U10 アヴンティ茨木招待トレーニングマッチ 影山

■2018年10月27日(土)
■万博総合スポーツ広場⑦
■15分ハーフ×4試合

vsアヴンティ茨木(大阪府)
1-5.3-2.0-5.0-3

普段一緒にチームとして試合をすることが少ないなかで、今回出た課題は声の部分です。
雰囲気づくりや、どこにボールが欲しいのかの要求、そして指示の声とピッチ内での会話をもっと増やしていこう!
少ない人数での試合で、体力的にも精神的にもしんどい時間帯がありました。
その中でチームに声を掛けれる選手になって下さい。
帰りの電車では、しっかりとマナーを守れていました。
続けて下さい!
今日は運動量も多いのでしっかりとケアをして明日に備えて下さい。

U9 アヴァンティ茨木 トレーニングマッチ 大木・影山

■2018年10月27日(土)
■大阪府吹田市万博運動場
■12分ハーフ×6試合

vsアヴァンティ茨木(大阪府)
5-1、4-0、3-1
9-0、3-0、2-0

(大木)
今日は保護者皆さんのご協力もいただき、自分たちだけで万博からモノレール→阪急宝塚線→阪急神戸線を使って帰らせました。
実はめちゃくちゃな子供たちも、あえて子供たちを信用して、子供たちに任せてみると、責任感も出て頑張るんですよね。
それを大人が心配しすぎるとせっかくの子供たちが考え工夫する力を制限し、自ら動かない子供になってしまうものです。
途中、いろんな失敗もあるかもしれません。でもだから、解決するための知恵も生まれます。
そして、そんなことを乗り越えて、たどり着いたら、子供たちは自信を得るんでしょう。
自信とは「自分を信じることです」。他人からいくらほめてもらっても真の自信(究極の状況で発揮する力)は育まれません。

ただ、大人が教えないといけない知識は必要です。知識が充実するとたくさんの知恵が生まれます。
サッカーもサッカー以外もそんな子供が自立できて伸びしろある選手です。
そういう意味では、センアーノのスタッフも保護者も子供に関わるすべての大人が子供たちに伝えていけなければなりません。
挨拶・返事・けじめ・感謝・・。このあたりが私は最も大切なベースとなる知識だと思います。

さて、サッカーは夏休みに構築した部分がまた1からやり直しの選手がたくさんいました。
特に1本目はこの2か月間、何してたん??というプレーでした。
まずはボールを奪えるからマイボールで楽しいサッカーが出来るんです。
その部分が全く習慣化されていない甘いサッカーでした。

まだまだ修行が必要ですね。

(影山)
今日は、電車での移動でしたが行きから選手主導で会場まで行きました。
行き方を調べ、わからない時は人に聞き辿り着くことができましたね。
帰りは選手だけで電車移動と初めての経験だったと思います。
電車内で静かに過ごすことはできるようになりました。
ただ、他のマナーの部分は気が抜けてしまう所もありました。
今日の経験をしっかりと身につけて次の電車移動に活かして下さい!
サッカーの部分では、やっていて楽しいと伝わるプレーが何度か見れました。
大好きな攻撃の為に、まずは守備をしなければいけません。
攻撃だけではなく守備も楽しんでやれる選手になっていこう!
また次見るのを楽しみにしています!

U9 Mセリオ交流戦 岡本

■2018年10月21日(日)
■三木市立緑が丘小学校
■15分ハーフ×3試合

vsクリアティーバ尼崎
1-2

vsMセリオFC
3-1、5-0

今日の試合では「試合に勝ちたい」という気持ちが現れていていいものだったと思います。しかし、声かけなどでマイナスの発言が少し目立ちました。そこをチームの雰囲気を悪くなる声かけをするのではなく、改善するための声かけをできるようにするともっと良くなると思います。これからの活動で少しでも変えられるよう意識してください。

U11  Mセリオ交流戦  政

■2018年10月21日(日)
■三木市立緑が丘小学校
■15分ハーフ×3試合

vsクリアティーバ尼崎(尼崎市)
2-1

vsMセリオFC(三木市)
8-0、2-0

(政)
本当に決定力が課題のチームです。
自分の得意なシュートの形やコースがそれぞれの選手にあると思いますがバリエーションが少ない為、無理矢理その形に持っていこうとしてボールを奪われる事が多々ありました。
やはりこのジュニア年代で両足でキックをする習慣や、ボールを受ける前の準備、状況判断の質をもっと上げていこう!!