第39回 神戸兵庫シティライオンズクラブ杯 秋季大会 3部 遠藤、田代

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■2017年9月2日(土)
■フットボールパーク岩岡 土グランド
■15分ハーフ×2試合

第一回戦
vs東灘FC
6-0(前半3-0)

第二回戦
vs板宿SC
13-0(前半9-0)

本当にリラックスした表情。
それが岩岡でみんなと挨拶を交わした時の印象でした。
「いつも通り」
言葉では簡単でも実行するのはなかなか難しく、初の公式戦に対してのこのみんなの空気は夏に経験したものの大きさも感じられました。
試合はやはり大会初戦。
相手チームも含めピッチの中外全員が少し緊張感漂うなかでのスタートとなりましたが、1点を皮切りに和らいだ一人ひとりがプレーにらしさをもって臨めたことは本当に良かったと思います。
そしてチーム一丸。出場している選手だけでなく、ベンチで出番を常に意識しながらのコーチングも含めて試合を進めることで少しずつまとまりも出て来たね。
対戦いただいた両チームの指導者の方から試合後に激励の言葉もいただきました。
一戦一戦、16人だけでなく、センアーノの16期生の想い、そして対戦チームの想いを力に変えていこう!

保護者の方々には本当に温かな声援を送っていただきありがとうございます。

(田代)
いよいよ始まったライオンズ杯。
思い返せば去年も一昨年もこの場に携わらせていただき、色々なドラマを目の当たりにしました。
そして今夏、4年生とは石川遠征、淡路市長杯で時間を共にし彼らなりの頑張りをそばで見させていただきました。

そんな夏をのりこえ、それぞれが成長をし迎えた今大会。
同じ会場では共に切削琢磨してきた先輩、そして仲間が闘っています。
それに負けじと迎えた初戦、第2戦。
立ち上がりこそ独特の緊張感でフワフワとした雰囲気に包まれていましたが徐々にらしさをピッチ内で発揮し、闘いを次に繋げることが出来ました。
第2戦の板宿戦後、板宿SCのコーチから熱いお言葉をいただきましたね。
改めて勝利したチームは対戦相手の想いの分までピッチで答えを出さなければなりません。

様々なチームが想いをもってこの大会に臨んでいます。
そしてそれは私たちも一緒。
想いに上と下はありません。
ただ…その想いを現実にするためにはそれ相応の形が、行動が必要だと思います。

まだまた闘いは続きます。
一つ一つを乗り越え、強く逞しく、大きくなってくれればと心から思います。
来週は一緒ではありませんが朗報を待ってます。

最後に数多くの保護者の皆様、そして素晴らしい仲間たち、そして同会場で闘った仲間たち、数多くのご声援どうもありがとうございました。