U12 リーグBチーム 全市後期六甲リーグ1部 3位ブロック 最終節 向

■2017年12月10日(日)
■FP岩岡 グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【最終節】
VS コリアWEST A
2-0(前半0-0)

順位は他のチームの消化待ちとなってます。

神戸市サッカー協会HP→ http://www.kobe-fa.gr.jp/u12/index.html

【トレーニングマッチ】
VS 神戸FC A(TRM)
2-0(前半0-0)

公式戦とTRMを1試合ずつ戦いました。
スコアはいずれも同じですが、内容は大きく違っています。
選手たちの今日のテーマは、「走りきる」と「声を出し」でした。
1試合目は、こちら以上に相手チームの頑張りもあり緊張感のある
良い試合でした。そんな中で後半得点を挙げれたのは「走る」と「声」で
チームの思いが実った内容でした。
2試合目は緊張感が切れたのか?電池切れの状態。
声もなく、プレスや思い切った攻め上りも少なかったです。
勝ちはしましたが少々残念な内容だと感じました。
選手たちも感じていたのか、今日の自己評価は75~80点とのこと。
ともかく勝利したことを「良し」とするか、できなかった点を反省点とするか、
考えて次のステップにつなげてください。

U11 弥生カップ 須山

■2017年12月10日(日)
■篠山総合スポーツセンター
■15分ハーフ×6試合

【予選リーグ】
VS 塚本ウイングスFC (大阪府)
3ー0

VS 三樹平田SC (三木市)
1ー0

【順位トーナメント】
VS けやき台ホーネッツSC(三田市)
2ー0

VS M SERIO FC (三木市)
0ー1

12チーム中、準優勝。

【トレーニングマッチ】
VS 小宅SC (龍野市)
8ー0

VS 塚本ウイングスFC (大阪府)
2ー0

(須山)
本日は、毎年参加させて頂いている弥生カップへ参加してきました。
第1試合から自分達のものさしについて少し修正するように伝えました。
自分達のサッカーが出来るプレッシャーの中では技術を発揮出来るが、相手のプレス、球際の強度が上がるとあたふたする選手。
高いレベルの中ではなかなか厳しいところもありましたが、決勝戦まで沢山の試合を実施させて頂き、少しずつ変わっていきました。
しかし、決勝戦での疲労が見えはじめてから朝のものさしへ逆戻り。
大事なところで力を奮い起たせて欲しかった!
苦しい展開だからこそ、今日取り組んで来た事に拘って欲しかった。
結果的に、ミスから失点。。。
まだまだ課題が沢山ありますが、純粋にサッカーを愛する気持ちは一番持っていたいたように思います!
弥生FCのスタッフの方、また保護者の皆様、本当にお世話になりました。おかけで、沢山の貴重な経験が出来ました。
ありがとうございます。
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U11・U10 旭杯U11大会 大木・影山

■2017年11月26日(日)
■北播衛生グランド
■ 15分ハーフ×4試合
15分ハーフ×3試合

■Aチーム
vs平岡北SC (東播)
9-0

vs洲本FC B (淡路)
11-0

【準決勝】
vsSCクリヴォーネ (東播)
1-2

【3位決定戦】
vs洲本FC A (淡路)
13-1

12チーム中3位。

■Bチーム
vsフロールFC (東播)
4-1

vs英賀保サッカークラブ (姫路)
0-2

【フレンドリーマッチ】
vs旭FCジュニア (北播磨)
0-3

(大木)
Cチームリーグ優勝おめでとう!
晴れの舞台で堂々と試合をし、見事優勝したことに選手たちをたたえたいと思います。
次のフレンドリーで全市制覇を目指してほしいと思います。

Aチームは今日の敗戦は素直に良かったと思います。
あれだけ試合中にサッカーでのタブーなエラーをしていて、ラストの失点がなく、仮にPKとかで勝ってしまうと、このエラーが消されてしまうからです。
しかし、あそこで失点して、自分たちがまけて、自分たちのエラーを理解することで成長に繫げてほしいと願います。
準決勝での2失点はタブーエラーをした後のセットプレーからの失点。勝敗に直結した2失点のエラーだけでなく、攻守の随所に、判断・持ち方・身体の向き・守備原則・キック・コントロール・・多くのミスやエラーが散見しています。
しかし、今の現状の実力をしっかり選手・スタッフが理解できた良い1日だったと思います。幸い、自立した5年生がチームを引っ張れます。そこに光を感じます。4年生はもう少し自立し、今自分たちが置かれている状況をしっかり理解し責任感を持ってサッカーをする必要があるのかもしれません。さもなければ、2年後も同じ負けを間違いなくします。
4年生も5年生もここからチームとして、どこまでたくましく、強固なものになっていくのが、とても楽しみです。「4年生」とか「5年生」という小さな器をいつまでも気にし、それだけを大切にしている以上、絶対に良いものは作れませんし、個人もちっぽけな選手にしかなりません。
大きな視野で大きな野心を持つ必要があります。仲間を尊重し、チームを愛せる人になってほしいと願います。たとえば、Bチームの応援を真剣に仲間のためにやれたかどうか、そんなことが私は大切だと思います。

Bチームは前日の紅白戦で大きく3つのことを伝えました。
天気予報・ヤクルト菌・過去ではなく未来・・・。
それが出来ているかの今日はテストでした。
テストは見事、合格でしたね。
一生懸命走り、一生懸命声をかけ、すごく頑張っていました。
試合中は時間がたつごとに躍動していく、自分たちで前向きに試合を進める素晴らしい試合だったと思います。
みんなは出来ます!仲間を思いやり、チームの勝利のために走れる選手たちです。
今日の試合で頑張れた仲間や自分を忘れずに、自信を持って、今日の試合を今後にもつなげてほしいと思います。
そしてこの2日間で伝えた3つのことをいつまでも忘れないで試合を継続してくださいね。

最後に14期生15期生。
君たちはプロサッカー選手ではありません。
全てが当たり前で感謝なき行動が今日はたくさん見えました。
どうして人はあいさつをしたり、感謝を口にしたり、気づいて行動することは大切なのかということも伝えました。
そのことも、いつまでも忘れないでください!

(影山)
今日の試合内容としては、幅と深さ、球際をテーマとして言いました。選手達もテーマを意識して取り組んでくれました。
あとは周りを見て判断すること。これが習慣になっていない選手が多いです。守備になる前に事前に準備してマークの確認やチャレンジ&カバーなどを出来るように、そしてこれを習慣として常に出来るようになっていこう!
OFFの部分では、時間の使い方がまだまだです。空いている時間にチームとしてどのように動くか。UPの時間、準備の時間、ミーティングの時間もっと有効に使えるはずです。OFFの部分では、幼さを感じることが多かったです。少しずつ大人になっていこう!

U10 みさきカップ 影山

■2017年12月9日(土)
■しあわせの村 運動公園(芝)
■15分ハーフ×4試合

vsみさきFC
3-2

vs東舞子SC
8-0

vsFCウィングス
7-0

vs有岡FC
2-3

5チーム中準優勝!

今日の大会で選手達には球際の部分を伝え続けました。相手にシュートを打たさないように球際に行く選手、滑ってでも止めてやるの気持ちの強い選手がもっと出てきて欲しいと感じました。結果はついてきましたが、内容の部分がもっと出てきて欲しかったです。
OFFの部分では、自ら気づき動ける選手、気づかない選手の差が大きいなと感じました。全員ができて当たり前になれるように線を上げていこう!
サッカーでも、OFFの部分でもまだまだ発展途上です。ここから1つずつ積み上げていこう

U12 みさきカップ 稲葉

■2017年12月9日(土)
■しあわせの村
■15分ハーフ×4試合

【総当たりリーグ戦】
vsみさきFC
1-0

vs東舞子SC
2-0

vsFCウィングス
13-0

vs有岡FC
2-0

5チーム中優勝。

Aの選手の心の幼さがすごくわかる。
2年生から携わっただけに非常に自分自身情けない。
だが、逆にBの選手は少しずつではあるが大人というか冷静でした。

サッカーですが、Aの選手もBの選手も今も、これからもサッカーで勝負してることを忘れてませんか?
素直にサッカーで真剣勝負し仲間と切磋琢磨しなければ何の意味もありません。
その中で人間性という部分で取り組み姿勢、努力してるか、チームを愛しているかという評価があるのだと思います。
実力がすべてとはいいませんが、そこを求めない限りスポーツの面白さも、勝負の世界でいきていくことは出来ないでしょう。