■2017年11月12日(日)
■みきぼうパークひょうご球技場
■20分ハーフ×2試合
【3回戦】
vsFCパスィーノ伊丹(北摂代表)
2-0(前半2-0)
【準々決勝】
vsFC甲東VIVO(西宮代表)
2-1(前半2-0)
準決勝進出!
準決勝は11月18日(土)10:00キックオフ
みきぼうパークひょうご
vs兵庫FC
本日はたくさんの応援ありがとうございました。
次週も応援よろしくお願いします。
(大木)
いよいよ目標としていた大会が始まりました。
第3シードにより3回戦からのスタート。初戦は少し緊張してるのかなと心配しましたが、あまりそのようなこともなく試合を運べました。
しかし、どちらの試合も素晴らしい相手に緊迫した試合になりました。ほんの些細なことが要因で勝敗がどちらに転んでもおかしくない試合でしたが、苦しい時間も選手たちは最後まで走れました。
本当にたくましくなったと思います。
そして、後輩たち・OB親子・ジュニアユースの選手たち・他の神戸のチーム・・・。
いろんな方の応援をいただきました。そのおかげで選手たちは勇気を持てたのかもしれません。
昔、神戸市トレセンのスタッフをしていたころに、パスィーノさんの監督さんは選手でした。
甲東VIVOさんの監督さんやスタッフ皆さんともいつも良きライバルで切磋琢磨させてもらっています。
そして、VIVOさんの子供たちとは試合キックオフ10分前のトイレを笑顔で話をする仲の良さ。
そんな2チームの想いを背負い、私たちは次週の試合の準備をしたいと思います。
(稲葉)
いよいよ迎えた全日。
Bチーム、Cチームも悔しい思いをしました。
だからこそ、Aチーム。全国という目標に向かってやってきたからこそ全力で関わりたいと迎えました。
初戦も2戦目も苦しい時間もありましたが、そこをこれまで培ってきたものがうまく試合にでてました。
そして、結果も勝ちにできた事は素晴らしいと思います。
泣いても、笑っても今週土曜日には結果が出ます。結果をいい方向にもっていくためには、何度も言いますがどれだけ全員で準備するかが大事です。
万全の準備で当日を迎えましょう。
p.s
2戦目の試合が終わりすぐ相手チームさんに挨拶をしにいきました。
その時、ベンチに入っていた、相手チームさんのスタッフさんにこう言われました。
「稲葉さん、全日BチームもCチームもよく頑張りましたね。この子たちもナイスゲームでした。次も頑張ってください!いつもホットニュース見てます」
そんな温かいコメントを頂きました。次の試合、何がなんでもこの思いを背負い、一緒に戦いたいと思います。
そして、兵庫県を代表し全国に行きます!
(田代)
いよいよこの舞台が始まりました。
本当に数多くのドラマが生まれるこの全日の舞台。
1試合目も、そして2試合目も本当に厳しい戦いだったと思います。
でも・・・なんとかみんなの力で乗り越えることが出来ました。
特に2試合目は本当に交流の深いチームとの対戦。
勝者がいれば敗者もいる。
厳しい勝負の世界の中ではそんな厳しさを身をもって学びます。
相手選手たちの試合終了後の涙を目に浮かべながらも毅然とした態度は本当に素晴らしかったですし、そんな選手たちを迎える指導者の方々の涙を流す姿に心を打たれました。
本当に本当に・・・ありがとうございました。
みんなはそういったチームの分のために、応援してくれる全ての方のために、そして何よりも苦しい時間を共に過ごしてきた仲間や努力をしてきた自分のために・・・この短くも濃い1週間を過ごさなければなりません。
何をなすか。どうしたいのか。
想いの全てが土曜日に。できる限りを尽くし迎えられたらと思います。