U10 香南来神 トレーニングマッチ 稲葉・田代・中村・小野

■2018年3月18日(日)
■20分1本×6試合

vs香南サッカースポーツ少年団 U10
4-0、1-0、5-0、6-0

vs香南サッカースポーツ少年団 U11
1-0、3-0

(田代)
今年もはるばる神戸まで香南サッカースポーツ少年団の皆様にお越しいただきました。
民泊が初めてという選手が数多くいる中で、それぞれが濃密な時間を過ごしたのはみんなの姿を見てすぐにわかりました。

サッカーでも互いにピッチでボールを介して積極的に交流していましたね。
まだまだ荒削りで素直な部分も多いですが数多くのチャレンジや積極的なコミュニケーションが見られたのはよかったと思います。
そして最後は6年生の試合をみんなで観戦しました。素直に「うまい」。そんな言葉ばかりがみんなの口から漏れていましたよ。
2年後、どうなっているか。今の時点ではわかりません。でも6年生は濃い時間を過ごしてきました。君たちも出来るはず。頑張ろう!

最後に民泊や炊き出しなど本当にU10の保護者の皆様には数多くご尽力いただきまして誠にありがとうございました。
無事大きな事故なく終えることが出来ましたのもみなさまのサポートあってのことです。本当にありがとうございました。

(稲葉)
はるばる神戸へようこそ!
前日の顔合わせから、食事、そして今日のサッカーもみんなとても元気でいい笑顔でした。お昼までの交流戦だったので少し早くサヨナラでした。また、香南に行った時は宜しくね。

4年生、6年のガチンコの紅白戦どうでしたか?互いに譲らない、絶対負けないという力強い試合だったと思います。
君たちはもっと上手く、もっと強く2年後なれるように頑張ってね。

4年生の保護者の皆様炊き出し、準備ありがとうございます。

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U12 香南来神 トレーニングマッチ 稲葉・田代

■2018年3月18日(日)
■20分1本×4試合、15分1本×1試合

vs香南サッカースポーツ少年団 U12
5-0、3-0、1-0、0-0、12-0

(田代)
本日の活動を持ってセンアーノ神戸ジュニア14期生の活動は最後を迎えました。
みんな、本当にお疲れ様でした。
そしてはるばる神戸までお越しいただきました香南サッカースポーツ少年団の皆様。本当にありがとうございました。
今回来神しているメンバーの中には私を覚えてくれている選手もおり、真っ先に挨拶に来てくれました。ありがとう。

お互い6年生として最後の活動。
「数多くの試合の中で今日でこのメンバーで出来る試合も最後なのだなと、改めて感じました。」
最後6年生の一人がそう話してくれましたが、本当に今日でこのメンバーで出来るジュニアでの活動は最後です。

数多くの時間を仲間と過ごし、学び、泣き、笑い、ここまできました。
多くの苦難もあったことだと思います。楽しいこともたくさんあったと思います。
そんな経験を1つ1つ積み重ね、今ここまできました。

それぞれがいよいよ次のステージに向かいます。
きっともっと楽しいことがあるはずです。もっと厳しいことがあるかもしれません。

でもここで君たちが得てきたものは色褪せることはありません。成し遂げてきたものが変わることはありません。
今後も時は流れていきます。変わりゆくものもあります。
ですが君たちがここで、14期生として活動してきたことは不変です。

新たなステージへと進む今、改めて「ありがとう」、「頑張れ」。こう伝えたいです。

U11・U10 吹田クラブトレーニングマッチ・主催トレーニングマッチ 大木

■2018年3月18日(日)
■大阪府摂津市淀川鳥飼河川敷他

■10分1本×10試合
vs吹田クラブ
2-1、1-0、2-0、0-0
0-0,2-0

vs京丹後大宮SS(京都府)
1-0、4-1、0-0
4-2、3-0

■20分1本×10試合
vs芦屋SC
4-0、1-1、3-1、3-0、0-1
1-0、2-0、2-0、5-0、2-0

次週は関西大会。しかし、それを想定した試合は1本だけしかしませんでした。
関西大会の準備はしなくていいの?と思うメディアの方もいるかもしれません。
子供たちが掴み取った権利なので、子供たちが頑張ってほしいとは思います。
しかし、私がやることは長い目で見た一人一人の子供たちの成長をサポートすること。ダブルヘッダーで移動までしてやる。
目先ではなく、長い目で見た昨日の活動でした。

逆にいろんなことをすることで、化学反応がおきます。誰とやっても、何をやっても原則は同じ。
マニュアルではなく、応用問題を解く力をつけてもらいます。
今の時期は、トライエラーが出てくる中で、そこを徹底的に抽出し、応用問題を解くためのベースを叩き込む時期です。
サッカー理解習熟度がバラバラなので、伝えることが多い選手もいます。
そんな選手は今が頑張りどころです。

ただ、半年前のダノンカップの時より、明らかにうまくはなってきました。
一人一人がいろんな意味で成長し、チームもいろんな化学反応が生まれてきて進化も生まれてきました。
個性をしっかりチームとしての基本の上で、発揮できるようになってきました。
後は4年生には厳しく伝えましたが、「熱さ」を持ってほしいです。
うちのユース監督ではありませんが、「熱さがない」選手が人の心を動かすことは難しいと思います。
内に秘めた熱さでも構いません。やるからには「熱く」取り組んでほしいと思います!

U11 アヴァンティ枚方招待TRM 田代・須山

■2018年3月18日(日)
■Jグリーン 人工芝コート
■15分ハーフ×6試合

vsアヴァンティ枚方
1-0、0-0、3-1
1-4、1-3、0-2

(田代)
あまり経験のないナイターでの活動。
初めてのJグリーンの選手もいましたね。

そんな中確認したのは今の自分たちの立ち位置。そしてこの1年をどう過ごし、闘っていくかということ。
ジュニア年代がゴールではありません。ただここで数多くのモノを体得し経験することで今後のみんなの人生を大きく照らす道標となってくれるはずです。

その中で数多くの努力・失敗があると思います。
努力をすれば報われる。そんな言葉もありますが必ずしも全員が成功するほど、甘い世界ではありません。
サッカーという厳しい競争の中で全員が努力し、成功のために己を磨く中でそこには必ず光が生まれ、そして影が生まれます。

ただみんなの積み重ねた努力がある日突然花開くことがあるはずです。
私はそう信じていますし、それぞれがそういったモノを各自が積み重ねているはずです。

今日はその一端を見ることが出来ました。
力関係でいえばまだまだ相手のアヴァンティ枚方さんの方が何枚も上手。
最終的なスコアも各チーム開いたものとなりました。
ただみんなも感じたかもしれませんが絶対追いつけない距離などはないということ。
微々たる差がスコアに大きく反映されましたが、その差を埋める努力を各人が出来ると私は考えています。
それに今自分たちが出来ることも感じられたたはずです。
覚悟・勇気。そんなプレーも見られました。自然とみている私も力が入りました。

やるしかありません。そこだけは変わりません。未来を見据え、今やるか否か。そこが肝だと思います。

U8 吹田クラブトレーニングマッチ 影山

◼︎2018年3月18日(日)
◼︎淀川鳥飼河川敷グランド 人工芝グランド
◼︎10分一本×11試合

vs吹田クラブ U9(大阪府)
3-3、4-0

vs京丹後大宮SS U10(京都府)
0-3、3-1、2-1、3-0

ミニコートにて
vs吹田クラブ U8
4-0、5-1、6-2

今日はフットサルでのTRMでした。
昨日から引き続き、少ない人数、小さいコートでの試合で攻撃→守備の切り替えが相手の方がまだまだ早い状況が多いです。
最後の試合では、首を振ってコートの状況を確認出来る選手が増えました。
あとは、OFFの部分です。
備品の管理自分達だけでも出来るようにしてください。
任されたことに責任を持ってチームで管理出来るようになろう。

(大木)
うさぎと亀の童話は誰もが知っています。
まじめに一生懸命やる。コツコツやる。損して徳をとる。
ボール一つが人任せ。
要領が良くても努力する心が無ければ、サッカーもきっと追い抜かれるでしょう。
甘すぎです。