U9・U8 トレーニングマッチ 遠藤、松尾、谷本、影山、大木

Categories: HOT NEWS(U-12)

◼️2017年9月24日(日)
◼️20分一本×12試合

vsエスコリーニャ奈良
8-0、3-2、4-1
8-0、0-4、2-1

U9紅白戦
0-2、4-1、2-5、1-1

センアーノ神戸U9vsセンアーノ神戸U8
1-1、4-0、7-0、8-0

(大木)
みんなうまいと思いますし、うまくなってると思います。
しかし・・・。
縦へ行く迫力ある選手が少ない。
チームの勝利のために、元気よくやっている選手がほとんどいない。
やはり、残念です。
リーダーが8人いるチームが、真の強いチームです。
そんな選手を目指してほしいです。

(遠藤)
大好きなサッカー。
上手く、そして強く逞しくなるためには常に挑んでいく必要があります。
失点をして悔しがることも本当に大切です。
だからこそ、その後の「取られたら取り返すぞ」というチャレンジの姿勢をもっともっと発揮していこう!
U9の選手は「闘う」選手、「ゴールへの迫力」をもった選手がまだまだ少ないです。こじ開けてやるという強い心を内側に秘めるのではなくプレイに声にと外に全面に出しながらチームを引っ張れる選手を全員が目指しましょう!
U8の選手はU9との試合、声かけをすると頑張れる選手が沢山いました。
もっとがむしゃらに、もっと元気良く。
ボールを奪い取った時の楽しさ、相手を抜き去った時の気持ちよさ、ゴールを守りきった時、シュートを決めた時の喜び。
目の前の1対1にはそんな沢山のサッカーの醍醐味があります。
一人ひとりボールを触る時間を増やし成長して、全員でそんなサッカーの醍醐味を味わおう!

(影山)
今日の試合は昨日よりも一対一を粘りよく頑張る選手が増えていました。
OFFの片付け、着替えはU9の選手がしているのを見てどんどん覚えてU8の選手だけでも速くできるようになっていければと思います。
コメントは後程致します。

(松尾)
サッカーが上手い選手。
これは世の中にたくさんいます。
今日の試合を拝見させて頂いて、ボールテクニックや止めて蹴る基本的動作など、上手にできる選手は多いと思います。
ですが、サッカーは上手いだけで勝つことは出来ません。
勝利に対する姿勢やゴールへの闘争心、これが欠けている選手がまだ多くみられます。
勝ち負けに対してどれだけシビアになれるか、練習試合だからだとかそんな理由は通用しません。
けれどもそんな選手が多い中で、オフザピッチでもみんなをまとめている選手がいました。そんな選手はやはりサッカーでもプレイに限らずピッチ上で輝き続けます。
チームへの貢献度はゴールや上手いプレーだけではありません。
コーチングや周りを巻き込んで士気を高め、そしてプレイでそれを具現化する。
そんな選手がピッチ上に多くいれば自ずと勝利は見えてきます。
センアーノのエンブレムを付けている選手はみんなそうあって欲しいです。
だからみんなめげないで、監督やコーチの言う事を真摯に受け止めてまた頑張っていきましょう。