U11 弥生カップ 須山・藤原(ユース)

■2016年12月11日(日)
■篠山総合スポーツセンター
■15分ハーフ×6試合

【予選リーグ】
VS 弥生FC
10ー1

VS 安室SC
3ー1

【1位トーナメント】
準決勝戦
VS 東舞子SC
3ー1

決勝戦
VS 長尾W.O.S.FC
0ー1

12チーム中、準優勝!

【トレーニングマッチ】
VS 東舞子SC
8ー0

VS 西宮SC
4ー0

VS 安室SC
1ー2

(須山)
本日は、弥生FCさん主催の大会へ参加させて頂きました。
会場へ到着して、決勝戦を終えるまで1人1人が何を思い、どう感じたのか?
チームの備品、時間の管理。
そして、闘う気持ち。
トレーニングマッチだからなのかわかりませんが、負けている状況で情熱を感じれなかったのは、もの凄く残念でした。
試合の合間に、自分と向き合う時間を作りました。
目標や夢に向かって走り出している状況でこのままでいいのだろうか。
何人もの選手が1年後に全国大会へ出場したい!
そう言っていました。
会場でも、西宮SCさんをはじめ、沢山の指導者の方から激励の言葉を頂きました。
感謝の気持ちと共に、君達の『ものさし』がとても気になりました。
出場したいと思うのは簡単です。
本気で出場したいと思うなら、もう一度足元を見つめ直して欲しい。
今のグラウンド状況はどうだろうか?
自分自身のパフォーマンスはどうだろうか?
チームの状況、雰囲気はどうだろうか?
キャプテンやリーダーだけがやるのではありません。
皆で作り上げて下さい!
大好きなサッカーをやるのは自分です。
最後になりますが、遠方まで応援へ駆けつけて頂いた保護者の皆様、小雨が降る大変寒い中、本当にありがとうございました。

imageimage

U12 フォルテ・第2回ウィンターチャレンジカップU12・2日目・1位リーグ 大木

■2016年12月11日(日)
■Jグリーン堺S15人工芝ピッチ
■15分ハーフ×4試合

vs長岡京SSS(京都府)
1-1

vsディアブロッサ高田(奈良県)
2-0

vsフォルテFC(大阪府)
4-0

vsガンバ門真(大阪府)
2-1

30チーム中、見事優勝。

全国大会まであと2週間。この時期だからこそ、一番大切にしたいのは一人一人の選手たちの緊張感。16人全員がこのタイミングで更に成長するチャンスだと思っています。土曜日はトレセン選手の保護者皆さんにも移動協力いただいて予選を戦い、1位を目指しました。そのおかげで今日の1位リーグは関西大会決勝トーナメントレベルのチームばかり。まさに全国レベルのしのぎあいを本番前に経験するチャンスでした。16人を前後半で総入れ替えすることでその緊張感を全選手が経験し、本番で誰が出てもできるよう一人一人に緊張感をもって厳しくアプローチしました。そして本番さながらに、戦い方も全員でミーティングで共有しながら、自分自身の「想い」をピッチで出して、素晴らしいチームが集う今大会で「みんなで勝とう!」を合言葉に戦いました。一人でも気持ちの弱さを見せれば、全敗の可能性もある相手でしたので、優勝できたことは、本当に選手たちの努力でした。チームみんなで仲間と共に一丸となった結果でした。
最後のガンバ門真さんとの試合は相手が全勝でしたので勝つしかありませんでした。そんな中、先制され厳しい展開でしたが、前半組が追いつき、後半組が勝ち越すという展開。
この1年で本当にたくましくなったと感じる試合でした。「全国で出場するため」の基準で今日も厳しく接しましたので、最後だけは珍しく子供たちをほめました。
自分より大きい相手、自分より速い相手、うまい相手、そんな相手に自分の良さを出すために何が大切なのか・・・。そんなことを伝えたい1日でした。

アイリスさん、ジュネスさん、セレッソエリートさん、フォルテさん、オオタさん、福良さん、今日も交流チームのスタッフ皆さんや保護者皆さんに激励をたくさんいただきました。
本当にありがたいです。
そして4年生の時から何度も公式戦で素晴らしい試合をしてくれたライバルチームのエースだった選手がセレッソエリートで大会に来ていました。うちの選手とも仲良く話をしていましたが、私にも声をかけてくれ、「優勝したんですか?強いですね。全国頑張ってください。」と言ってくれました。私も彼に激励を伝えました。過去のライバルも一生サッカー仲間です。
今日の対戦相手も過去に何度も試合をさせてもらったチームです。
ここまで本当にたくさんの素晴らしいチームや素晴らしい選手たちにこの子たちは鍛えてもらいました。そんな方たちに感謝しなければなりません。
いろんな方に感謝し、あと2週間、全力で子供たちと頑張りたいと思います。

フォルテさん、素晴らしい賞品を含め全国前に良い経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。

フォルテFCフェイスブックimageimage

U12 フォルテ・第2回ウィンターチャレンジカップU12 大木

■2016年12月10日(土)
■Jグリーン堺 人工芝・天然芝
■12分ハーフ×5試合

vsアンドリュース(大阪府)
2-0

vsグラシオンFC(大阪府)
14-0

vs茨木YMCA(大阪府)
1-0

vsSFC坂出(香川県)
6-0

vs高槻FC(大阪府)
8-0
1位で1位リーグ進出

午前中は神戸市トレセン・午後からは県トレセンがあり午前午後と数人はメンバーが変わる1日でした。
全国大会の組み合わせも決まり、予選から全国で最も粘り強い良いチームと対戦いただくことが決まりました。
4年生時や春とは全く変わるチームでこの時期の本番で対戦できるのはここまでトレーニングしてきたスキルやマインドがどこまで通用するかチャレンジできるのでとても良い相手との対戦で楽しみです。
そんなきわどい場面でやれるかやれないかをものさしに16人の選手たちにグラウンドではアプローチしています。
16人全員がレギュラー出場を目指す限り、あくまでも私のものさしはそこにあります。
今日も全国出場チーム2チームを含め、大阪の強豪との対戦。ほぼ関西大会です。
そんな相手に16人全員が出場しあくまでもそのものさしで接します。厳しいですよ。

U9 ドリステカップ 帆前 関 藤原(ユース)

◾️2016年12月10日(土)
◾️ドリームステップグランド
◾️15分1本×各6試合、15分ハーフ×各1試合

《センアーノDREAM》
vsやまてSC(明石市)
0-0

vsFC甲東VIVO(西宮市)
2-1

vsパスドゥーロ(大阪府)
0-1

vs猪名川FC(猪名川町)
6-0

vsTSA1(大阪府)
0-2

vs長岡京SS2(京都府)
3-0

予選3位

【5位決定戦】
vsTSA2(大阪府)
0-5

14チーム中6位

《センアーノMOVE》
vs西神中央FC
3-0

vsすみれFC(宝塚市)
3-0

vs鳴尾北SC(西宮市)
4-0

vsフィオーレFC(大阪府)
2-0

vsTSA2(大阪府)
2-0

vs長岡京SS(京都府)
0-0

得失点差で予選2位

【3位決定戦】
vsパスドゥーロ(大阪府)
1-1(PK2-1)

14チーム中3位

【トレーニングマッチ】
vs長岡京SS2(京都府)
9-1

(帆前)
本日は我々の主催大会に12チームも集まっていただき、ありがとうございました。
水たまりが残るピッチで、差が出ましたね。
水たまりを避けていく選手とボールを奪うためには関係なく、必死に飛び込む選手。
この少しの違いが、のちの大きな差につながります。
いつでも飛び込んでいけるチームを目指しましょう。

今日はたくさんの保護者の方々が見にこられ、応援していただき、大会の運営もお手伝いしていただきました。得点すれば、みんなで喜び盛り上がっていて、とても楽しい雰囲気でした。お忙しい中、本当にありがとうございました。
このように16期生全員が集合できる機会はとても大切にしていきたいと思います。
A・B関係なく、みんなでみんなをカバーする気持ちを大切にし、16期生みんながレベルアップできることが1番のいいチームへの道だと思っております。

(関)
DREAMチームを担当させていただきました。様々なチームと試合出来たこの大会はすごく為になったと思います。企画して下さったスタッフや集まって下さったチームの方々、運営を手伝って下さった保護者の方々に感謝の気持ちをお伝えします。本当に寒い中ありがとうございました。
試合の方は、一試合15分1本というレギュレーションで、強風の中コートを決めるエンドによって変わる追い風や向かい風。その中での戦い方、戦術セオリー部分を覚えてもらうことを意識してコーチングしておりました。選手たちの中でなるほどな〜と思う部分はあったと思います。そこに順応しようとする選手たちの姿も見れました。忘れないようにしてほしいと思います。その風の強い環境の中で主導権を握るために空中のボールの競り合いや球際の部分、歯を食いしばる頑張るというメンタルの部分に対して、しつこく耳にタコができるくらい指導してしまったあまり、みんなでサッカーを明るく楽しんでするという雰囲気、大切な部分を選手たちに作ってあげることが出来なかった…失敗してしまった…という私自身の反省もあります。そしてなによりも予選のTSA①戦で、相手のレベルの高い攻撃にチャレンジした選手たちのアドレナリンが出た後に、明らかに選手たちのモチベーションを保ってあげることが出来なかったです。選手たちの自発的な切り替えも促しきれなかったです。
最後のトレーニングマッチは、 帆前コーチとしょうごコーチと話し合って、この日のDREAM&MOVEのベストメンバーでしてみようかとなり、メンバーをセレクトしました。このスターティングメンバーに入れなかった選手は素直に認めて、何故だったのか原因究明してみることが大切だと思います。試合に出ている選手にも、少し厳しいことを言いましたが全員がライバル意識を持って常に緊張感が無ければチームの成長は無いでしょう。みんなのコツコツと積み上げていく努力を常にサッカーの神様は天から見てくれています。

(藤原)
今日は三年生のドリステカップに参加させていただきました。1日を通して優勝を目指して全員で頑張る姿がとても印象的でした。チャンスを決めきることができず2位通過となりましたが、最後の試合では粘り強く全員で闘うことができていて、今日一日での成長が見られました。みんな試合に出たい出たいと言って、積極的でとてもいいことですが、その積極性を試合でもっと出していってほしかったです。いつも僕が言われていたことですが、チャレンジのミスは次に繋がるけど、逃げてのミスは何も生まれません。公式戦でミスしないため、いいプレーをするために練習や練習試合ではミスを恐れることなく、どんどんチャレンジしていってください。今日県大会に行けなかった悔しさをバネにして毎日の活動に励んでほしいです。今の頑張りが後々きっと活きてきます。
最後になりましたが、保護者の方々、朝早くから大会の運営、お手伝い、応援ありがとうございました。今日も貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

U10 関西スーパーカップ 稲葉・田代

■2016年12月10日(土)
■姫路市立球技スポーツセンター
■20分ハーフ✖2試合

【1回戦】
vsFCリベリオン
5ー1(前半4ー0)

【2回戦】
vs西宮SS
1ー7(前半1ー6)

残念ながらベスト8敗退となりました。

(稲葉)
素直に5月に立てた、全国出場。
関西大会優勝するという子ども達の立てた目標を達成させてあげることが出来なかった力不足を痛感しました。

今でも覚えてます。
チャクラネストさんのカップ戦から君達とこれから戦い、チームとしてやっていこうとした日の事を。

結果は素直に負けでしたね。
素直に悔しいです。

ミーティングで話したように、2年後を見越してこれからやっていかなければなりません。
そして、間違いなくこれからの1年間気持ちを込めて、修業していかなくてはならない。

昨日と今日で、そんな思いと願いと期待を込めて少し一人一人と喋る時間を作りました。

個人が強くなればチームは強くなる。
チームが強くなるためには個人がもっと強くならなければいけないということを繰り返し言ったような気がします。

Gチームの選手達は、今週末。
神戸市リーグユニバー決勝があります。
今年最後の公式戦です。
なにがなんでも最後勝利を目指して、神戸三冠取ろう。
プライドと誇りを持って、今年最後戦いましょう。

(田代)
コメントの掲載が遅くなり申し訳ありません。

これまでの頑張りも含め、稲葉コーチからみんなのことは色々聞いていました。
一緒に活動に行けない分、君らの頑張りはHOTNEWSや君らの話からも聞いたりしていました。

そして迎えた当日。
目の前の結果は何物でない現実。
私たちに力がなかった。勝ったチームが強い。今一度その事実を確認しなければなりませんでした。

ピッチ上でのことが全て答えとは限りません。でも、その中に真実が見え隠れしていました。
チームを助ける個。個を助けるチーム。
稲葉コーチも同じことを言っています。ここがみんなの1番の課題かもしれません。
一人一人の繋がりがチームを強くし、強いチームが個を1人前へと成長させます。

4年生が迎える公式戦はGチームのリーグ決勝が最後です。
Hチームもすでに来年に向けて競争は始まっています。
3年生も来年が1つの勝負の年です。

今一度聞きます。みんなは何を目指しますか。

来年、みながどう過ごすかでこれからの行く先が決まります。
私はどても悔しかった。それは皆も同じはず。
この想いを必ず行動につなげ、力へと変えます。
みんなも覚悟をもってください。このままでは終わらせません。