U12 リーグCチーム 神戸市少年リーグ 2部B 前期東地区 第5節・第6節 影山

■2020年9月21日(祝)
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
v sFCアレグラッソ神戸MW A
9-0(前半5-0)

【第6節】
vs 王子FC A
1-0(前半1-0)

まずは勝ち点6を取れたことは非常に良かったと思います。
危ない場面が何度かありましたが、しっかりと守り抜き無失点で今日を終えたことや勝ちが欲しい試合で1点をしっかりと決め切れたことは勝負強いチームだなと感じました。
自分たちがやりたいサッカーというのがチームであったので、自分からはプラスで裏への動き出しのところを伝えました。
良い動きだしが何度かありましたが最後の決め切るところや相手の状況を見てのパスなど改善していかなければいけないことはまたトレーニングで取り組んで欲しいと思います。

U10 リーグIチーム 神戸市少年リーグ 前期東地区3部Bリーグ 第7節・第8節  谷本

■2020年9月20日(日)
■福池小学校
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vs鶴甲C
4-0

【第8節】
vs成徳B
3-0

昨日に引き続き試合を見させてもらいました。
前からハードに奪いに行ける選手が増え、また、ドリブルとパスを選択できるようになった選手も増えてきましたね。
みんなが得意なドリブルがより効果的な武器になっていました!
パスの選択肢があるとパスコース分の選択肢が増えます。
つまりパスコースが多いと更にドリブルが良い武器になっていきます。
今は3か所くらい、少しずつ増えて最後には7か所のパスコースがあり相手チームを惑わせられるチームになってほしいです。
リーグ戦お疲れ様でした。

U10 リーグHチーム 神戸市少年リーグ 前期東地区3部Bリーグ 第8節・第9節  谷本

■2020年9月20日(日)
■福池小学校
■15分ハーフ×2試合

【第8節】
vsなぎさE
8-0

【第9節】
vs三宮B
12-0

2勝して勝ち点6をとることが出来ました。
ドリブル突破、シュートなどゴールへ向かう推進力、力強かったです。
今日はドリブルからシュートを打つまでの部分にフォーカスしました。
シュートを打てそうで打てない状況から打てる状況へ少し変化があったように思います。
これからもゴール前での攻撃の際はボールの置き所やタッチなど意識していきましょう!
今日もリーグ戦お疲れ様でした。

U8 U7 トレーニングマッチ 影山・大木

■2020年9月20日(日)
■20分1本×7試合

【U8】
vs甲東VIVO(兵庫県)
8-0.6-0.1-1

【U7】
vs甲東VIVO U8
3-1.8-0

【紅白戦】
イエローvsエンジ
2-0.3-0

(影山)
久々に会った選手や今日初めて見た選手がいたりとどんなサッカーができるようになっているのか楽しみに今日が始まりました。
以前に比べるとだいぶサッカー脳が鍛えられ、サッカーらしくなっていました。
どちらの学年もよく走り、最後まで諦めずに頑張れる選手ばかりでとても良かったです。
U8の選手は、方向づけを意識してやれるようになりそこが得点へと繋がる様になってきました。次はボールを持っていない選手のポジショニングだったり、体の向きといったところの修正をトレーニングからしていきましょう!
U7の選手は、各ポジションの役割であったり、原理原則であったりとまだまだ落とし込めていない部分があります。
しかし、2本目の試合では1本目に比べるとだいぶ良くなりました。
また、次に試合をする時には今日伝えたことを意識して取り組んで欲しいと思います!
どちらの学年もOFFの部分ではまだまだです。
仲間が試合をしているときに遊んでいたり、相手ベンチの前を通ったり、試合中のコートを横切ったりと今までで必ず伝えられているはずのことを何度もしているというのは幼さであったり、周りを見れていないことが原因であると思います。
できるようになるまで根気強く、何度も伝えていきたいと思います。

(大木)
楽しそうに元気よくサッカーを行えていました。
「好きこそものの上手なれ」です。
元気に楽しくサッカーをすることが、まず一番大切です。
まずU8選手たち。
隣のコートで行っていた仲間の試合を見て、どう感じましたか?
うまい下手ではありません。
「うまくなりたい!」だけではたどり着くことは絶対ありません。
見て感じて、どう自分からアクションをおこすかです。
「自分から」これが大切です。
U7選手たち。
学校も始まり、少しずつ宇宙人感が抜けてきてましたね
サッカーもがむしゃらにボールを追うだけから、少しずつ次を予測できる選手が出てきていました。
サッカーを「用意ドン」のスポーツではありません。
次の予測ができるかがとても大切です。
フライングしていいんです。
常に状況をみて頭を動かせる選手に少しずつなっていきましょう。

U9・U8 トレーニングマッチ 渡邊・大木

■2020年9月20日(日)
■20分1本×8試合

【U9】
vs甲東VIVO
4-0、7-0、5-1

【U8】
vs甲東VIVO U9
1-1、2-1、4-3

センアーノU9vsセンアーノU8
5-4、3-2

(渡邊)
今日は、試合で初めて観るメンバーばかりでした。
U8も、U9も勝ちにこだわる貪欲さは、頼もしかったです。
プレーも、徐々に「幅」と「深さ」を理解した感があり、ピッチ全体を有効に使う様になって来ました。
U8選手
チーム全体で戦う姿勢は、素晴らしかったです。
ただ、やろうとしているプレーは正しいけど、何故か相手に阻まれてしまう、引っ掛かるシーンが多かった様に思います。
特に、ドリブルで「運ぶ」「仕掛ける」時に多かったですね。
これは、ちょっとした足の使い方(左or右、インorアウト)と、腕の使い方で改善出来ると思いますが、とことん練習しないと身に付きません。
これからの練習で、学んでいきましょう!
U9選手
チームの雰囲気も良く、仲間意識も高く良かったと思います。
次は、マイボールで行き詰まった時に、体の向きが良い選手を早く見つけて有効に使うことと、シュートを浮かし過ぎない様にしましょう。
シュートは、何でもかんでも思いっきり打つのが良いものではありません。
シュートの使い分けも学んでいきましょう!

(大木)
まずU9。
緊迫したリーグ戦を経験し少したくましく元気になった姿がたくさんありました。
戦術的にも少しよくなったと思います。
しっかり相手を見てプレーできています。
雰囲気もとてもよかったです。次に試合を見るのが楽しみです。
U8。
今日も戦う姿勢をしっかり出した試合だったと思います。
ただ、技術的にはもっと練習しないといけません。
「うまい選手」はいますが、「すごい選手」はいませんでした。
今日、伝えた宿題をしっかりやっておくことと、もっと「個」で局面を打開できる選手がでてきてほしいと思います。
迫力を全く感じませんでした。