U10 郡家カップ 谷本

■2018年7月29日(日)
■郡家小学校
■14分ハーフ×3試合

vs郡家(高槻市)
3-1

準決勝
vsアイリス(大阪市)
0-1

3位決定戦
vs ガンバ門真(門真市)
1-3

8チーム中4位。

今日は4年生を見ました。
台風の影響で電車移動の予定が狂ったり、バスの降車ミスがあったなか、自分たちの出来ることを考え実行することができ、試合のアップ時間が少ないなか、いい試合の入り方が出来ました。
攻守の切り替えの早い試合が多く、守備から攻撃の時はいい動き出しが出来ていました。逆に攻撃から守備の時ボールサイドの選手の切り替えは早いがボールから遠い選手の切り替えの遅さは気になりました。どんなときにでも相手選手よりも先に切り替えをして動けるようになろう。
ヘディングや利き足じゃない方の足でのクリアミスが多かった。
しっかりと練習して正確に弾き返せるようになろう。
また、ボールを取った後のボールを大切にしよう。クリアするにしてもどこに蹴るのかドリブルするのかパスするのかいろんなことを考えてプレー出来るようになっていこう!

U12・U11 JFAバーモントカップ第28回全日本U12フットサル選手権大会兵庫県大会・2日目 大木・田代・遠藤

■2018年7月29日
■三木市三木山総合体育館
■10分ハーフ×3試合

【2次リーグ】
vs但馬南FC(但馬代表)
4-1(前半2-0)

vsけやき台ホーネッツ(丹有代表)
4-1(前半2-0)
1位で準決勝進出!

【準決勝】
vs西宮SS(西宮代表)
1-3(前半1-1)
兵庫県大会第3位で終了!

本当にたくさんの応援ありがとうございました!

(大木)
てるてる坊主は作りませんでしたが、それ以外は準備して臨んだバーモントカップ。
保護者皆さんのご協力もいただき、子供たちと精いっぱい取り組みました。
保護者皆さんには本当に感謝です。
そんな中でしたので、全国に行けなかったのは私の責任。何が足りなかったのか今も自問自答です。

数年前に比べ、バーモントカップ県大会も明らかにレベルが上がっています。そんな中私たちも毎年選手は変わってもやることは進化してきました。
そんな中迎えた準決勝・・。素直に相手の素晴らしいある選手(いつもトップリーグで私に挨拶してくれる10・0君)にかきまわされました。サッカー脳の高い素晴らしい選手だと思います。
私たちが選手に求めてきたことをその選手が見事に行い、我々の試合を難しくさせていました。
その選手が決勝でも見事な活躍でした。私たちも学ばせてもらいました。全国での活躍に期待しています!
しかし私たちの選手たちも本当にうまくなりました。神戸市予選の初日を見た時は絶句。ベンチで言葉すらでませんでした。
指導者としてここまで何を指導してきたのかと思う内容に素直にどうしようかと思っていました。
そんな選手たちが一生懸命取り組んでくれて、本当に良くなったと思います。
そして、毎試合選手たちで2人外さなければならないベンチ外選手を選び、試合に出ている選手だけでなく、厳しい競争という現実と向き合いあながらのチーム運営でした。
準決勝も負けはしましたが、ここまでやれるレベルになったことは選手たちをたたえたいと思います。

しかし、足りないこともあったことは事実。
ミーティングでははっきり伝えました。
当然、フットサルは全国を目指しました。しかし、それ以上にサッカーに通ずるものがあるから取り組んでいます。
そしてそのベースを伝えました。だからこそ、今回足りなかったことを次のサッカーに必ずつなげてほしいと思います。
自分たちで次への1歩を踏み出そうとしている姿に天も虹を出して応援してくれているかのようでした。

(田代)
まだ一歩、いやどれくらい足りないのだろうか・・・自分たちよりも上の存在がいるということを改めて実感しました。
素直に認めるしかありません。
私たちは挑戦者であり、上をもっともっと突き詰め、越えていかなければならない壁があるということを身をもって知ることが出来ました。

神戸市予選よりもはるかにパワーアップして迎えた今回の県大会。
各予選を乗り越えてきたチームも様々な闘いを繰り広げる中で私自身ベンチで見つめながら本当にたくさん学ばせてもらいました。
それでもまだ準決勝の西宮SSさんの方が何枚も上手であったことは事実。サッカーでも必ず立ちはだかってくるはずです。

ここからどう歩いていくか。本当に見違えるようにたくましくなったみんな。半年前には想像さえしなかった激闘を何度もくぐりぬけてきました。
ただ・・・ここでの悔しさは格別だと思います。
目標とする舞台まで何ができるのか。日々挑戦です。

(遠藤)
バーモントカップの激動。
神戸市予選ではCチームの指揮を執らせていただくと共に、Aチームの県大会を掴み取る瞬間に共にベンチで喜びを感じました。
そんなみんなのフットサルを今度は県大会でより一段と逞しくなった姿で今日観させてもらいました。
サッカーとはまた異なる独特の会場の空気感に初めての私の方が表情がかたくなりましたが、みんなの明るく締まった頼もしい空気に引っ張られた、そんな一日となりました。
台風の影響もあり、大舞台を後輩たちの応援も受けて臨んだ準決勝。
悔しさも残りますが、必ずサッカーで勝利を。
そんな想いがひしひしとみんなの表情から伝わり全日が更に楽しみになりました。
このフットサルで学んだことをサッカーにも活かしながら、みんなの目標へ辿り着くためにこの夏心技体すべてを磨いていこう!

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U12・U11 JFAバーモントカップ第28回全日本U12フットサル選手権大会兵庫県大会・1日目 大木・田代

■2018年7月28日
■三木市三木山総合体育館
■9分ハーフ×3試合

【1次リーグ】
vs芦屋FC(芦屋代表)
3-0

vsエストレラ白鳥(姫路代表)
4-1

vs三樹平田SC(北播代表)
4-1
3チーム中1位で2次リーグ進出!

(大木)
選手たちは一生懸命取り組んでくれています。
保護者皆さんにも全力でサポートいただいています。
感謝しかありません。
あとは、私がてるてる坊主を作るだけです。

(田代)
揺るがず、弛まず。
自分達が為すことを信じて進むのみ。
大いなる目標のために勇気ある一歩を踏み出せるように。みんなでやりましょう。

U9 島根合宿2日目 出雲大社杯1日目 政・中村

■2018年7月28日(土)
■長浜中央公園
■12分ハーフ×4本
対 川津SC(島根県)
4-0
対 高津FC(島根県)
8-0
対 Jフィールド津山(岡山県)
5-0
対 大社S(島根県)
5-0
TRM
■12分ハーフ×2本
対 大社A(島根県)
8-1
対 川津SC(島根県)
5-2
島根合宿2日目、いよいよ出雲大社杯に参加させていただきました。子供達にはまずどんな状況でも楽しむ事が必要だと伝え攻撃のセンスを存分に発揮して得点を重ねてくれたと思います!!が、守備の関わりはまだまだ、攻撃の大好きな選手達ですがその攻撃をする為には相手からボールを奪いに行かないと大好きな攻撃の時間が少なくなってしまいます!!しっかりピッチに立つ全員が守備を心掛けて奪い攻撃の時間を沢山作れるチームになれば良いと感じました!頑張っていこう!!

U11 島根合宿2日目 出雲大社杯1日目 政・中村

◾︎2018年7月28日(土)
◾︎浜山競技場
◾︎15分ハーフ×3試合

vsおろちSC(島根県)
2-0

vsシーガルFC(広島県)
1-1

vsピナクル倉敷FC(岡山県)
9-0

予選リーグ1位通過

◾︎本日から出雲カップ本大会がはじまりました。各県の強豪チームと天然芝のグラウンドで対戦させて頂き、本当に良い経験をさせて頂きました。2勝1分でなんとか1位通過できましたが2試合目までは全て後半での得点でした。試合前のミーティングや相手チームの分析と下準備は十分出来ていますが、どうしても前半は相手チームの様子を伺いながらのゲーム運びとなってしまい、自分達のサッカーが出来ずボールを保持される時間や押し込まれる時間が長くなってしまいました。もっと自分達のサッカーに自信を持って前半から強気にプレーをしていかなければいけないと感じました。明日も強豪チームとの対戦です。今日の課題を克服できるよう選手一人一人が自信を持ってプレーしていこう!!