U11リーグDチーム 神戸市少年リーグ2部A前期東地区リーグ 第8節・第9節 大木

■2020年9月5日(土)
■フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×2試合

【第8節】
vsなぎさFC C
13-0(前半7-0)

【第9節】
vs灘JFC B
13-0(前半5-0)

第9節を終了して、9戦全勝で現在首位。
神戸市少年リーグ東地区2A

この4月にリーグチームがスタートし、Dチームは昨年のGHI全てのチームから選手が集まったチームです。
目標は2つ。
明確です。
その目標に向かって懸命に頑張る選手たち。
そんなひたむきなDチームの選手たちを担当していることを誇りに思います。
昨年の3部Aのリーグ戦の頃と比べて、明らかにかなり「うまくなった」と感じます。
今日も試合間は15分だけで2試合連続。
「15分1本×4試合のつもりで高いインテンシティーでやりきろう!」と選手たちと確認してスタートしました。
そして最後の最後のまで暑い中でしたが、高い強度でプレーし続けた選手たちは素晴らしかったと思います。
試合を見ていても「メラメラギラギラした選手たちのワクワクドキドキした試合」はとても見ごたえがありました。
Dチームの選手たちは全選手に確固たる武器があります。
とてつもなく速い選手、鋭いドリブルができる選手、貪欲にゴールを目指せる選手・・・
そんな武器を育てながら課題を克服できるようにアプローチしていきます。

ただ・・。
1試合目が終わった直後に話をしたことは忘れないように。
相手がいてサッカー仲間がいるから自分たちはサッカーを楽しめることを。

明日はAXEFチームの試合を見るのでみんなの試合は見れませんが、高い意識を持って取り組んでほしいと思います。
明日もいきいきとメラメラギラギラさせた試合を期待します。

U12リーグBチーム 神戸市少年リーグ1部前期東地区リーグ 第7節・TRM 大木・田代

■2020年9月5日(土)
■フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vsみさきFC A
12-1(前半6-0)

【TRM】
vs本庄FC A
11-1

(大木)
良かったこと、今週の木曜日に行った攻撃TRテーマが何度も効果的に表れ、何度も決定機を作り出すことができました。
そして、「失点を恐れずにアグレッシブなサッカーをやろう!」と選手たちに伝えていたので、勝点3だけではなく、得点も積み重ねることができたことは混戦の東地区1部リーグの中でとても良かったと思います。
そしてリーグ戦では前半から強度の高い試合を継続しようという心意気も感じることができました。
相手ボールに対して積極的にボールを連動して奪いにいくこともできていました。
しかし、残念だったことは最後まで継続できなかったことです。
最初に行われていたTRMも私がみた後半ラスト5分はとても強度が低く、目指すべきものが全く見えない試合でした。
普段のトレーニングや試合での強度が低いことがゲーム体力がない部分だと思います。
日頃からもっと高い強度での取り組みを今後は期待したいです。
全力でプレーするからマイボールの時間も増えますし、いろんなことがチームとしてチャレンジできます。
目先の勝利だけではなく未来の勝利を目指してほしいです。
そしてそれが見ている人の心を動かすセンアーノのサッカーになります。

(田代)
全日へと続くリーグ戦。
1試合1試合と限られた中でチームも、個人も高めていかなければならないそんな状況。

1ゲームのみとなりましたが私自身見る目の高さを変えていかなければなりません。
足元だけでも、目の前だけでも、上だけ見てもいけません。
全てを見通し、全てに備えて・・・。
また明日しっかりと本番に向けて準備していきたいと思います。

U10 ポルベニル長月杯 小西

◼️2020年9月5日(土)
◼️橿原運動公園多目的グラウンド(ヤタガラスフィールド橿原)
◼️12分ハーフ×各4試合

【センアーノA】

vsポルベニル飛鳥(橿原市)
15ー0

vs大住SSS(京田辺市)
8ー0

Aグループ1位通過

【1位決定戦】

vsC.A.VAMO大和郡山(大和郡山市)
13ー0

【トレーニングマッチ】
vsセンアーノB
雷のため、中止

【優勝】

【センアーノB】

vs FC Gradation Kashiwara(橿原市)
1ー1

vs C.A.VAMO大和郡山(大和郡山市)
0ー3

Bグループ3位通過

【5位決定戦】

vsポルベニル飛鳥(橿原市)
0ー0

【トレーニングマッチ】
vsセンアーノA
雷のため、中止

2チームで出場したカップ戦。
Aチームでは、優勝。
Bチームでは、今回は残念な結果となりました。
2チームとも同じ学年なのに、結果は違う。
なぜなのか。
それは、2チーム両方を見て思いました。
まず、ピッチでどれだけ意見交換が出来ているのか。
Aチームは選手がよく喋り、受け身(誰かが指示や意見を伝えるだろう)の選手が少ないことに違いを感じました。
ズレや、指示をよく出して修正をかけるので相手にチャンスを作らせず(無失点)、また、自分たちのチャンスを多く作り出し(大量得点)、ゴールまでいけている。ただ、ハーフタイムの話し合いは省略していたので疑問に思い、問いましたが…
色んな意見が出ましたが、点差が開いているからいい、中で伝えているからいいというものではありません。
話せたとしても、プレー中では簡単なことしか伝えられません。
ゲーム盤を使い、また細かく伝えるためにハーフタイムがあるのです。
休憩や、メンバー交代のためだけにあるのではありません。
誤解しないようにお願いします。

一方、Bチームは一言で言うと、他人任せ。
攻守共にズレをこうしてほしいという指示、アイデアの提案、修正点の提示、何一つ無い。
プレーしていて感じること、多くあると思います。チームのため、自分のために必ず伝えましょう。

そして、両チームにかけているもの。
それはサッカー理解。
まだまだ、能力勝負。
そこでそのプレーがどの相手でも通用する、しないがまだまだ理解度不十分。
練習から、また場面理解をしていきましょう。

そして、Aチームで今回最優秀、優秀賞を貰えなかった選手、もし、悔しさを感じているのであれば次から選ばれるよう、必死に練習に向きあってください。(何回選ばれても関係ありません)

チームメイトは仲間であり、一番近い身近なライバルです。
共に成長することも目指しつつ、チームのトップに立てるよう、頑張ってください。
これからも頑張る選手のサポートはしていきます。
是非、上を目指し、頑張っていきましょう!

U8 Coppa Compagno U9大会  遠藤、宮澤

■2020年9月5日(土)
■舞洲西グランド
■12分ハーフ×5試合

予選リーグ
vs宇山サッカークラブ(大阪府)
1-3

vsAvanti KANSAI(大阪府)
0-1

vsFCバレンティア(和歌山県)
4-0

4チーム中3位のため、3位トーナメントへ

3位トーナメント
vsAvanti JOTSURU(大阪府)
2-0

vsフォルテ(大阪府)
0-2

16チーム中、10位。

(遠藤)
目の前のボールを奪うためにしっかり闘い、個々にゴールに向けて挑めていたと思います。
パスも狙いがハッキリと見えているので、仲間と上手く関わることが出来た時には素晴らしいチャンスを創れていましたね。
守備について、個人で難しいならチームで行えたら防げる失点もありましたね。その時に仲間と意見交換して、更にサッカーの楽しさを知っていこう!

(宮澤)
今日は試合の中で必死に戦う選手を多く見ることができました。裏にあるスペースを使うという意図を持ち、見事に体現させれていて良い勢いのあるチームだなと感じました。しかし、勝ち切れていない事実もあります。少し状況が悪くなった時に仲間と意見を交わす姿が見られない。状況が悪くなればその流れに流されてしまう。まだまだメンタル面での課題が目立ち、それではせった試合で勝つことができません。もっともっと仲間で意見をぶつけ合ってベターなチームを目指しましょう。

U9 Coppa Compagno 遠藤

■2020年9月5日(土)
■舞洲西グランド
■12分ハーフ×5試合

予選リーグ
vs大宮JSC(大阪府)
0-0

vsAvanti東大阪(大阪府)
0-1

vs赤坂台JSC(大阪府)
7-1

4チーム中2位のため、2位トーナメントへ

2位トーナメント
vsイーデスプリエス(大阪府)
3-1

vsAvanti KANSAI(大阪府)
0-3

16チーム中、6位。

(遠藤)
今日もまだまだ甘い部分が見られており、その緩い惰性から抜け出す事が先決な様に思います。
旨さが観られるシーンもあります。ただ、浮いているボールに対して闘えるかどうか、最後の最後臆せずにゴールに向けて仕掛けられるか、相手の攻撃を予測し身体を張ってボールを奪えるか、、
そんな気持ちのこもったプレイが出てきてくれば勝敗の流れも引き寄せられるかもしれません。
そのために「自律」がキーワードかと思います。
そして、もっともっとサッカーを大好きになっていこう!
明日のリーグ戦。
今日の悔しさが成長に繋がる試合になればと思います。