U9 淡路アカデミー芋ほり・ダイナマイトTRM   大木・影山

■2018年8月28日(火)
■淡路市北淡グラウンド
■20分1本×8試合

vsダイナマイトW.F.C Jr・U10(淡路市)
0-1、2-1、1-0、4.-1、
10-0、4-1,11-0、2-3

(大木)
自分たちで植えたさつまいもの苗を淡路の方々で丹精込めて育てていただき、それを一緒に掘らせていただきました。
淡路久野々の農家の方々は子供たちにとってはおじいちゃん・おばあちゃん。
そこに保護者方々も加わっていただき、スタッフ2人も含めての共同作業は核家族の多い、今の日本ではなかなかない光景でした。
久野々方々のあったかいご指導に18期生特有のフレンドリーさで溶け込み、たった2時間でしたがとてもあったかい時間を共有させていただきました。
そして芋ほりを完全になめていた私。芋を傷つけないようにクワを使って土を掘り、それを子供たちが掘ることがこんなに大変な作業だということを理解できました。私も子供たちもそれだけでも大きな収穫だったかもしれません。食べ物を粗末にできません。

さて試合は平日にも関わらず、ダイナマイトのS代表に無理を言って試合いただきました。
会場だけを北淡さんにご準備いただきました。
ダイナマイトさんも北淡さんも久野々の方との交流も、過去の先輩たちからの長い交流があってです。
日頃の試合にしてもそうです。いろんなつながりがあってみんなは交流できていることを理解しなければなりません。
そんなことを日頃から理解しようとしていれば、心から伝える挨拶は感謝になるんだと思います。
それができない選手はサッカーをやる資格はありません。

サッカーもサッカー以外も常に大切なことは物事の本質と心を理解しようとすることです。
そこが変われば行動は変化するはずです。

最後に保護者皆さん、今日はコーナンの差し入れありがとうございました。
美味しくいただきました。

(影山)
今日は午前中に、春にサツマイモの苗を植えさせて頂いた所に収穫をしに行きました。
自分達が植えた苗が大きなサツマイモになり終始子供達は笑顔で収穫をすることができました。
農家の皆様、今日はありがとうございました。
午後からは、ダイナマイトさんと試合を沢山させて頂きました。
久々のU9全体での活動でお互いが遠征で培った技術は出せていたと思います。
しかし、普段の習慣であるOFFの部分では差が開いてしまいました。
同級生に指示されるまで動けない、見ているだけではいけません。
何をするべきかを考えて行動しないといけません。
他にも、今日1日で色々な事がありました。
この差を縮めるためにもっと選手達に伝えていきたいと思います。

ABCBC902-021E-47D9-9581-65C594BEACF3E644D27B-707F-477D-B199-2A6EF31271E7CA668644-E00B-4925-B250-D0BE680D266029AE323E-2457-41A4-BAC3-67E92AB9F18B42571C9D-E042-42B6-A66A-71DCB2E7CC5E1D552513-3C22-4217-B57D-4AE77B8A4D343EC1A2E6-74B8-4CBE-97AB-9104E9D85043

U9 第14回淡路市長杯U10大会 大木

■2018年8月26日(日)
■淡路市佐野運動公園多目的天然芝グラウンド 第2天然芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合 20分1本×2試合

■3位オーナメント
【1回戦】
vsIFCうりぼう上野(三重県)
2-0

【準決勝】
vs高槻FC(大阪府)
1-1(PK6-7)

【3位決定戦】
vs知多トレセン(愛知県)
1-3
3位トーナメント第4位

【TRM】
vs尾西FC(愛知県)
1-0

vsFCグラシオン(大阪府)
4-1

この2日間も、高松遠征に引き続き厳しく伝えました。
サッカーの技術的なことではありません。
習慣・準備・決断・全力・球際・自律・自立・男らしさ・・・そんな部分です。
理由は2つあります。
1つは男らしく・たくましくなってほしいからです。まだまだハングリーさがなく、1つのボールやゴールを奪い合うサッカーというスポーツでとても大切な要素であると同時に、人生でもとても大切だと思うからです。いつでも何でも与えられることの多い最近の子たちに最も欠けている部分です。常に与えられているから、欲しない。欲しないから知恵や工夫をする習慣がありません。過去の先輩たちを見ても、特に我々のチーム選手に足りないと思う部分です。
海外のチーム、関東のチーム、大阪のチームと試合をすると明らかにその部分に差を感じます。今日の3試合目の3失点目が象徴プレーでした。
2つ目はこの全国から来ていただいている交流チームの今大会に「出場」しているという自覚がほしかったからです。
普段のカップ戦やリーグ戦ではありません。出場している選手には自覚とプライドがほしいです。チームを代表して出場しているということを自覚してほしいからです。

サッカーもサッカー以外の取り組み部分もかなり厳しい言葉もかけました。
しかし子供たちは涙を流しながら歯を食いしばって頑張っていました。
この2日間で一番成長したのはGKです。
初戦、PA内の相手との1対1を足でスライディングしていたGKが勇気を持って上半身からブレークアウェイを2日目には見せてくれました。
3年生だから〇では成長に限界が来ます。

帰りにあるお父さんに今日のチームの評価を尋ねられました。
ものさしをどこに置くかで評価は変わります。客観的に見れば、まだまだ戦術的に確立されていない非効率的な個に頼るサッカーを展開している中で良く走っているので頑張っていたとは思います。
しかし、13期生の3年生時と比べたら、「習慣・準備・決断・全力・球際・自律・自立・男らしさ・・・」そんな部分はまだまだ全然だと思います。

この夏の頑張りが秋からの成長につながってくれたらなと願っています。

6439C90E-A484-497E-884A-465EB51B897D6FA4CF4E-71E4-49F8-8518-EDF1965052E07367C9EE-0668-4429-A3E8-1EA6C7AE82BD20A3D672-D29F-4CEB-8DEA-77350B9B18B7

U11 香南遠征 最終日 政

▪️2018年8月26日(日)
▪️高松りんくうスポーツ公園
▪️12分ハーフ×4試合

vs香南SS U11(香川県)
5-0

vs香川町SC(香川県)
1-1

vs香南SS U12
0-3

vs香南SSU11
10-0

遠征最終日、民泊でお世話になった香南U12には昨日も含めて勝てませんでした。
しかし民泊をさせて頂いたおかげで、試合前、試合後は仲良くお互いにコミュニケーションを取って笑顔で話あっている姿を見ると、本当に良い経験が出来ているなぁと感じさせられました。
最終日はオフの面でも率先して荷物整理やバス掃除、会場設営のお手伝いをしてくれました。最終日は良い形で終える事が出来ましたが、この意識を神戸に戻って継続してできるかが一番重要な事です。継続できて初めて成長です。神戸に戻ってからの活動に期待をしています!
沢山の試合と、交流坂道ダッシュ、民泊と川遊び。沢山の思い出を作ることが出来たと思います!
夏休みも残りわずかとなりましたが、最後まで気を抜かずにコンディション管理を行なって下さい!
FCA1F8E8-196E-4E0F-9C84-44C70023B1FD8F2A6181-305F-4E38-B41E-A95266D31024D5F8E629-4E05-4CCF-9EEF-5B303ED2EAF627844719-9235-4404-9C6F-B89781738AA7

U10 淡路市長杯 本大会2日目 遠藤、谷本

■2018年8月26日(日)
■淡路佐野運動公園
■各15分ハーフ×3試合、15分一本×2試合、20分一本×3試合

【センアーノ神戸 DREAM】
〈1位トーナメント〉
vsグランパス名古屋(愛知県)
3-1

vsSALFUS oRs(静岡県)
1-2

vs東海スポーツ(愛知県)
2-0

30チーム中、3位。

【センアーノ神戸 MOVE】
〈2位トーナメント〉
vsSSクリエイト(大阪府)
2-0

vs修徳FC(東京都)
1-2

vs帝人SS(愛媛県)
2-0

30チーム中、11位。

トレーニングマッチ
vs大山田SS(三重県)
1-0

vs帝人SS
2-0

vs知多トレセン
0-0

vsFCグラシオン(大阪府)
0-2、2-0

(遠藤)
振り返ればあっという間の市長杯でしたね。
決勝戦に辿り着けなかったこと、その理由を真剣に考察する必要があるとしっかりとミーティングの時間をとりました。
また今日だけで決まった勝敗ではなく、宿泊遠征という中でコンディションを整える難しさも何度も学びながらもまだまだ上手くいかなかったことも共に反省しました。
仲間と共に寝食を。その中にどれだけけじめをつけて自分たちの夢に向かっての時間を創り上げるのか。
目の前の楽しさに流されて、大好きな事で悔しい想いをしている選手。
日頃からの食への意識の低さが明らかに表れた選手。
みんなにはまだまだ「飢え」てもらいたいと思います。
どこか満たされているような、、現状に満足しているような気がします。
うまくなりたい、強くなりたい、成長したい、、
そんな想いで質問をぶつけてくる選手や勝ちたいという想いをピッチ内外でアツく発信出来る選手になるために。
まだまだ私も勉強不足を痛感しました。これからも自律を目指して挑戦していこう!!

最後に保護者の皆さま。この3日間、大会運営に多大なるご協力をいただき本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

(谷本)
合宿最終日、淡路市長杯でした。
合宿前から課題にしていた、幅を使い効果的に攻めることが何回もできた最終日でした。
ただ、幅を使うためのパスが増える中、パスミスが目立った。
前線での縦パス、裏パスはリスクを背負ってもいいが、DFラインでは100%の成功率でパスが出来るように心がけよう。
スペースがあり、前を向ければいいドリブル、いいパスが見られるが、背負ったタイミングではまだまだ課題が多いと感じました。
ボールの置き所や背負い方を意識して個人戦術にさらなる磨きをかけていこう!
3日間でいろんなことを学んだと思います。
忘れないようにノートにまとめて、いつでも見返せるように、しっかりと整理しよう。
ハードなスケジュールでした、しっかりとケアをして身体、こころを回復させよう!
3日間お疲れ様でした!!

C5553F37-826D-4D47-98B4-EE239EC9A648E7D7101A-83F5-46F7-9571-5054C139D8FD4FE805A6-39E1-4F9B-B82E-86418E4B8C02

U9 香南遠征 2日目 宮澤

■2018年8月25日(土)
■高松りんくうスポーツ公園
■12分ハーフ×6試合

vsLAZO(香川県)
0-1
vs香南SSS (香川県)
11-0
vs仏生山 (香川県)
15-0
vs北井上 (徳島県)
3-0
vs香南 SSS
9-0
vs香川町 (香川県)
4-0

((宮澤)
2日目は、朝から時間を守ることができず、
1試合目には良い入りをすることができませんでした。ですが、素晴らしい環境で6試合もさせていただき、子供たちも元気よく走れていました!ミーティングで反省点をまとめていたので明日は時間を守り行動し、試合も頑張りましょう。