U12 トレーニングマッチ 田代・谷本

■2020年9月26日(土)
■20分ハーフ×4試合

vs井吹台SC(神戸市)
6-0、2-1、3-2、2-4

(田代)
繰り返し伝えますが、自らで自らを追い込んだ状況からのスタートがあまりにも多すぎます。
不用意な失点・・・なかなか減りません。
緊迫感のある張りつめた空気で何が出来るのか・・・そんなことを語れる土俵ではなく、ふわふわとした空気感で本当に1カ月後の本番を想定しているとは思えません。
限られた時間で最大限のパフォーマンスが出来ない・・・それが外的原因というよりは内的要因にあるように見受けられます。

勝負なんて一瞬です。
でもその一瞬に全てをかけるためにサッカーに取り組む人間すべてが努力しているはずです。

言い訳などできる段階ではありません。
やるか、やらんか。以前全日を指揮したスタッフがよく口にしていました。
本当にその通りだと思います。

(谷本)
来月に控えた全日に向けての20分ハーフ、思った以上に体にこたえているように見えました。
経験出来てよかったです。40分間、戦い続けられるようなトレーニング強度、試合をつんでいきたいと思います。
試合に関しては、うまく立ち回れた1試合目となんとなくうまくいかずに終わってしまった2試合目と極端になりましたね。
試合の振り返り、1試合目と2試合目の違いなど考えてみてください。
特に2試合目の振り返り、なぜうまくいかなかったのか、試合中に修正するすべはなかったのか、といろいろ考えてほしいです!

チームとしても個人としても力がついてきたなと感じます。
全日まで1カ月、さらなる成長をとげて、チームとして成長していきましょう!!

U12 2020兵庫県4種トップリーグU12 第9節、第10節  遠藤

■2020年9月26日(土)
■北播衛生グランド
■20分ハーフ×2試合

【第9節】
vs西宮SS(西宮地区代表)
1-3(前半0-2)

【第10節】
vs三樹平田SC(北播地区代表)
6-0(前半2-0)

高いレベルだからこそ、勝敗を決めるのは確かな技術はもちろんそれを駆使するための強い身体と、信念ともいえる気持ち、心だと思います。
最後のあと一歩が出るかどうか。
ゴールを決めるために、ボールを奪うために、ゴールを防ぐために。。
全てを出し切ったと心からいえる選手がチーム全員となった時こそチーム力が発揮され、夢を掴むことが出来ると信じています。
細かな技術や戦術は私も含めて今日はチカラ不足だったかもしれません。
ですが、前節に感じた、観られた心の部分が今日は感じられなかったのは共に反省しましょう。
トップリーグももう折り返しを迎えました。一戦一戦貴重な成長の場に感謝し、全力で上手く、強くなりましょう!
保護者の方々、本当にいつも温かくサポートいただきありがとうございます。

U11 トレーニングマッチ 大木・渡邊

■2020年9月26日(土)
■15分ハーフ×3試合

vsセレッソ大阪(大阪府)
1-0、0-1、1-1

(大木)
今日もインテンシティーの高いTRMができました。
素直に今日はもったいない試合・場面ばかりでした。
「勝敗」に関わる重要な局面で泥臭さがまだまだ足りません。
そんなことを学ぶための試合なのである意味収獲がありました。

今日も同じ5年生がたくさん試合を練習後に残って、メラメラギラギラして見ていました。
メンバー入りしていない4年生もたくさん観戦していました。
そして今日もたくさんの2年生が試合を観戦していました。
これだけ注目されて試合が出来ることはみんなにとってありがたいですね。
もっともっと自分磨きをして、後輩たちから憧れられる先輩やチームになるために、サッカーだけでなく、サッカー以外の部分も極めていきましょう。
苦難や困難が無ければ「無難」、苦難や困難を自ら選べば「有難い」です。
自分からしんどいことに立ち向かい、周りから「有難い」存在・選手になっていくことが大切です。

(渡邊)
今日は、ハイレベルな相手とハイレベルな戦いを観ることが出来、一指導者として新たな刺激を受けました。
おそらく、試合に出た選手全員何かしらの刺激を受けているはずです。
受けた刺激は、ずっと持ち続け…今日の刺激が当たり前になるくらいレベルアップしていきましょう!

レベルが上がれば上がる程、ただサッカーが上手いだけでは勝ち切れないことを再認識したのではないでしょうか。
いわゆる、「泥臭さ」「ずる賢さ」。
これらは、直に体験しないとなかなか身に付きません。
そういう意味では、今日のTMは非常に有り難かったと思います。

繰り返しになりますが…
今日受けた刺激を当たり前に、いやそれ以上の刺激を相手に与えられるくらい、日々チームメイトで刺激し合いながらレベルアップしていきましょう!

U10 トレーニングマッチ 田代・大木

■2020年9月26日(土)
■15分ハーフ×3試合

vsセレッソ大阪(大阪府)
0-2、1-1、1-3

(田代)
自分たちの甘さがそのまま跳ね返ってきた内容。
数多くの時間主導権を握られ、それに対して抗うことが出来た選手は数名・・・
ピッチに立つ8名が闘わなければならない状況下でそんなビハインドを負えば今日の内容も結果も必至だったと思います。
ではそうならないためにどうするのか。
サッカーの理解を深める前にまず局面で優位に立つこと。質でも数でも。
それに加えそれぞれが強さを高め、そしてサッカーを理解すること。共に戦う仲間を信じて取り組み続けましょう。

(大木)
素直に点差以上の差があることは歴然です。
クレーのグラウンドでこれだけボールを保持されるのは、やはり「守備」「奪う」という部分が戦術的にも技術的にもメンタル的にもかなり甘いと思います。
常に、全国レベルでものさしを持って日頃のリーグ戦やTRM、トレーニングを行っていますか?
普段がどれほど温く甘いものだったということが今日は十分に理解できたはずです。
リーグ戦で得点できているからOKになってませんか?
だから私は小野浜でのリーグ戦を見て厳しい話をしました。

今日、全国レベルと試合をして理解できたはずです。
まず「闘う」。
これができない選手はいくら技術レベルが高くてもただのサーカスです。
明日からに期待します。

U10 リーグGチーム 神戸市少年リーグ 3部B 前期東地区 第11節・トレーニングマッチ 影山

■2020年9月26日(土)
■15分ハーフ×2試合

【第11節】
v s三宮 B
9-0(前半3-0)

【TRM】
センアーノイエローv sセンアーノホワイト
2-2

今日の試合では、前回伝えたことを意識しながら取り組んでくれていました。
プラスで今回は動き出しの仕方について話をしました。
いろんな動き出しの仕方がありますが、大事なのは相手と駆け引きをすることです。
味方の状況や相手の状況を見ながら駆け引きができる選手になって欲しいと思います。
今日は沢山の保護者の方々や、同学年の選手が応援に来てくださっていました。
応援ありがとうございました!