U11 ジンガ招待TRM  田代

■2017年6月10日(土)
■20分1本×6試合、15分1本×2試合

vsジンガ三木

0-6、5-0、1-0、2-0
0-3、5-0、0-3、0-3

日ごろの部分で突き詰めている部分が出来ず、動転してしまう様子が多く見られました。
特に自分たちが保持しようとする段階でのミスが続き、全く前に進めないという状況も出てきました。
これはまたトレーニングで修正していきます。

ただそれ以上に悔しかったのがプレーに対する熱量。
夏のメンバーも決まり、いよいよ秋の公式戦に向かっていきます。
その中で「こんなものか」と枠に収まってしまうのか、「もっともっと上へ」と意気込み、他に差をつけるか。
日頃のなんでもない部分でも君らは大きく伸び、高く成長しているというのに、せっかくの機会で今日のような内容ではいけない。
良かった部分もあるし、良いプレーも成長を感じる流れもあった。
だがそれが続けられない。悪い流れをせき止められず為すがまま。

逃げのある選択も、勇気ある選択もどちらでもいいと思います。
ただもっともっと力強く判断し、その選んだ道に迷いがないように取り組んでほしいし、そうしなければならないと思います。

ジュニア事務局

■2017年6月7日(水)

本日のトレーニングは残念ながら雨天のため中止と致します。

日本代表の試合を観戦してください。

U11 COPA SHINGU AMIZADE CUP 6年生大会  田代

■2017年6月4日(日)
■龍野市サンブロススポーツフィールド
■20分1本×6試合

vsセンアーノ神戸U12
2-6

vs伊島SSS(岡山県)
0-0

vs舞鶴選抜A(京都府)
1-4

vs舞鶴選抜B(京都府)
4-0

vs加古川神野SC
0-1

vs錦浦SC(明石市)
2-0

7チーム中第5位。

まだまだ安定感がない戦いぶり。
高い集中力で相手を押し込む場面もあれば、混乱しミスが続き、自爆という展開も。
まだまだ精神的に強くなれない場面が数多くあり、まだまだ大きく強くなれる余地が大いにある君たち。
あれがダメ、これがダメではなく、今の自分たちにできる最高のパフォーマンスを発揮するためにすべてにこだわりを持ち取り組まなければなりません。
甘い空気が試合にも伝染し、なかなかそれを変えられないのが現状。
その立ち位置から夏までに、秋までにどう変わるか。
私を含めたみんなでどれだけ強くなれるか、逞しくなれるか。
やればできるのは知っています。それを背中を押されてからではなく、自らで真に強くならなければならない。
甘さや弱さから脱皮し、闘う集団へ。

(大木)
はっきり言います。
この温い空気で良い試合になるはずがありませんし、強くなるはずがありません。
食べたら片づけない、あいさつもない、試合ピッチにボールを入れても平気。
日常になんのこだわりもない選手たちから、観ていて心が動くサッカーは期待できません。
数人の選手から必死さは感じます。しかしチームに影響を及ぼすレベルにはありません。
人の噂話は大好きです。しかしそんなことより、自分たちにもっと感心を持ち、自分たちをもっと高めるために何が大切かを意見をだしてほしいです。
4月の春合宿で方向と基準を定めたはずの5年生。しかし昨日1日を見て、基準はない、何を目指してるのか方向も見えない。勝っても負けても勝負にもこだわりがない。
サッカー以外から変えて行きましょう。

U12 霞ヶ丘招待トレーニングマッチ 齊藤

■2017年6月4日(日)
■垂水健康公園
■20分1本×12試合
vs霞ヶ丘SC

3-0、2-0、0-0、7-0、5-0、9-0
2-0、1-0、1-0、1-1、2-1、0-1

本日は霞ヶ丘SCさんとのトレーニングマッチ!
準備、片付け、整理整頓など皆で協力し、話し合いながら出来ていました。
サッカーの部分では自分たちでボールを支配していきながら攻撃し、失ったときは切り替えを早くし、奪いに行くことが出来ていました。
疲れた時でも歯を食いしばりながらチームのために走る選手が多かったです。
この調子で更に細かいところにこだわる事が出来ればいいなと思います。
本日対戦してくださった霞ヶ丘SCの皆様、遠いところまで応援に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。

U12 コパ新宮アミザージカップ 大木

■2017年6月4日(日)
■龍野市サンブロススポーツフィールド
■20分1本×6試合

vsセンアーノ神戸U11
6-2

vs加古川神野SC
0-1

vs錦浦SC(明石市)
8-0

vs舞鶴選抜B(京都府)
5-0

vs伊島SSS(岡山県)
1-0

vs舞鶴選抜A(京都府)
10-0

加古川神野・舞鶴選抜A・センアーノ神戸の3チームが勝ち点で並びましたが、得失点差で7チーム中、優勝。

バージョンアップを目指すべく、新たな試みに挑戦し、様々なバリエーションを試しました。
そのような取り組みの中、ミスが生まれます。何となく最近負けてなかったチームの「甘さ・温さ」が生んでいたミス。
そしてまだまだそれをカバーできないチーム力だということを勉強させてもらった午前でした。
やはり今日も・・。内容が悪いハーフタイムや試合後に、必ず私の意見を求めようとする選手たち。
自分たちで変えようとせずに意見を求めにくる。何度も言います!厳しい状況で変えるのは君たちです。そしてやるのも君たちですよ。
そのような意味では昨日の失敗や内容の悪さも長い過程では大切な要素です。
ただ、今日1日の総まとめの最後の1本は今日の取り組みが生きた試合でした。
勝てば優勝。引き分け以下は3位で迎えた最終戦。
ここまで何度も自分たちで修正を考えた1日。
チームがバージョンアップするための礎が少し見えた1本でした。
「自分たちで考え意見を出して変える」という部分が足りずでまだまだ安定しないチーム。しかし、一方で大きな進化を見せる気配も同時に見えた。
そんな1日でした。

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