新U9 トレーニングマッチ 遠藤

◼︎2018年3月31日(土)
◼︎万博記念公園グランド
◼︎12分ハーフ×4試合

vsAVANTI茨木(大阪府)
6-2、6-2

vsDREAM(大阪府)
0-1、3-4

まだ低学年だから、、
そんな妥協は一切ありません。
出来る出来ないではなく、やるかやらないか。
技術的な部分は更に磨きながら上手くなっていけたらと思います、
ですが、球際や闘うといった部分についてまだまだ甘さが目立ちます。
1点を争う展開で勝負を決めるだからこそ、今からとことん良い習慣へと変化させていこう!
また、現在の取り組みやテーマについて活動の始まりだけでなく、試合の中で意識をし前進していけたらと思います。

新U12・U11 Hyogo International Juinor Soccer 2018 大会2日目 大木・田代

■2018年3月31日(土)
■しあわせの村天然芝コート
■20分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vs安室SC(姫路)
2-0

vs西宮少年SC(西宮)
4-0

2勝1敗、予選2位で2位トーナメントへ。
明日は11時10分よりBグループ2位と対戦いたします。

(大木)
残念ながら怪我人だらけで総入れ替えは出来ませんが、全員出場して、みんなで勝利を目指します。
そしてテーマは『サッカーを学ぶ』
やはり、海外チームから学ぶことが多く、少しでも私たちも追いつくために、試合前のトレーニング、試合後のミーティングの時間を使って進めています。
これまでの悪い習慣や課題を発生した事象から、振り返ります。
1試合終わるとメモはノートいっぱい。
逆に言うと、全てが伸びしろです。

(田代)
本当に数多くのことを見て、感じて学ぶことが出来ます。
試合だけでなく、そのそばで行われているトレーニング、立居振る舞い。全てがいい教材となり、自身を高めるかけがえのない経験です。
そしてその経験を確実に自らのものとし、今後に生かすこと。
今後の数々の公式戦を戦う上で必ず今回の経験が生きるときがくるはずです。
それは国内のチームでもそうです。全てが学びの場であり挑戦の場。
それをピッチ上で経験できないメンバーもいますがそれでも感じ取れる場面は数多くあります。

明日で今大会も最終日。このハードな日程の中で誰が一歩を踏み出すか、大注目です。

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新U12 コパセンアーノ 稲葉・須山

■2018年3月30日(土)
■灘浜グラウンド
■15分ハーフ×

【センアーノ神戸DREAM】
(予選リーグ)
vsグラミーゴ三笠
0-1

vsTSA
1-2

vs駒ヶ林FC
6-3

予選リーグ3位

【順位決定戦】
vsポルベニル橿原
3-1

5位

【センアーノ神戸MOVE】
(予選リーグ)
vsポルベニル橿原
2-1

vs音羽川SC
2-0

vs伊丹FC
0-2

予選リーグ2位

【順位決定戦】
vsグラミーゴ三笠
0-0PK(3-2)

(稲葉)
ドリームチーム担当しました。
一言でいうと、これからのチームです。
ですが、後半年しかないと考えると非常に厳しい現状であると思います。
が、しかし。
一人一人が真剣にこの現状を受け入れ、そしてやるしかないと腹をくくり、本気で準備すればいいチームになると思います、そして結果もついてくるはずです。
後は、やるか、やらんかだと思います。
サッカーは少し大事な事を2つ伝え、そしてこのチームの一番課題な部分は、タブーが多い。サッカーの中でタブーがものすごく存在する、そんな話をゲーム盤を使ったり、ハーフタイム、試合中に目と耳に訴えかけました。
まだまだ多いので、それを減らせばもっとサッカーも変わると思います。

新U12・U11 Hyogo International Juinor Soccer 2018 大会初日 大木・田代

■2018年3月30日(金)
■しあわせの村天然芝コート
■20分ハーフ×1試合 15分ハーフ×1試合

【予選リーグ】
vsTSG1899ホッフェンハイム(ドイツ)
0-4

【トレーニングマッチ】
vs南海初等学校(韓国)
1-0

Hyogo international Juinor Soccer 2018

(大木)
ドイツブンデスリーガホッフェンハイム戦、私もこれまでいろんなチームと対戦してきましたが、ここまでスピードに差がある相手との試合は初めてでした。
速くて、そしてうまく、サッカー理解もある。本当に驚愕でした。
世界のトップはこのレベルなんだと、改めて指導者としても、良い経験をさせてもらえました。
私がそうなんですから、選手たちもこれだけ完敗だったのにも関わらず、感想を聞くと「楽しかった!試合中に話しかけられた!速すぎ!」などと興奮して話をしてくれました。
そんな中、本当に数回ですが、相手陣内にボールを運べました。
しかし、判断ミス・コントロールミスなど、速さだけではない技術部分でフィニンシュまでなかなか持っていけませんでした。
相手が速いからこそ、観たり、意図を持ってコントロールしたりすることが大切です。
課題もたくさん見えました。

また、南海初等学校とも朝から試合をいただきました。韓国チーム特有の「強さ・勝負魂」を持った試合をさせてもらいました。
こちらも、またとても良い経験をさせてもらっています。
異国の言葉が耳からたくさん聞こえる、大きな身体の相手とのコンタクト、日頃とは全く違う環境に自分を出せない弱さを見せる選手がいます。
このような経験を積んでたくましくなってほしいと思います。

ただ、1つ良かったこと。
どちらの試合も、多くの選手が最後の最後まで、何かを得ようという気迫で試合をしてくれました。
こんな楽しい経験をさせてもらえる場を創出いただいた兵庫県サッカー協会関係者皆様に感謝いたします。

やはり残念なこと。
韓国やドイツといったせっかくの海外のチームとの試合に怪我で出場させてあげれない選手が4人もいること。
ここまでチームを引っ張ってきた4人なだけに・・。
そんな彼らがしっかりチームのために、バックアップしてくれている姿を新5年生の選手たちは、必ず観て感じてほしいと思います。

(田代)
世界の広さを感じた1日となりました。
今までも色んな試合をそばで見てきましたが、本当にここまでかというくらい差を感じました。
とにかく基準が違う。身体能力やサッカーへの理解度。どれも高水準。
世界と日本の違いはここだ!というような情報は目にしますが実際目の当たりにすると改めてまだまだ世界は広く、知らないことも数多くあることを実感します。

ですがこの年代で世界の広さを知れる。
そんな経験を得ることができたみんなを素直に羨ましく思います。
できることもありましたし、みんなの良さ・いわゆる武器となるものも見ることが出来ました。
普段のTRMやカップ戦、公式戦では味わえない独特の高揚感というかワクワク感。そんなものをみんなの顔から見てとれました。

見て、聞いて、感じて、学ぶ。
明日もたくさん学べます。私も指導者としてみんなに還元できるようたくさん学びたいと思います。
そしてこのような機会を頂きました協会関係者の皆様、本当にありがとうございます。

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新U8・U9 コパセンアーノU9大会 稲葉・宮澤

■2018年3月29日(木)
■灘浜グラウンド
■15分ハーフ×各チーム4試合

【センアーノ神戸DREAM】
(総当たりリーグ)
vsセンアーノ神戸MOVE
2-1

vsデラサル
0-8

vsGROW UP
0-8

【トレーニングマッチ】
vsデラサル
1-1

【センアーノ神戸MOVE】
(総当たりリーグ)
vsセンアーノ神戸DREAM
1-2

vsGROW UP
0-11

vsデラサル
2-10

(トレーニングマッチ)
vsデラサル
1-11

(稲葉)
合宿が終わり、今日でサッカー4日目。
少し低学年では厳しい環境で、体力面でもしんどかったと思います。
人数も少し少なかったので、両試合で出る選手も出てきたり、、、
だからこそ最後はバテバテ。
そんな中でも走って、走って、走りきった事は褒めたいです。よく頑張りました!
でも、試合はボロボロ。
こっからがスタートです。サッカーをまず少しずつ理解すること。そして、守備が大きく課題です。まだまだボールを持った時のイメージでしかサッカーが出来てないため、ボールと自分という関係でしかなかったのが問題です。