U11 トレーニングマッチ 田代・岡本

■2018年11月4日(日)
■20分1本×6試合、15分1本×2試合

vs箕面西南FC(大阪府)
3-0、3-1、3-1、3-1
1-3、2-0、5-0、3-2

立ち上がりは集中力も高く、それが結果にも表れていたと思います。
ボールを保持する・される展開であっても事切れず、相手のミスにも瞬時に反応しゴールを脅かしていました。
ただ課題はそこから。
この選手がいないと、このポジションでないと・・・イレギュラーに対応できず、打って変わったように急ぐ展開が続くゲームもありました。
結果にも如実に表れています。
うまくいかなくなってから、自分も相手もコントロールすることにうまくパワーが注げない中どうするのか。

せっかくチームのために汗を流せる選手がいるのに、ストレスがかかった瞬間に何か統一感はないのはそこに対して全員が本気で関われてないからではないでしょうか。
今日の立ち上がりの準備のそれぞれの姿勢を見ても感じました。

技術はまだまだ粗削りな部分はありますが、上手になっている選手が本当に増えました。
だからこそ、チームに対してのエネルギーをもっと注いではいいのではないか。そんなことを感じたので選手たちにはその部分についても話をしました。
全員が必死になっているからこそ、です。

活動後にはスクールフェスティバルのお手伝いを数人がしてくれました。
小さなスクール生に懸命に何かを伝えようとしている姿が数多く見られ、スクール生の保護者の方々も大変喜んでいました。
手伝ってくれた選手たち、ありがとう。

U10 第19回アスリーナカップ 谷本

■2018年11月3日(土)
■歌島公園グランド
■15分ハーフ×3試合、10分ハーフ×3試合

[カップ戦]

vsSCアスリーナ(大阪市)
1-5

vs畑田けまり団(大阪府)
0-6

vsFCフェスティナレンテ(大阪市)
1-2

[TRM(6人制)]

vsSCアスリーナ
3-4

vs畑田けまり団
4-3

vsFCフェティナレンテ
9-5

先日は4年生を見ました。
試合を通して、幅・深さを取るや中盤に当てるなど、チームでやりたいサッカーは出来ていましたが、パスのスピード・制度が高いとはいえず、効果的な攻撃になっていませんでした。
パスのスピード・制度は練習での意識で質を上げることができます。
1回1回のパスにこだわって練習していきましょう。
足が速くなってきた選手、キックが飛ぶようになってきた選手など、運動神経が向上している選手が増えてきました。
今までとは違うサッカー感覚で戸惑うことがあると思いますが、たくさんの練習・試合を通してそれを新たな武器として身につけられるように頑張っていこう!

U11 グラシオントレーニングマッチ 大木 政

▪️2018年11月3日(土)
▪️服部緑地公園人工芝グラウンド
▪️15分ハーフ×3試合

vsFCグラシオン(大阪府)
11ー0、3ー0、11-0

(大木)
試合終了後、相手監督さんが私に「中2とどっちがいいんですか?」と聞いてくれました。当然、私の回答は即答で「断然中2です!」。
私の中では中2と比べるレベルでは全くないです。しかしそう言っていただけるぐらいサッカーはこの1年で成長したとは思いますし、今日の1本目と3本目はそれぐらい素晴らしかったと思います。
今日のメンバーのほとんどが今年1年、6年生と帯同していたので6年生からたくさん学んでいます。
2本目は相手に変化がありました。それに自分たちで対応できませんでした。サッカー感も含めてこれも彼らの実力ですし、まだまだの部分です。波があります。
その理由は。たくさんあります。
その大きな1つが3本目のテーマでした。
「セッティングサン」
チームのために戦況をよみ、戦い、声を出し、デザインを共有するために伝え合う。
逆に言えばそんな選手が出てくれば、このチームは中2に近づく可能性も少しはあるのかもしれません。
この1年でいろんな事を伝えました。
みんなで頑張ってほしいです。

(政)
5年生約50名から選ばれた10名と電車移動でしたが、マナーや行動ともに素晴らしかったです。
3試合させて頂きましたが、1.3試合目は内容が良かったのですが2試合目は相手の変化に気付かず、自分達のやりたい事が出来ずに雰囲気が悪くなってしまいました。サッカー感やチームスタイルはこれからしっかりと共有と構築していけば良いと思います。しかし雰囲気作りや戦う気持ちは入団した時から言われているはずです。戦術やスキルはもちろん大事ですが、まずはチームとして戦う気持ちを全員が全力で出せるように意識していこう!

U9 Copa Jewels 2018 U9大会 大木・遠藤・影山

■2018年11月3日(土)
■橿原運動公園多目的グランド
■各チーム12分ハーフ×4試合

《センアーノA》

【予選リーグ】
vs洛央FC(京都府)
6-1

vs高槻南AFC(大阪府)
1-3

【2位トーナメント】

vsジョイナスFC(大阪府)
15-1

【5位決定戦】

vs吹田クラブ(大阪府)
6-0

12チーム中5位です!

《センアーノB》

【予選リーグ】

vs大住SSS(京都府)
9-0

vsジュエルスA(奈良県)
6-0

【1位トーナメント】

vs野田FC(大阪府)
1-1(PK2-3)

【3位決定戦】

vs西京極JSC(京都府)
1-4

12チーム中4位です!

(影山)
今日は、Aチームの方を見させてもらいました。
予選リーグでは、幅を使うやミドルシュートに対しての対応が課題として出ました。
2位トーナメントでは、落ち着いて幅を取りボールポゼッションを修正して取り組めていました。
全試合通しての課題としては、声です。
1人の選手に頼るのではなく全員が声を出して指示や要求を出していこう。
OFFの部分でも、いつも同じ選手が発信しています。
全員が意識して取り組めばより良いものになります。
周りを見て発信できれば、サッカーにも繋がってきます。
OFFの所から意識して取り組もう!

(遠藤)
攻めども攻めども得点の遠い時間、そしてゲームの流れが少しずつ相手に傾いていく試合。
準決勝はまさにそんな苦しい展開だったね。
技術をしっかり発揮出来た選手もいる反面、自分を出さずに試合に上手く入れていない選手も目立ち悔しい結果となったと思います。
PKについても、蹴る側の動作やキーパーのルールなど一つ一つがみんなの大きな経験になったと思います。
ですが、やはり課題はオフの部分かと。そしてそれがサッカーに繋がっていることをもっとしっかり意識する必要があります。
整理する、返事をする。
プレイで仲間とコミュニケーションをとりながら、細かな部分にまでこだわるためにもそんな土台を私自身も含めて見直したいと思います。

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U8 アヴァンティ茨木招待TRM 田代

■2018年11月3日(土)
■万博記念公園スポーツ広場
■12分ハーフ×4試合、12分1本×1試合

vsアヴァンティ茨木(大阪府)
1-7、1-5、1-4、1-12、0-6

限られたメンバーの中で良く走り良く闘ったと思います。
一試合目では奥手だった選手も本数を重ねるごとに自分の存在を示すかのようにチャレンジする姿が多く見られるようになりました。
特にゴールを奪った場面の中には素晴らしい展開から決まったゴールもありましたね。見えている範囲が広く、全体をよく観察していた故のプレーでした。

ただ・・・結果は圧倒的な敗戦。
素直に個々の力ではまだまだ対応しきれない場面が数多くありました。
それは攻守においての課題だと思います。
個で勝てないからこそのチームプレー・・・ですが単純に個で勝てるようになれば自ずと有利な局面が数多く生まれるはずです。
周囲をうまく使う中でも強引な姿勢を持ち続けること。まだまだその部分が欠けています。そしてボールへの執着心。
学年などは関係なく、この部分の差を痛感しました。
個人個人のレベルアップのためにもっと徹底的にならないといけないですね。