U8 U7 トレーニングマッチ 影山・大木

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■2020年9月20日(日)
■20分1本×7試合

【U8】
vs甲東VIVO(兵庫県)
8-0.6-0.1-1

【U7】
vs甲東VIVO U8
3-1.8-0

【紅白戦】
イエローvsエンジ
2-0.3-0

(影山)
久々に会った選手や今日初めて見た選手がいたりとどんなサッカーができるようになっているのか楽しみに今日が始まりました。
以前に比べるとだいぶサッカー脳が鍛えられ、サッカーらしくなっていました。
どちらの学年もよく走り、最後まで諦めずに頑張れる選手ばかりでとても良かったです。
U8の選手は、方向づけを意識してやれるようになりそこが得点へと繋がる様になってきました。次はボールを持っていない選手のポジショニングだったり、体の向きといったところの修正をトレーニングからしていきましょう!
U7の選手は、各ポジションの役割であったり、原理原則であったりとまだまだ落とし込めていない部分があります。
しかし、2本目の試合では1本目に比べるとだいぶ良くなりました。
また、次に試合をする時には今日伝えたことを意識して取り組んで欲しいと思います!
どちらの学年もOFFの部分ではまだまだです。
仲間が試合をしているときに遊んでいたり、相手ベンチの前を通ったり、試合中のコートを横切ったりと今までで必ず伝えられているはずのことを何度もしているというのは幼さであったり、周りを見れていないことが原因であると思います。
できるようになるまで根気強く、何度も伝えていきたいと思います。

(大木)
楽しそうに元気よくサッカーを行えていました。
「好きこそものの上手なれ」です。
元気に楽しくサッカーをすることが、まず一番大切です。
まずU8選手たち。
隣のコートで行っていた仲間の試合を見て、どう感じましたか?
うまい下手ではありません。
「うまくなりたい!」だけではたどり着くことは絶対ありません。
見て感じて、どう自分からアクションをおこすかです。
「自分から」これが大切です。
U7選手たち。
学校も始まり、少しずつ宇宙人感が抜けてきてましたね
サッカーもがむしゃらにボールを追うだけから、少しずつ次を予測できる選手が出てきていました。
サッカーを「用意ドン」のスポーツではありません。
次の予測ができるかがとても大切です。
フライングしていいんです。
常に状況をみて頭を動かせる選手に少しずつなっていきましょう。