U10 ポルベニル長月杯 小西

Categories: HOT NEWS(U-12)

◼️2020年9月5日(土)
◼️橿原運動公園多目的グラウンド(ヤタガラスフィールド橿原)
◼️12分ハーフ×各4試合

【センアーノA】

vsポルベニル飛鳥(橿原市)
15ー0

vs大住SSS(京田辺市)
8ー0

Aグループ1位通過

【1位決定戦】

vsC.A.VAMO大和郡山(大和郡山市)
13ー0

【トレーニングマッチ】
vsセンアーノB
雷のため、中止

【優勝】

【センアーノB】

vs FC Gradation Kashiwara(橿原市)
1ー1

vs C.A.VAMO大和郡山(大和郡山市)
0ー3

Bグループ3位通過

【5位決定戦】

vsポルベニル飛鳥(橿原市)
0ー0

【トレーニングマッチ】
vsセンアーノA
雷のため、中止

2チームで出場したカップ戦。
Aチームでは、優勝。
Bチームでは、今回は残念な結果となりました。
2チームとも同じ学年なのに、結果は違う。
なぜなのか。
それは、2チーム両方を見て思いました。
まず、ピッチでどれだけ意見交換が出来ているのか。
Aチームは選手がよく喋り、受け身(誰かが指示や意見を伝えるだろう)の選手が少ないことに違いを感じました。
ズレや、指示をよく出して修正をかけるので相手にチャンスを作らせず(無失点)、また、自分たちのチャンスを多く作り出し(大量得点)、ゴールまでいけている。ただ、ハーフタイムの話し合いは省略していたので疑問に思い、問いましたが…
色んな意見が出ましたが、点差が開いているからいい、中で伝えているからいいというものではありません。
話せたとしても、プレー中では簡単なことしか伝えられません。
ゲーム盤を使い、また細かく伝えるためにハーフタイムがあるのです。
休憩や、メンバー交代のためだけにあるのではありません。
誤解しないようにお願いします。

一方、Bチームは一言で言うと、他人任せ。
攻守共にズレをこうしてほしいという指示、アイデアの提案、修正点の提示、何一つ無い。
プレーしていて感じること、多くあると思います。チームのため、自分のために必ず伝えましょう。

そして、両チームにかけているもの。
それはサッカー理解。
まだまだ、能力勝負。
そこでそのプレーがどの相手でも通用する、しないがまだまだ理解度不十分。
練習から、また場面理解をしていきましょう。

そして、Aチームで今回最優秀、優秀賞を貰えなかった選手、もし、悔しさを感じているのであれば次から選ばれるよう、必死に練習に向きあってください。(何回選ばれても関係ありません)

チームメイトは仲間であり、一番近い身近なライバルです。
共に成長することも目指しつつ、チームのトップに立てるよう、頑張ってください。
これからも頑張る選手のサポートはしていきます。
是非、上を目指し、頑張っていきましょう!