U12 旭FC第4回ひまわり杯 大木・松尾

■2017年9月2日(土)
■北播衛生公園グラウンド
■15分ハーフ×3試合 20分ハーフ×1試合

【予選リーグ】
vsクリヴォーネFC(加古川市)
4-1

vs大塩SC(姫路市)
4-0
3チーム中1位で決勝トーナメントへ

【準決勝】
vs山東FCアンドレーナ(但馬地区)
3-0

【決勝】
vs長尾ウォーズFC(宝塚市)
1-0
12チーム中、優勝。

(大木)
今日から1期生の松尾コーチが後輩の指導にあたってくれます。中学・高校・大学と1流の指導を受けてるので、特にGKの選手たちのレベルアップに、チームとして、とても楽しみです。
きれいなきれいな天然芝。秋の雲が流れ、心地よい風の中、サッカーを行うことができました。
旭さん、いつも本当にありがとうございます。
さて、試合は3試合はいろんなことにチャレンジ、そして最後はあることを想定して試合を行いました。
サッカーはピッチ状況、天候、場所、相手・味方の状況、点差、時間帯などなど様々な状況でやることは必ず同じではありません。
そこがサッカーの面白さです。画一的なことしかできないのではなく、その中でいろんなことが出来るために、技術も必要です。
ただ1つ、この2週ぐらいに意識して取り組み、トレーニングしてきたことが少しずつ試合で発揮されてきたことだけは収獲です。

(松尾)
本日は初めてU12を見させて頂きました。
素直な感想は、とても自発的でチームの和を意識している選手が多数見受けられ、集団としての自覚を持っている選手もおり、見ていてとても良いものでした。
肝心の試合は、全勝優勝でしたが全国を目指すチームに必要なゲームの終わらせ方など課題は多くあるとは思いますが、強い気持ちを持ち続ければ必ず道は開きますので、
これからも真摯にサッカーと向き合ってもらえればと思います。

IMG_3583IMG_3582IMG_3578IMG_3571

第39回 神戸兵庫シティライオンズクラブ杯 秋季大会 3部 遠藤、田代

■2017年9月2日(土)
■フットボールパーク岩岡 土グランド
■15分ハーフ×2試合

第一回戦
vs東灘FC
6-0(前半3-0)

第二回戦
vs板宿SC
13-0(前半9-0)

本当にリラックスした表情。
それが岩岡でみんなと挨拶を交わした時の印象でした。
「いつも通り」
言葉では簡単でも実行するのはなかなか難しく、初の公式戦に対してのこのみんなの空気は夏に経験したものの大きさも感じられました。
試合はやはり大会初戦。
相手チームも含めピッチの中外全員が少し緊張感漂うなかでのスタートとなりましたが、1点を皮切りに和らいだ一人ひとりがプレーにらしさをもって臨めたことは本当に良かったと思います。
そしてチーム一丸。出場している選手だけでなく、ベンチで出番を常に意識しながらのコーチングも含めて試合を進めることで少しずつまとまりも出て来たね。
対戦いただいた両チームの指導者の方から試合後に激励の言葉もいただきました。
一戦一戦、16人だけでなく、センアーノの16期生の想い、そして対戦チームの想いを力に変えていこう!

保護者の方々には本当に温かな声援を送っていただきありがとうございます。

(田代)
いよいよ始まったライオンズ杯。
思い返せば去年も一昨年もこの場に携わらせていただき、色々なドラマを目の当たりにしました。
そして今夏、4年生とは石川遠征、淡路市長杯で時間を共にし彼らなりの頑張りをそばで見させていただきました。

そんな夏をのりこえ、それぞれが成長をし迎えた今大会。
同じ会場では共に切削琢磨してきた先輩、そして仲間が闘っています。
それに負けじと迎えた初戦、第2戦。
立ち上がりこそ独特の緊張感でフワフワとした雰囲気に包まれていましたが徐々にらしさをピッチ内で発揮し、闘いを次に繋げることが出来ました。
第2戦の板宿戦後、板宿SCのコーチから熱いお言葉をいただきましたね。
改めて勝利したチームは対戦相手の想いの分までピッチで答えを出さなければなりません。

様々なチームが想いをもってこの大会に臨んでいます。
そしてそれは私たちも一緒。
想いに上と下はありません。
ただ…その想いを現実にするためにはそれ相応の形が、行動が必要だと思います。

まだまた闘いは続きます。
一つ一つを乗り越え、強く逞しく、大きくなってくれればと心から思います。
来週は一緒ではありませんが朗報を待ってます。

最後に数多くの保護者の皆様、そして素晴らしい仲間たち、そして同会場で闘った仲間たち、数多くのご声援どうもありがとうございました。

第39回 神戸兵庫シティライオンズクラブ杯 秋季大会 2部 須山・岩佐

■2017年9月2日(土)
■フットボールパーク岩岡天然芝グラウンド
■20分ハーフ×1試合

第一回戦
VS 多井畑FC
6ー0

(須山)
本日よりいよいよ始まりました!
ライオンズクラブ杯!
夏休みの練習、試合、様々な鍛練を成果として発表する舞台です。
初戦と言うこともあり、ドキドキ…ワクワク…
キャプテンの素晴らしい選手宣誓から始まり『チーム一体』をテーマに選手達は堂々と戦っていました!
試合に出てる選手だけでなく、ベンチのメンバーも円陣を組んで共に戦いました!
公式戦ならではの緊張感、気持ちと気持ちのぶつかり合い…
何が起こるかわからないのがサッカーです。
勿論、プラン通りには行きません。その中で様々な個人戦術、グループ戦術の引き出しを存分に発揮して欲しいと思います。
16人それぞれが特色を生かし、この大会で輝けるように次の試合へ向けて準備しましょう!
同じ会場で3部のチームのメンバーも頑張っていました!とても励みになりましたし、応援へも駆けつけてくれてありがとうございました!

15043512354081504351240763

U12・Aチーム  AWAJI SUMMER FESTA AMIZADE CUP 大木

◾️2017年8月31日(木)
◾️佐野運動公園 人工芝グラウンド
◾️15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs加古川神野SC・U10
4-0

vsセンチュリー(奈良県)
3-0

vs西神中央FC(神戸市)
1-0
4チーム中1位で決勝へ

【決勝戦】
vsセンアーノ神戸B
2-0

8チーム中、優勝。

まず、日本代表がワールドカップ出場を決めました。
サッカーに携わる1人として、本当にうれしく思います。ロシアワールドカップが本当に楽しみです。

さて、夏休み最後の活動は再度、全員にチャンスがあるように、かつ自分たちでメンバーを決め、プランを考え試合を行いました。
今日もこのチームの課題が出た試合でした。そしてそれを克服するために必要な状況でした。
ボールを保持しながら、相手を崩す、ゴールする。そのための状況判断・位置取り・観るところ・それを行う技術・・・。
まだまだ視野も狭く・決断できない、サッカー理解が足りない場面がたくさんありました。それを克服するために、今日のような試合を経験することが大切です。
ミスもデータとしてほしいと思います。

あと、今日は全員にチャンスはありました。しかし、それを本気で死にもの狂いで、つかみとろうという本気の姿勢までは見えませんでした。
スタートで出れていない選手がスタート選手たちと過ごし方が同じで、いつ抜くことができるんでしょうか?
日本代表もセンアーノもスポーツである以上、良い競争が必ずあります。与えてもらえるチャンスに満足するだけで本当にいいのか。
本気でやってるから、出れなくてもチームの勝利を目指せる。それが日本代表選手でした。

U12 Bチーム 神野カップ 稲葉

◾️2017年8月31日(木)
◾️佐野運動公園 人工芝グラウンド
◾️15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs加古川神野SC
2ー2

vsFC川西
6ー0

vs学園FC
3ー1

【順位決定戦】
vsセンアーノ神戸A
0ー2

8チーム中準優勝。

夏休み最後の活動。
8チーム神野さん主催の大会で決勝ダービー。
決勝でAチームに敗れ、惜しくも準優勝。

最後の活動ということを考えると頑張ったのかもしれません。
予選リーグ最終試合は、勝たなければいけない。引き分けか負けでは1位ではないという状況の中での試合でした。
負ければ終わりの全日少年サッカー大会を想定したなかで、いい経験になったのかもしれません。
が、しかし。結果は勝ちましたが正直いってあまりあてにならないデータです。
狙いからの試合展開ではなかったり。まだまだタブーなことが発生してる状況であったり、ミスが発生したり、逆境の状況になったときに、まだまだ選手達で立て直すのに時間がかかります。
本番まであと1か月を切りました。どこまでやれるかわかりませんがやれることをやるだけです。