ジュニア事務局

■2017年9月27日(水)

本日のジュニアのトレーニングは、16:30~18:30のトレーニングは予定通り行います。
17:30~19:30のトレーニングは雨天のため中止といたします。
各自、体を動かしておくように。

U10 トレーニングマッチ 谷本・松尾

■2017年9月23(土)
■20分1本×8試合

VS 小田FC
2ー3、0ー1、0ー2
4ー2、2ー4、0ー0

紅白戦
3ー1、1ー0

(谷本)
先日は小田FCさんと練習試合をさせてもらいました。
チームでのポジションの役割について分かってきたなかで、個人の技について着目すると、自分自ら前を向いて仕掛けに行ける選手、ためらってしまう選手が顕著にみえた試合でした。ディフェンスだから、相手がたくさんいるからと戦術を学ぶ上でためらってしまう要因は増えてきました。そのなかで仕掛けられる選手、仕掛けられない選手の違いはどこにあるでしょうか。一つとして積極的にチャレンジするか、しないかがみてとれます。戦術、作戦を考えることも大事です、しかしそれが自分にとって足かせになるようではダメです。練習で自信をもって。積極的に仕掛けて、自分自身の可能性にチャレンジしていけるよう頑張っていきましょう。

(松尾)
本日は朝から4年生だけでの準備でしたが、みんなで声を掛けて分担などが行えてスムーズに準備ができ、オフザピッチでの成長を感じました。
一方試合では残念なことに両チーム共、試合の入りが悪く球際や簡単にボール失ったりと、初歩的な部分で荒さを感じました。指導して行くうちに徐々に修正は出来ましたが、最初からこのプレーが出来れば最後の試合にはもうワンランク上がったゲームが出来るという意識を今後は持って頂きたいです。
意識の共有や意識の伝達を選手内で行えるようになると、ゲーム内での試合の運び方やプレーチョイスの統一など、チーム戦術の初歩的でとても重要な部分を教えられた時にすぐに共有・伝達をスムーズに出来ると思います。
サッカーに限らず私生活から何らかの形で意識をし続けるよう習慣づけて貰えればと思います。

U9・U8 トレーニングマッチ 遠藤、松尾、谷本、影山、大木

◼️2017年9月24日(日)
◼️20分一本×12試合

vsエスコリーニャ奈良
8-0、3-2、4-1
8-0、0-4、2-1

U9紅白戦
0-2、4-1、2-5、1-1

センアーノ神戸U9vsセンアーノ神戸U8
1-1、4-0、7-0、8-0

(大木)
みんなうまいと思いますし、うまくなってると思います。
しかし・・・。
縦へ行く迫力ある選手が少ない。
チームの勝利のために、元気よくやっている選手がほとんどいない。
やはり、残念です。
リーダーが8人いるチームが、真の強いチームです。
そんな選手を目指してほしいです。

(遠藤)
大好きなサッカー。
上手く、そして強く逞しくなるためには常に挑んでいく必要があります。
失点をして悔しがることも本当に大切です。
だからこそ、その後の「取られたら取り返すぞ」というチャレンジの姿勢をもっともっと発揮していこう!
U9の選手は「闘う」選手、「ゴールへの迫力」をもった選手がまだまだ少ないです。こじ開けてやるという強い心を内側に秘めるのではなくプレイに声にと外に全面に出しながらチームを引っ張れる選手を全員が目指しましょう!
U8の選手はU9との試合、声かけをすると頑張れる選手が沢山いました。
もっとがむしゃらに、もっと元気良く。
ボールを奪い取った時の楽しさ、相手を抜き去った時の気持ちよさ、ゴールを守りきった時、シュートを決めた時の喜び。
目の前の1対1にはそんな沢山のサッカーの醍醐味があります。
一人ひとりボールを触る時間を増やし成長して、全員でそんなサッカーの醍醐味を味わおう!

(影山)
今日の試合は昨日よりも一対一を粘りよく頑張る選手が増えていました。
OFFの片付け、着替えはU9の選手がしているのを見てどんどん覚えてU8の選手だけでも速くできるようになっていければと思います。
コメントは後程致します。

(松尾)
サッカーが上手い選手。
これは世の中にたくさんいます。
今日の試合を拝見させて頂いて、ボールテクニックや止めて蹴る基本的動作など、上手にできる選手は多いと思います。
ですが、サッカーは上手いだけで勝つことは出来ません。
勝利に対する姿勢やゴールへの闘争心、これが欠けている選手がまだ多くみられます。
勝ち負けに対してどれだけシビアになれるか、練習試合だからだとかそんな理由は通用しません。
けれどもそんな選手が多い中で、オフザピッチでもみんなをまとめている選手がいました。そんな選手はやはりサッカーでもプレイに限らずピッチ上で輝き続けます。
チームへの貢献度はゴールや上手いプレーだけではありません。
コーチングや周りを巻き込んで士気を高め、そしてプレイでそれを具現化する。
そんな選手がピッチ上に多くいれば自ずと勝利は見えてきます。
センアーノのエンブレムを付けている選手はみんなそうあって欲しいです。
だからみんなめげないで、監督やコーチの言う事を真摯に受け止めてまた頑張っていきましょう。

U10 リーグHチーム 神戸市少年リーグ3部B 後期チャンピオンリーグ 第3節、第4節 遠藤、影山

■2017年9月24日(日)
■東灘小学校グランド
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vsセンアーノ神戸 G
1-0(前半0-0)

【第4節】
vs東灘SSD D
8-1(前半4-0)

(遠藤)
まだまだそれぞれが自立という部分では幼さが観られました。
共にGチームと集合しましたが、試合開始の時間は異なります。
把握している選手は全くおらず、、、
横を観てGチームの後追いでトレーニングやらメニューやらを決める。
どこに向けて、誰のための、、アップ一つ同じで本当にいいのかな。。
ですが、試合については本当に身体を投げ出し奪い攻めようとする姿勢が続いた事が勝利に繋がったと思います。
あとは、土のグランドでも特に「止める」の精度を上げていこう!

(影山)
センアーノダービーという引き締まった試合の中で1点を取り、失点無しで守りきったのは良かったと思います。
2試合目は得点差を付けた試合の中で一瞬の気の緩みでの失点は勿体無いなと思いました。
試合終了後から、ダウン、片付け、着替えは自分達で決めた時間内ですることができました。
これを続けていけたらと思います。

U10 リーグGチーム 神戸市少年リーグ3部B 後期チャンピオンリーグ 第3節、第4節 遠藤、影山

■2017年9月24日(日)
■東灘小学校グランド
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vs東灘SSD D
10-0(前半5-0)

【第4節】
vsセンアーノ神戸 H
0-1(前半0-0)

(遠藤)
パワフルなサッカーになってきたなぁと感じると同時に、もう少しゴール前を切り裂くようなドリブルが観たいなぁと審判をしながら何度も心に思いました!
またこの後期リーグで一つの正念場ともいえる前期リーグ首位として臨んだダービー対決。
問われたのはチーム力かなと。
ピンチに気づいた仲間の言葉を本気で拾えたかどうか。
ベンチからチームを勝たせる声はとんでいたかどうか。
まだ終わったわけではありません。
首位を目指して残りのリーグ戦を臨んでもらいたいと思います。

(影山)
今日はセンアーノダービーがあり、お互いのチームで引き締まった試合をすることができました。
ハーフタイムの時間でもっとポジティブな声掛けが増やせればと思います。
ダウン、着替え、片付けは自分達で決めた時間内ですることができました。
これを続けていけたらと思います。