U12 Cチーム 皐月杯 政

■2018年5月6日(日)

■サンブロススポーツフィールド

■15分ハーフ×3試合
20分×3本

【予選リーグ】
vsフォルテ新宮(新宮)
2ー1

vs京都山吹FC(京都)
0ー5

3位決定戦進出

【3位決定戦】
vs神岡FC(たつの市)
0ー4

結果4位

【トレーニングマッチ】

vsクレフィオ山口(山口県)×2本
1ー0
0ー4

vs神岡FC(たつの市)
0ー3

■皐月杯最終日、最終日は参加チームも少なく優勝を狙っていこうと選手たちは意気込んでいました。残念ながら優勝には届きませんでしたが声を出して盛り上げるなど戦う気持ちをだして戦ってくれていました。トレーニングマッチでは人数が少なかった為、みんなで守るのが精一杯になってしまいました。またオフの面では会場設営や試合のスコアを聞きに行くなど皆が迅速に行動してくれていました。試合に勝った試合は少なかったですが、気持ちを落さずオフの面の行動をしっかりとしてくれていたのでとても評価すべき事だと感じました。この調子でセンアーノも選手としてプレーと気持ちの面の成長をしていこう!

ジュニア・六甲スクール事務局

■2018年5月8日(火)

いつもお世話になっております、センアーノ神戸ジュニア・六甲スクール(火)事務局です。

本日予定しておりましたジュニアのトレーニング、六甲スクール(火)は雨天のため中止とさせていただきます。
なおセンアーノ神戸ジュニアの4年生は17時30分よりクラブハウスにてミーティングを行います。

各自必要だと思うものをご持参ください。
ご確認よろしくお願い致します。

U12・U11 トレーニングマッチ 大木・田代

■2018年5月6日(日)
■20分1本×8試合

vsアヴァンティ茨木
0-0、0-1、0-1、0-3
1-0、0-2、2-1、0-0

(大木)
今日はA戦・B戦で完全に明暗を分けたトレーニングマッチでした。
A戦では怪我復帰してきた選手が本当に久しぶりのサッカーを楽しみ、それに応えるように周りの選手たちもチャレンジした試合でした。
5年生の課題としていつも感じますが、6年生も含め「入り」での様子見が多い展開が少し気になります。
次週の課題です。
それ以外は、チームとして個人として進化してきていると感じます。
B戦出場選手の多くはチャレンジなき姿勢試合が散見していました。
仲間への働き掛けも少なく、自分から能動的なプレーも少ない。
そして何より、自分からボール奪取しようとする球際での姿勢や仲間へのサポートの動き出しの準備やスピードや量が明らかにやれていない場面が多いのが残念でした。
ここで出場している選手たちも「上手」な選手たちです。しかし、そんなうまさも、さぼったり逃げていては発揮できません。
厳しい話をしました。やれないではなく、やらないなら、ここにいる資格はありませんよ。

(田代)
可能性を感じるプレーがだいぶ増えてきたと思います。特にここ数ヶ月での成長が目覚ましい選手が本当にチームの軸となっています。
怪我でメンバーを欠いていても目指すものは変わりません。それを身を以て体現する姿は本当に逞しくなったと思います。

一方でここから上にのし上がるならば変わらねばならない部分も数多くあります。
ここにいるからそれでいい。
そんな想いを持つ選手は誰一人としていないはず。ただそれを継続するのはなかなか難しいこと。
自分の夢に嘘をつかないように。やるっきゃないですよ。

U10 リーグGチーム 神戸市少年リーグ前期東地区3部A 第6節 遠藤・大木

■2018年5月6日(日)
■六甲アイランド運動公園
■15分ハーフ×2試合

【第6節】
vs神戸FC D
3-1(0-1)

【トレーニングマッチ】
vs神戸FC D
2-4

(遠藤)
今日で前期リーグが終了しました。
ケガをしているチームメイトがいるため、前半はピッチに立つメンバーは常に同じ。
6節闘って、いやこれまでの週末の活動も含めれば何試合も君たちで闘ってきました。
それでも、素直に個人レベルでの試合となっている事に悔しくてなりませんでした。
感情も薄ければ声も出せず、バラバラな試合。
守備についても個々に好き勝手、攻撃についても仲間を感じてではなく、個々にしたいプレーの判断。
今日行った2試合。どちらも内容は完敗です。本当に私の力不足です。選手たちと共に「サッカー」をもっと知りたいと思います。
目先の勝利ではなく、2年後を見据えて。。
私たちは常にチャレンジャーですね。謙虚に自分たちの力を認め、貪欲にサッカーに取り組もう。

(大木)
気迫あふれ、高いチーム力を発揮する相手チームに対して、常に受け身で後手にまわる試合。
仲間と目指すべきものが全く見えないサッカーでは厳しい展開になるのは当然です。
溌剌とした意見、論理的な計画、統一性あるふるまい、、サッカー以外も多くを先日指摘しました。
それがサッカーにも出ています。
サッカーの技術・戦術・原則も多くの無知を感じました。しかし、そこは私も含め平日練習で修正していきましょう。
それより、サッカー根本を楽しめているのか?と感じます。
自分たちで考え、自分たちで意見を出し、能動的・論理的に思考し、行動実行する。
そして、さらに自分たちで検証し改善し続ける。そこで生まれる成功や勝利。そんなことが一番のサッカーの楽しさだと思います。
そしてそのためには、その考え方を知らなければなりません。
そこを伝えていければと思います。

U9・リーグJチーム 神戸市少年リーグ3部A前期東地区1stステージ・第5節、第6節 大木、遠藤

■2018年5月6日(日)
■六甲アイランド運動公園
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vsコスモFC G
1-0(前半1-0)

【第6節】
vs高羽FC B
1-2(前半1-1)

1stステージ1位通過のため、2ndステージは上位リーグ進出。
それに伴い、東地区4位以上が確定したため六甲リーグ進出決定!

(大木)
1stステージでの残り2戦は上位対決でした。
先日のヴィリッキーニ杯で十分に準備してのぞんだ今日の2戦。正直、ヴィリッキーニ杯のパフォーマンスを見て、今日はとても楽しみでした。
しかし、今日の2試合は残念な内容。全く戦えない選手たちに残念しかありませんでした。
元気な18期生。技術・戦術レベルはまだまだですが、普段は勝利の魂みたいなものを感じる。今日はそれが見れない選手が多く、この内容だと勝っても意味がないと感じました。
特に2試合目はあえて試合前の審判を私が行い、試合準備は選手たちに任せました。しかし、自分たちではまだなんにもできない幼稚なレベル。課題のトレーニングはいつまでたってもおふざけ。試合直前にトイレに行く選手もいる。
想定はしていましたが、やはりそうかという幼稚な現実に残念でした。
いつまでもおふざけなサッカーでは観ている人の心は動きません。
そして、痛い・しんどいことがあるのがサッカーです。それをやろうとしないのであれば、試合に出場する資格はありません。
誰がチームを引っ張り、勝利のメンタルを見せるのか・・。次の試合を楽しみにしていますよ。
まだ、3年生だから!と私が限界を決めれば彼らの成長はありません。高みを目指すであれば、限界は決めません。
びしばし行きます!

(遠藤)
まずは六甲リーグ進出おめでとう!
自分たちよりも身体の大きな相手や速い相手との試合。
それでも球際含め逃げずに闘おうとする選手がいる事がチームに良い働きとなっていましたね。
初戦を終えて勝利に気が緩んでしまったのか、間の時間のアップの空気、その後の試合に入るまでの空気はまだ改善が必要でしたね。
サッカーが大好きで楽しい時間だからこそ、メリハリをつける必要があり、あの練習の成果を試合中に出せた選手と出せなかった選手の差は大きいと思います。
六甲リーグに上がり、さらに強いチームと試合をし上手く強くなる機会を掴んだみんな。
技術と闘う気持ちでどんどん臆せず挑み続けて成長していこう!