U11 三重遠征 2日目 政

▪️2018年8月22日(水)
▪️ゆめが丘多目的広場
▪️12分ハーフ×4試合

vsFCシエロ(愛知県)
2-1

vs長岡京SS(京都府)
0-1

vsA.Z.R.FC(滋賀県)
3-1

vsうりぼうFC(三重県)
3-1

試合結果の通りで軽率なミスからの失点ばかりでした。
取られたボールを自ら奪い返す意識の低さや、リスク管理ができていないように感じます。
マークの確認やボールの奪いどころの声が一部の選手しかできていない状態なので、もっと声を出しあう習慣をつけなければいけないと感じました。
攻撃面でも、決定機がいくつもあり、スコア以上に点が取れた試合がたくさんありました。
普段の練習からでもそうですがシュート1本に対してのこだわりをもっと持って欲しいと思いました。
明日の最終日ですこしでも意識を変えれるように1つ1つのプレーにこだわりを持っていこう!
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U8.Pr 三重遠征2日目 影山・中原

■2018年8月22日(水)
■ゆめが丘多目的広場
■12分1本×7試合

v sIFCうりぼう上野95SSS(三重県)
4-0.2-0.5-0.4-0.4-0
6-0.8-0

(影山)
今日は遠征2日目。
午前中は昨日も試合をさせて頂いたうりぼうさんと今日もさせて頂きました。
伝えたことは昨日に引き続き広い方へボールを運ぶことです。
そして、まだまだシュートを利き足とは逆で打ったらシュートコースが広がるのにという場面で得意な利き足を選んでシュートをしている選手ばかりなのでそこについても伝えました。
少しずつ利き足とは逆でも打つことができる選手が出てきたので明日も伝えていきます!
昨日も書きましたが、お昼の食育もしっかりとやりました。
昨日はご飯を食べれなくて泣いていた選手も今日は苦手な白ご飯を完食することができました!
少しずつ成長しています。
そして、午後からはモクモクファームへ行きました。
普段は触ったりすることのない牛やブタ、そしてザリガニ釣りと沢山の経験をしました。
ブタのショーでは、どこのお客さんよりも興味津々に見ており楽しそうでした。
残す遠征も残り1日です。
夏の遠征を締めくくれるように明日もみっちりと伝えていきたいと思います!

(中原)
三重遠征2日目すっかり元気になって、昨日の約束をより実践する事を掲げて試合をする。声を掛け合い、スペースにドリブル又はパスが大分できていた。なので、利き脚でない足でのシュートを意識させると、途端に得点がとれなくなってしまった。まだまだ、頑張ろう‼️
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U11 三重遠征 1日目 政

■2018年8月21日(火)
■ゆめが丘多目的広場
■12分ハーフ×5試合

vsRECCOS鈴鹿FC(三重県)
2-0

vs亀山FC(三重県)
3-1

vs大虫FC(福井県)
3-1

vsうりぼうFC(三重県)
2-2

vsRECCOS鈴鹿FC
5-1

リーグDチームの2回目の遠征が始まりました。
今回はU8の選手と合同の遠征。前回のU9よりも1カテゴリー下の学年との遠征ですが、
積極的にコミュニケーションを取ったり、体調が悪そうな選手がいたら看病したりと、普段とは違う一面をたくさん見せてくれました。ゴミの確認や、整理整頓といったところで詰めが甘いですが、この合宿での自分たちの立場というものをある程度理解して参加してくれているんだということを実感しました。
プレーの面では攻撃に、関しては早いパス回しで時間をかけずにゴールを狙いに行く形が何度か見れました。普段の練習でのイメージを、全員が少しずつ共有出来始めているのかなぁと思います!しかし、守備の面では軽率なミス、簡単に裏にスルーパスを出され過ぎています!
選手たちには何度も言っていますが、失点を0に抑えれば試合に負けることはありません。
その意味やこだわりをもっと持って欲しいですね。
明日は失点を0で戦い抜こう!

U8.Pr 三重遠征1日目 影山・中原

■2018年8月21日(火)
■ゆめが丘多目的広場
■12分1本×6試合
10分1本×4試合

v sIFCうりぼう上野95SSS(三重県)
4-0.5-0.5-0.5-0.2-1.7-1
5-0.1-1.6-0.4-0

(影山)
今日から三重遠征がスタートしました。
関西地方で近い方ではありますが途中、渋滞に巻き込まれグランドに着く少し前に酔ってしまい車の中で吐いてしまう選手が2名でました。
しかし、素晴らしかったのは上の先輩達の姿を見てきた選手が素早い対応を行ってくれたことです。
普段の先輩達の姿をしっかりと見て覚えていたのはとても良かったです。
今回、試合をさせて頂いたグランドは天然芝で良い環境の中サッカーを行うことができました。
サッカーでは、声を出し合うことや、幅を取り狭い中でプレーを行うのではなく広い方へボールを動かすことを主に伝えました。
本数を重ねるごとに少しずつ変化が見られました。
初めて一緒に遠征を過ごす選手もおり、新たな一面も見ることができました。
ただ、高松遠征の時にも言われていましたがご飯をしっかり食べれる選手はほんの数人です。
ご飯を食べれていない選手が、"しんどい"と言っていることがほとんどです。
この遠征でも、食育も意識し選手達に伝えていきたいと思います!
今日の夜は、花火をしました!
5年生と来る遠征はなかなかありませんし、この同じメンバーでとなるともうないかもしれません。
そんな中でお兄ちゃん達としっかりコミュニケーションを取りながら花火をしていました。
部屋割りもお兄ちゃん達と一緒です。
5年生のOFFの部分もしっかりと見習い、そして盗んで自分達の中に落とし込んでいけたらと思います。
後残り2日間を有意義に過ごしていきたいと思います!!
(中原)
三重遠征1日目みんなの優しさに感動です。車内で走行中に吐いた仲間にみんなで、袋を用意したり、冷たいものを出したりして、誰一人いやがらず対応してくれました。試合も大事ですが、この姿勢に感動です。   
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U12 韓国遠征 2日目 大木、田代

■2018年8月21日(火)
■20分1本×5試合

vs IPSIL FC(大韓民国)
0-3、0-2、2-1、3-2、1-2

(大木)
ついに到着しました。入国審査書類を書くのにあたふた。
いろんな経験ができます。
今日は最終日が大雨の予報のため、先に国際市場にお土産を買いに行きました。
円からウォンに両替し、みんなであーでもない、こーでもないといいながら、お父さんお母さんや家族にお土産を一生懸命考えていました。
そして、その後は石焼きビビンバを食べに。
本場の味にみんな美味しい美味しいと大好評でした。
エージェントの方のご配慮で付け合わせもたくさん。
なかなか完食とは行きませんでしたが大満足でお腹いっぱいの昼食でした。

そしていよいよ試合。
今日はIPSIL・FCさんという韓国の公立小学校のチームと試合いただきました。
サッカー部は寮生活をしているそうです。
相手エースとゴールキーパーは170cm以上。
技術的にはセンアーノの選手の方が高いので、十分にやれるはず。
なのに、全く闘えない選手たち。相手のパワーとスピードに気持ちも引いてしまい、初戦は完敗。
自分たちの目標や夢を確認し、システム変更もして臨んだ3本目からは互角の試合になりました。
日本では考えられないサイズやスピード。
そんな相手にも臆する事なく闘うことができるかがこの遠征のサッカーでは最大の目的。
その部分では少し良くなりましたが、私からしたらまだまだ。
戦術は田代コーチに任せ、私は徹底的に『チームとして闘う』事の大切や、その達成感がチームや個人を強くたくましくするというこを伝えていきたいと思います!

(田代)
いよいよ上陸した韓国。
文化の違いは所々から感じます。
露店の多さ、歩く人々の身なり、標識の字、聞こえてくる言葉、匂ってくる香水や食べ物の匂い。
人も街も日本とは全く違います。
車も人が歩いていようがお構いなく突っ込んできますし、交通量は日本を越えるかもしれません。

全てが未知。
今まで生まれ育った日本を離れて初めて感じることの多さがそれを物語っていますし、子どもらの顔を見ていれば未知の領域に飛び込むことがどれだけ胸躍るものなのかが伝わってきます。
入国審査でのチグハグさ、鳴らされるクラクション、言葉が伝わらない中で必死に伝ようとするジェスチャー。
日本ではなかなか体験できないことを身体全てで受け止めています。

さて、そんな中行った今日のゲーム。
チャレンジした内容はいいものもありましたが、前方へと貫く矛、揺らぐことのない強固な盾をもっと築かなければなりません。
そして何よりも積極性やチャレンジをこの場でもっともっと見たいです。別にここで失敗しようが何も変わりません。それよりも何もせずに立ち尽くすことを悔いて欲しいです。そのためにここまで来たのだから。

明日は中国のチームとのゲームが待っています。
身体全てで世界を感じましょう。

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