U12リーグBチーム 神戸市少年リーグ1部前期東地区リーグ 第8節・第9節 田代

■2020年9月13日(日)
■フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×2試合

【第8節】
vs高羽A
0-1

【第9節】
vs東灘A
5-0

大事なゲームを落としてしまいました。
ただ現状のプレーでは致し方ない結果なのかなと素直にそう思います。

自分たちの良さがうまく発揮出来ない場面でどう相手に圧力をかけていくのか。得点の匂いを感じる場面は片手に収まるほどの機会で終始主導権を握られる展開でした。

残念ながら思うような展開には出来ず、チグハグな場面もあり、劣勢ということもありましたがこのチームらしい場面は数限られていたと思います。

そういった時に必要なのは苦境を打開する力、そして個で上回れない場面を数で上回る機会を多く作ること。そして勝負出来る空間を作ること。

リーグ戦含め、まだまだ公式戦はここからです。
ですが、みんなに問うたようにこれが今現状出来る最善なんでしょうか。
もっと出来る、やれる。
そう思えてなりません。

今を闘えなければ未来は作れません。
明るい未来を作るためには今持つ武器を更に磨きをかけることに加え、新たなもの…というより本来あるものをもう一度見直し、強さを身に付けなければならないとそう感じています。

U11リーグXチーム 2020兵庫県4種トップリーグU12 第5節6節 大木

■2020年9月13日(日)
■兵庫県立但馬ドーム天然芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合

【第5節】
vs芦屋SC(芦屋地区)
0-1(前半0-1)

【第6節】
vsFCフレスカ(神戸地区)
1-2(前半0-2)

1年ぶりのトップリーグ、それも但馬。
気温も低く少し秋を感じる良い気候できれいな天然芝グラウンド。
このメンバーは全く公式戦がない中、夏の大きな大会もなくなったので、6年生たちがワーチャレを選び、めぐってきた試合。
子どもたちはとても楽しみにしていました。
やはり日頃から強度の高い試合はしていても、公式戦の空気感は違います。
だから選手たちは全力で準備しチャレンジャーとして試合に挑みました。
しかし、想定はしていましたが、素直にこのレベルでは足りないものが多いと感じた2試合でした。
軽いプレー、サポートの質と量、1つ1つの判断・・・
そして勝敗を決める大切な状況での部分。
まだまだ、甘いし温いと感じるしかありませんでした。
したがって、1人1人に今日は1つ1つプレーについて言及しました。
そのプレー1つで得点が決まらなかったり失点したりというプレーもあります。
そうでない場面でもチームを苦しめたり状況を悪くしたりするプレーがあります。
また、相手の方がフィジカルが強く、スピードもあるのに、いつもと同じような判断プレー。
本当に指導者として反省しかありません。
どちらの試合も勝敗はどっちに転んでもおかしくない試合ではありました。
そういう意味では懸命にがんばってはいたと思います。
しかし、些細なプレー1つ1つを分析した時に試合の勝敗を決める要素がたくさんあったことを選手たちには理解してほしいと思いますし、私も伝えていかなくてはいけないと感じた2試合でした。
ですので、必然の2敗だと思います。
まだまだ未成熟な選手たち、だから当然チームとしても発展途上。
今日の経験を徹底的に1人1人が分析して次に進むことは未来に向けて貴重なんだと思います。
最後のミーティングで言ったことを必ず火曜日までにしておくこと!
水曜日に聞きますよ。

U11 トレーニングマッチ 遠藤、渡邊

■2020年9月23日(日)
■20分一本×6試合、15分一本×2試合

vs新多聞SC(神戸市)
3-0、1-0、3-1、4-0
2-1、1-2、1-1、0-3

(遠藤)
空いた時間にトレーニングをしたりと活動を共にしましたが、サッカーを楽しみ仲間を感じて行えるみんなは伸びしろだらけですね。
ただ、楽しみ過ぎる故にけじめやメリハリについてもこだわりを持てるといいかもしれません。また、意見を発信するチカラがあるからこそ仲間の言葉に耳を傾けるチカラもしっかりと成長させていけたらと思います。
試合の本数を重ねる度にプレイの一つ一つの精度が落ちてきた事はサッカーでのまた一つ課題かもしれません。
細かな部分まで日頃からこだわりながらトレーニングを継続させていこう!

(渡邊)
朝早くのグラウンド作りから、選手達の積極的な行動には感心しました。
W-upも時間を気にしながら"まずまず"の意識で準備が出来たように思います。
1試合目前半途中、相手のフォーメーションに対応する為に、自分達でフォーメーションチェンジを行い、上手く対応出来ていたと思います。
全体的には、先週に引き続き複数人が連動した攻撃が見られましたが、ラストパスの精度(タイミング、角度、スピード)が悪かった様に思います。
結果、自分達を苦しめることになり、無駄な体力を消耗した感があります。
守備においても、何度か複数人が連動したプレーからのインターセプトが見られ、成長を感じました。
最後にみんなに伝えましたが、
W-upは「何の為に、何を意識してやるのか?」を毎回意識して取り組んで欲しいと思います。以上、今日もよく頑張りました!

U10リーグFチーム 神戸市少年リーグ3部A前期東地区リーグ 第8節・第9節 田代

■2020年9月13日(日)
■瀬戸公園 球技場
■15分ハーフ×2試合

【第8節】
vs高羽C
6-0

【第9節】
vs本庄C
8-0

今日は1年半年ぶりに上カテゴリーで戦う仲間が戻ってきてのリーグ戦となりました。

私がどうのこうの伝えるよりもまず、同学年の彼の行動から学び、そして実際共にプレーして彼の戦う世界を感じること。
そんな相乗効果を期待した今日のリーグ戦ですが今日ともにプレーしたみんなは何よりも感じたはずです。
より高いレベルでプレーするために何をすべきか。
攻撃のみならず、守備の面においても。

もちろん、数人のコンビネーションや個人の突破など、昨日やこれまでのトレーニングでやってきたことが形になっている場面もあります。

ただまだまだ何もかも発展途上。
より高みを目指して積み重ねていきましょう。

U10 トレーニングマッチ 小西

◼️2020年9月13日(日)
◼️20分1本×6試合、15分1本×2試合

vs高砂ミネイロFC
1ー0、2ー0、2ー0、0ー1、
1ー3、5ー0、0ー1、3ー0

まず、各フォーメーションシステムの働きやそのメリット、デメリットを知り、理解することが必要です。
そして、次に相手のフォーメーションでの崩し方、守り方を考え、自分たちのフォーメーションと当てはめていく。
段階で言うと、まだまだ知り、理解していかなければいけない段階。厳しいですが、まだまだ崩し方も守り方もまだまだです。(自分たちがやりたいことをしているだけの能力勝負。)
戦術面をこれからもっともっと知って、理解してプレーできるようになりましょう。
これも自分のため、チームのためです。
知るのも、理解するのもそんなに時間はかかりません。
一生懸命勉強してください。

個人面でいうと、伸びている選手も見られます。
ドリブルこんな上手かったかな?と思う選手もいたり、ディフェンス良くなったなと思う選手もいました。個別の部分では皆伸びてきていますね。正直、心のなかでは、驚いてました。
ただ、今回個人で目立った部分は、球際の弱さ、基礎の雑さ。
身体が弱い、身体の入れ方が逆、入れるタイミングが遅い。
トラップミス、パスは足元にも入らないことが多い。
今回見られた試合では、ひとまず、個人の修正はこの2点。
基本、すぐに直せることだと思います。
身体が弱いのだけは時間はかかると思いますが、食べてどうにかしてください。

また出来ること、ひとつずつ増やして成長していきましょう!
お疲れ様でした。