U11 アヴァンティ枚方招待TRM 田代・須山

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■2018年3月18日(日)
■Jグリーン 人工芝コート
■15分ハーフ×6試合

vsアヴァンティ枚方
1-0、0-0、3-1
1-4、1-3、0-2

(田代)
あまり経験のないナイターでの活動。
初めてのJグリーンの選手もいましたね。

そんな中確認したのは今の自分たちの立ち位置。そしてこの1年をどう過ごし、闘っていくかということ。
ジュニア年代がゴールではありません。ただここで数多くのモノを体得し経験することで今後のみんなの人生を大きく照らす道標となってくれるはずです。

その中で数多くの努力・失敗があると思います。
努力をすれば報われる。そんな言葉もありますが必ずしも全員が成功するほど、甘い世界ではありません。
サッカーという厳しい競争の中で全員が努力し、成功のために己を磨く中でそこには必ず光が生まれ、そして影が生まれます。

ただみんなの積み重ねた努力がある日突然花開くことがあるはずです。
私はそう信じていますし、それぞれがそういったモノを各自が積み重ねているはずです。

今日はその一端を見ることが出来ました。
力関係でいえばまだまだ相手のアヴァンティ枚方さんの方が何枚も上手。
最終的なスコアも各チーム開いたものとなりました。
ただみんなも感じたかもしれませんが絶対追いつけない距離などはないということ。
微々たる差がスコアに大きく反映されましたが、その差を埋める努力を各人が出来ると私は考えています。
それに今自分たちが出来ることも感じられたたはずです。
覚悟・勇気。そんなプレーも見られました。自然とみている私も力が入りました。

やるしかありません。そこだけは変わりません。未来を見据え、今やるか否か。そこが肝だと思います。