身をもって感じれたと思います。さて、明日からしっかり食トレですよ!
怪我をしない体を作ることも食事、疲れをとるのも食事、怪我の治りを早めるのも食事。それだけ私は大事だということをこの合宿で伝えてることができました。
雨の中で球際のシーンが多くなり、昨日逃げていた選手が、今日はしっかり戦えていたことがよかったです。また主催大会で、4年生頼りにならず、自分たちから率先して雨の中でも審判カードを取りに行ったり、結果を記入するなど本当によく動けている選手が多かったです。よかったですよ。

雨の中、暖かい飲み物や、片付けの手伝いをしていただきありがとうございました!

U12 池尻キッカーズ杯ドリームカップ 尚杯 大木・遠藤・田代

■2016年11月27日(日)
■みきぼうパークひょうご 天然芝コート
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs伊丹トレセン(伊丹市)
9-0

vs池尻キッカーズFC(伊丹市)
3-0

vs西宮SS(西宮市)
9-1
4チーム中1位で決勝進出。

【決勝戦】
vs御所川SSD(宝塚市)
5-0
8チーム中優勝。

(大木)
センアーノ神戸は「全ての選手をうまくする」ことをスタッフみんなで目標に掲げています。全てのチームが先日の県大会出場チームかトレセンチーム。ハイレベルな今大会でトレセン6人が抜けての試合は私たちスタッフのこれまでの育成真価を問われる大会でした。そういう意味では雨の中選手たちはここまで努力して蓄えた力をいかんなく発揮してくれたと思います。先週はなかなか出場時間がなかった選手たちやここまでBチームで力をつけてきたD君が今日はAチームで活躍。私も遠藤コーチも今日はうれしく思った1日でした。
ただ、高いレベルのチームが果敢に攻撃してこられたので致命傷にはならなかったものの何度も崩された場面があったことは課題だと思います。ほんの一瞬のマークずれや予測準備の遅れ、対応の判断ミスなどは今日の課題として収穫だったと思います。

今日頑張った選手たちは間違いなくうまくなっていると感じます。
しかし、1か月後の本番に今日の選手たちが少しでも多くの出場時間を勝ちとるための大切な要素を伝えています。
この1か月で劇的に速くなったりうまくなったりすることはありません。しかし日々の努力を継続すれば少しずつでも技術は上がりますし、自分自身の心に響くものはあるはずです。そんな心が些細な場面でちゅうちょを減らし、仲間への指示が生まれ、チームを勝たせる選手へと変化します。今日も些細な声が出なかったり、ネガティブになったりといった場面がありました。
この1か月でどう変えていくか、チャンスをつかむかどうか自分次第です。チャンスはみんなにあります。掴むのは自分自身です。

(田代)
全国大会出場を決めたことで今一度、今日はものさしを確認する1日となりました。
劣悪なピッチコンディション、体温を奪う気温の低さなどなど。
全国大会でも想定できる状況の中でどれだけ個としてチームに貢献できるか。
それぞれの選手によってそれが異なることがあるかと思いますが、それを今日は改めて感じたのではないでしょうか。
そしてピッチに左右されない確かな技術。
ほんのちょっとプレーを変えるだけで局面が変わることがたくさんありました。それを伝えること、感じること、見ることなど。
様々な状況を想定しつつもよりよい判断ができるよう準備しなければならないことも今日の4試合から感じることができたかもしれません。

今日でほぼ全国大会に出場するチームが出そろいました。1カ月後が勝負です。
それまでにできることは全部やりましょう。後悔しない1か月を過ごすことが夢へと近づく1歩となるはずです。

(遠藤)
一日中降り続ける雨に気持ちも身体も整えることの難しさや大切さもしっかり学び再確認できた実りある一日となりました。
チームとしての勝利はもちろんこだわったのは内容。
どれだけ細かなことを突き詰められるか。現状に満足している選手はいないと思います。
もっとどん欲に個々に何を伸ばすのか。
チームを勝利に導ける選手として何が必要か。
常に考えて全国大会までの活動、日々の時間を濃縮してもらえたらと思います。

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