U11 COPA SHINGU AMIZADE CUP 6年生大会  田代

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2017年6月4日(日)
■龍野市サンブロススポーツフィールド
■20分1本×6試合

vsセンアーノ神戸U12
2-6

vs伊島SSS(岡山県)
0-0

vs舞鶴選抜A(京都府)
1-4

vs舞鶴選抜B(京都府)
4-0

vs加古川神野SC
0-1

vs錦浦SC(明石市)
2-0

7チーム中第5位。

まだまだ安定感がない戦いぶり。
高い集中力で相手を押し込む場面もあれば、混乱しミスが続き、自爆という展開も。
まだまだ精神的に強くなれない場面が数多くあり、まだまだ大きく強くなれる余地が大いにある君たち。
あれがダメ、これがダメではなく、今の自分たちにできる最高のパフォーマンスを発揮するためにすべてにこだわりを持ち取り組まなければなりません。
甘い空気が試合にも伝染し、なかなかそれを変えられないのが現状。
その立ち位置から夏までに、秋までにどう変わるか。
私を含めたみんなでどれだけ強くなれるか、逞しくなれるか。
やればできるのは知っています。それを背中を押されてからではなく、自らで真に強くならなければならない。
甘さや弱さから脱皮し、闘う集団へ。

(大木)
はっきり言います。
この温い空気で良い試合になるはずがありませんし、強くなるはずがありません。
食べたら片づけない、あいさつもない、試合ピッチにボールを入れても平気。
日常になんのこだわりもない選手たちから、観ていて心が動くサッカーは期待できません。
数人の選手から必死さは感じます。しかしチームに影響を及ぼすレベルにはありません。
人の噂話は大好きです。しかしそんなことより、自分たちにもっと感心を持ち、自分たちをもっと高めるために何が大切かを意見をだしてほしいです。
4月の春合宿で方向と基準を定めたはずの5年生。しかし昨日1日を見て、基準はない、何を目指してるのか方向も見えない。勝っても負けても勝負にもこだわりがない。
サッカー以外から変えて行きましょう。