U11 福山遠征 3日目 AC姫路招待TRM 大木

■2020年8月3日(月)
■ダイセル播磨光都サッカー場 第1サッカー場
■15分ハーフ×3試合

vsAC姫路(姫路市)
2-1、3-0、2-0

最後のミーティング。
子どもたちに『3日間どうやった?って聞いたら、
『楽しかった!』
間髪入れずに笑顔で帰ってきました。
『何が楽しかったの?』
って聞いたら、
『サイドハーフにロングパス通ってスッキリした気持ちになった』
『みんなで盛り上げて試合ができた』
『みんなで最後同点にできた試合があった』
私には厳しくサッカー課題を指摘続けられた3日間の中で楽しかったのは、川遊びではなく、海水浴ではなく、広島焼きを食べに行ったことではなく、仲間たちとのサッカーだったことは素直に嬉しく思います。
会場では元気にあいさつをし、サッカー以外ではずっと3年生にいろんな事を伝え、センアーノDNAを引き継いでくれました。
特にホテルではスタッフが見回る事もなく、5年生たちが3年生たちにきちんと自立した行動のお手本を見せてくれました。(自動ロックのカードキーを部屋内に置いてロックしてしまうのが5.6回はあったらしいですが、、、)
サッカーでは一人一人に課題を全員にはっきりと伝えました。
何が出来てないから、、逆に言うとそれができたら、、
ある意味厳しい指摘かもしれませんが、やはり明確な基準を伝え続けました。
本当によく頑張ったと思います。
しかし今日も自分たちの自陣でのミスが相手に決定機を与える展開がたくさんありました。
あれだけ安定しない試合運びはこの夏の課題です。

2年生ぐらいから私と遠征に一緒に来てる選手、今回始めて遠征に来た選手、いろんな選手たちが混ざるこのDチームの遠征でしたが、いろんな方のご協力のおかげで大きな収穫を得る事が出来た3日間でした。
ご協力いただいた関係各位皆さんには本当に感謝いたします。

最後に3年生。
3日間よくがんばりました。
かなり厳しく言われたましたが、これから少しずつたくましくなって行こう。
また海に一緒にいきましょう!
ジョーズが襲います。

U10 トレーニングマッチ 小西

◼️2020年8月2日(日)
◼️20分1本×8試合

vsCAOS FC
0ー0、1ー1、1ー0、2ー1、1ー3、1ー2

【紅白戦】
6ー0、7ー1

オフェンスの部分に関して言うと、個人での打開やチャレンジはよくできていました。また、ボールを動かすこと、ポゼッションもよくできていました。
しかし、ポゼッションに関しては、やり過ぎですね。必要以上に横移動、後ろ移動が多く、ゴール前に運ぶのには時間がかかり過ぎていました。そういった部分は展開が少なく、見ていて面白くありませんでした。常に安全策、ゴールに迫る回数が少ないというのは観覧者側からするとつまらないものです。
攻めにいける機会は逃さないようによく状況を確認しておく、そして運べる、パス出せるときは前へ進む、前の選手へ繋ぐということをまず優先するようにしましょう。

ディフェンス面で言うと、個人でのボール奪取はよくできています。
しかし、チャレンジの選手のコース切りの甘さと、カバーの予測からの次に出るだろう相手選手との距離感の遠さは修正が必要ですね。
チャレンジだけで奪えるチームばかりではありません。
サッカーは協力することも大事です。
チャレンジはコースを切りながら、後ろのチームメイト(カバー)に情報を与え、カバーの選手は相手ボール保持者の次の行動(ドリブル、次に繋げるかもしれない選手)を予測し、距離を縮めていくなどの行動が早くできるようにしましょう。
また、コミュニケーションも必要不可欠です。カバーの選手は後ろからしっかり声かけをし、もっと楽に奪えるようにしていきましょう。これができると奪うことに一生懸命にならず、奪った後自分が取る行動まで考えられる余裕が生まれます。
後ろからの声かけ、これからよく考え、できるようになりましょう。
また、チームメイト同士の事件はありましたが、チームメイトに掛けてあげる言葉もものすごくチームの雰囲気ややる気に関係してきます。
チームメイトの批判、ミス等に関して攻めることは誰にでもでき、簡単なことです。
でも誉めること、励まし、気持ちを前にもっていかせること、言い方を考えることはとても難しいことです。
どういうことに対してもそうですが、簡単な方、難しい方をどちらを選ぶかは自分次第です。でも、一流の選手を目指したい選手はしんどい方を、難しい方を選んで誰よりも苦労し、努力して下さい。
必ず、成長します!

これからどんどんと暑くなってきます。
コロナ対策に加え、熱中症対策も各自しっかりしていきましょう。
また、共に努力し、成長していきましょう!
暑い中お疲れ様でした。

U11 多井畑サマーチャレンジ 5年生大会 影山

■2020年8月2日(日)
■神戸総合運動公園球技場
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vsFC甲東VIVO(西宮市)
0-1

vs長尾ウォーズFC(宝塚市)
0-1

予選2敗の為、フレンドリーマッチへ

【フレンドリーマッチ】
vsだいちSC(神戸市)
0-3

vs尼崎南SC(尼崎市)
2-0

暑く日が照らす中での試合、最後までどれだけ自分に負けずに闘えるか、そんな部分が均衡した試合の勝敗を決める要因になりました。
先週のトレーニングマッチから意識が変わった選手、まだまだ自分に甘く他人に厳しい選手。この差を今後も埋めていく必要があります。
サッカーはチームスポーツです。
個々の力だけでは闘えません。
そんなことが今日の1日の活動を通して、そして最後の試合で勝てた理由から感じてもらえてたらと思います。

これから暑い夏が続きます。
試合で最後まで走りきれる体づくり(食事、睡眠、体力)をしていこう!

U9 福山遠征 2日目 福山ローザス招待交流戦 田代

■2020年8月2日(日)
■広島県 油木グランド 天然芝コート
■12分ハーフ×2試合、12分1本×4試合、15分1本×2試合

vs福山ローザス・セレソン(広島県)
1-3、3-1、3-0、2-3

vs Courage広島(広島県)
8-1、7-0、3-0、5-0

サッカーについてはだいぶ変化してきたと思います。
もちろん勝敗に大きく変わるほどの変化はないかもしれませんが、攻撃においてはだいぶその意識を変わりつつあるのかなと間近に見て感じます。
特にキーパスとなるようなパスが増えてきました。局面を大きく変えれることでゲームを優位にする場面も増えてきました。

ただ相手のプレッシャーが厳しい、早いと対応に慌てる場面はまだまだ見られます。
仲間のポジショニングや、ボールホルダーの状況判断はより選択を増やし、有利にゴールに迫れるよう取り組みたいと思います。

さて肝心の生活面…。
なかなかすぐには変化は出ないかもしれませんが辛抱強く、寄り添っていきたいと思います。

何をどうすべきか。
なかなか周囲からの発信がないと気付けません。
それを誰かが発信することもありません。
苦しい状況になかなか対応できません。
これは日頃からの積み重ねを変えるしかありません。
そんな変化のキッカケとなるよう、明日も全力で取り組みたいと思います。

U12 地域フットサルチャンピオンズカップ 兵庫県予選 遠藤

■2020年8月2日(日)
■エスペランサ神戸
■13分ハーフ×4試合 ランニングタイム

【予選リーグ】
vsPENTA FUTSALCLUB(西宮市)
19-0

vsラソボーラ(北播磨)
21-0

【決勝リーグ】
vs長尾WFC(宝塚市)
9-0

vsLUZ零壱FC(加古川市)
6-1

9チーム中、優勝!
U12地域フットサルチャンピオンズカップ全国大会に出場決定。

10人全員で一戦一戦フットサルを楽しみながら優勝を掴みとれた事は素晴らしいと思います。優勝おめでとう!
サッカーにも繋がる部分をこのような緊張感もある中で学び経験出来た事、また久し振りの公式戦以外の大会にみんなの生き生きした表情や姿も観られ良かったです。
短い時間のハーフタイムも選手たちが活気良く話をし、修正に臨もうと努めている部分はトップリーグを経た事で身につきつつある部分にも感じます。
今大会、MVPにはチームを一番後ろから見守り最後の砦となって身体を張りチームを支えたGKに。
またフットサルを楽しむ機会も得て次に繋がりました。
一戦一戦、このメンバーでプレイする時間を大切にしながら、楽しく逞しくなっていきましょう!

このような子どもたちの発表の場を設けていただきました、「地域フットサルチャンピオンズカップ」関係者の方々、本当にありがとうございます。

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