U10 トレーニングマッチ 田代・大木

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■2020年9月26日(土)
■15分ハーフ×3試合

vsセレッソ大阪(大阪府)
0-2、1-1、1-3

(田代)
自分たちの甘さがそのまま跳ね返ってきた内容。
数多くの時間主導権を握られ、それに対して抗うことが出来た選手は数名・・・
ピッチに立つ8名が闘わなければならない状況下でそんなビハインドを負えば今日の内容も結果も必至だったと思います。
ではそうならないためにどうするのか。
サッカーの理解を深める前にまず局面で優位に立つこと。質でも数でも。
それに加えそれぞれが強さを高め、そしてサッカーを理解すること。共に戦う仲間を信じて取り組み続けましょう。

(大木)
素直に点差以上の差があることは歴然です。
クレーのグラウンドでこれだけボールを保持されるのは、やはり「守備」「奪う」という部分が戦術的にも技術的にもメンタル的にもかなり甘いと思います。
常に、全国レベルでものさしを持って日頃のリーグ戦やTRM、トレーニングを行っていますか?
普段がどれほど温く甘いものだったということが今日は十分に理解できたはずです。
リーグ戦で得点できているからOKになってませんか?
だから私は小野浜でのリーグ戦を見て厳しい話をしました。

今日、全国レベルと試合をして理解できたはずです。
まず「闘う」。
これができない選手はいくら技術レベルが高くてもただのサーカスです。
明日からに期待します。