U10 スリーボンドカップ 谷本

■2017年11月12日(日)
■J-GREEN堺 S15 人工芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ戦】
VS E-FRIENDS平野(大阪府)
8ー0

VS イデアSC北池田(大阪府)
26ー0

VS ガンバ大阪ジュニア(大阪府)
1ー0

【順位決定戦】
VS セレッソ大阪U-12(大阪府)
2ー1

※8チーム中、見事優勝!

(谷本)
本日は、スリーボンドCUPに参加させていただきました。そして見事優勝するかちとることができました!
ガンバ大阪Jr、セレッソ大阪Jrと試合を出来る貴重な大会で、1戦1戦気迫のこもった試合をすることができました。そして1人1人が考え、挑戦するセンアーノジュニアらしいサッカーをすることも出来ました。
全ての試合で先制点を挙げ追いかけられる展開になりましたが、そのなかでラインを下げて守りに入らずに攻めの姿勢を貫けたことは大きな収穫です。またガンバ大阪Jrやセレッソ大阪Jrに対して1点とったあとも貪欲に点を取りに行ったところは、とても良かったです。それは拮抗した試合で先取点を奪った後の立ち回りというのは難しいもので、引いて守ることが悪いとは一概にはいえませんが「攻撃は最大の防御」と言うように攻め手を欠いては苦しい展開が続いてしまうのもたしかだからです。
このような試合は何度も出来るわけではなく1日に2試合も行えたことはとても幸運なことです。そしてそれを自らの力で乗り越えた選手達は大きく成長できただろうし、自信もついたと思います。自信がつくことは大事ですがこの成長、自信を過信にせず、これからもチャレンジャー精神を忘れずにサッカーに励んで行って欲しいです。

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U12 第41回全日本少年サッカー大会兵庫県大会 大木・稲葉・田代

■2017年11月12日(日)
■みきぼうパークひょうご球技場
■20分ハーフ×2試合

【3回戦】
vsFCパスィーノ伊丹(北摂代表)
2-0(前半2-0)

【準々決勝】
vsFC甲東VIVO(西宮代表)
2-1(前半2-0)
準決勝進出!

準決勝は11月18日(土)10:00キックオフ
みきぼうパークひょうご
vs兵庫FC
本日はたくさんの応援ありがとうございました。
次週も応援よろしくお願いします。

(大木)
いよいよ目標としていた大会が始まりました。
第3シードにより3回戦からのスタート。初戦は少し緊張してるのかなと心配しましたが、あまりそのようなこともなく試合を運べました。
しかし、どちらの試合も素晴らしい相手に緊迫した試合になりました。ほんの些細なことが要因で勝敗がどちらに転んでもおかしくない試合でしたが、苦しい時間も選手たちは最後まで走れました。
本当にたくましくなったと思います。
そして、後輩たち・OB親子・ジュニアユースの選手たち・他の神戸のチーム・・・。
いろんな方の応援をいただきました。そのおかげで選手たちは勇気を持てたのかもしれません。

昔、神戸市トレセンのスタッフをしていたころに、パスィーノさんの監督さんは選手でした。
甲東VIVOさんの監督さんやスタッフ皆さんともいつも良きライバルで切磋琢磨させてもらっています。
そして、VIVOさんの子供たちとは試合キックオフ10分前のトイレを笑顔で話をする仲の良さ。
そんな2チームの想いを背負い、私たちは次週の試合の準備をしたいと思います。

(稲葉)
いよいよ迎えた全日。
Bチーム、Cチームも悔しい思いをしました。
だからこそ、Aチーム。全国という目標に向かってやってきたからこそ全力で関わりたいと迎えました。
初戦も2戦目も苦しい時間もありましたが、そこをこれまで培ってきたものがうまく試合にでてました。
そして、結果も勝ちにできた事は素晴らしいと思います。
泣いても、笑っても今週土曜日には結果が出ます。結果をいい方向にもっていくためには、何度も言いますがどれだけ全員で準備するかが大事です。
万全の準備で当日を迎えましょう。

p.s
2戦目の試合が終わりすぐ相手チームさんに挨拶をしにいきました。
その時、ベンチに入っていた、相手チームさんのスタッフさんにこう言われました。
「稲葉さん、全日BチームもCチームもよく頑張りましたね。この子たちもナイスゲームでした。次も頑張ってください!いつもホットニュース見てます」
そんな温かいコメントを頂きました。次の試合、何がなんでもこの思いを背負い、一緒に戦いたいと思います。
そして、兵庫県を代表し全国に行きます!

(田代)
いよいよこの舞台が始まりました。
本当に数多くのドラマが生まれるこの全日の舞台。

1試合目も、そして2試合目も本当に厳しい戦いだったと思います。
でも・・・なんとかみんなの力で乗り越えることが出来ました。

特に2試合目は本当に交流の深いチームとの対戦。
勝者がいれば敗者もいる。
厳しい勝負の世界の中ではそんな厳しさを身をもって学びます。

相手選手たちの試合終了後の涙を目に浮かべながらも毅然とした態度は本当に素晴らしかったですし、そんな選手たちを迎える指導者の方々の涙を流す姿に心を打たれました。
本当に本当に・・・ありがとうございました。

みんなはそういったチームの分のために、応援してくれる全ての方のために、そして何よりも苦しい時間を共に過ごしてきた仲間や努力をしてきた自分のために・・・この短くも濃い1週間を過ごさなければなりません。
何をなすか。どうしたいのか。

想いの全てが土曜日に。できる限りを尽くし迎えられたらと思います。

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U9.8 トレーニングマッチ 遠藤、影山

◾️2017年11月12日(日)
◾️20分一本×8試合

vsコスモFC(神戸市)
4-0、3-1、4-0
2-1、0-0、0-2

紅白戦
3-0、4-0

(遠藤)
空いている時間、もっとボールを触り練習に励んでもらいたいと思いテーマをもってトレーニングにも取り組みました。
試合ではボールを止める、運ぶというプレイにチャレンジしている選手もいれば失点の怖さからかまだまだ蹴ってしまう選手も観られます。
トレーニングマッチだからこそ、挑戦し、失敗の中から気付き成長していこう!
仲間には要求しながらも、ミスを責めるではなくカバー出来る選手になっていけるよう、そしてチームの勝利に向かって働きかけられる選手にそれぞれがなって欲しいと思います。

(影山)
今日の試合で、選手達には球際とマークの部分の2つのことを言いました。ゴール前の球際まだまだ弱いです。失点したくない気持ちをもっと全面に出せる選手が増えて欲しいなと思います。
後はOFFの部分です。3年生が準備しているのを見ているだけで大丈夫ですか?自分達だけでもできるように3年生のしていることを見て学んで実行して下さい。
体調管理をしっかり行って、風邪を引かないようにして下さい!

U9 トレーニングマッチ 遠藤

◾️2017年11月12日(日)
◾️20分一本×7試合

vs長岡京SS(京都府)
2-0、3-0、5-0
4-0、1-2、3-0
3-0

試合の中では一つのテーマを中心に進めていきました。まだ未熟な自分たちに比べて、相手の上手な部分は謙虚に吸収していきたいと思います。テーマだけでなく、パスの速さや精度、守備の関わりやマークなどなど個々に課題もあります。ともっと貪欲に上手くなるためにボールを触り、頭を使って考え、声に出して発信していこう!

U11 リーグEチーム 神戸市少年リーグ東地区2部B 後期下位リーグ  第8節  向

■2017年11月12日(日)

■摩耶運動公園

■15分ハーフ×2試合

【第8節】

vs灘JFC C

6-0(前半3-0)

【TRM】

VS 鶴甲B(TRM)

9-2(前半2-1)

オンザピッチでは、球際、セカンドボール、仕掛ける、ポジティブな声掛け、オフザピッチでは、マナー、荷物整理 以上の6点を本日のテーマにして活動をしました。

オンザピッチのテーマは点差が開いたこともあって、良し悪しがはっきりとはわかりませんでしたが、声掛けは十分ではありませんでした。

他のチームにもコメントしましたがダメ出しの声が目立つのは少し残念でした。

ゲームの進め方では、中へ中へと急ぐ場面が多く(ボールが持てたのでやむを得ないですが)もっと簡単にサイドを使うことをアドバイスしました。

オフザピッチのテーマについては、最初は荷物整理がしっかりとできて「なかなかやるな」と感心しましたが1試合目が終わると、靴やビブスが整理されず、ちょっと残念でした。

但し、マナーを含めると概ねしっかりと出来ていたと思います。