U11 リーグFチーム 第21回フレンドリー大会 田代

■2019年1月26日(土)
■FP岩岡 天然芝コート
■15分ハーフ×2試合

【1回戦】
vs女子トレセン
5-0

【2回戦】
vsFCウィングス
12-0

立ち上がり少し硬い展開が続きましたが、結果的にはどちらも数多くのチャンスを作ることができたゲームとなりました。
振り返れば昨年末の2部Bの決勝を経て、それぞれがまたスケールアップしたことでゲーム内にて果敢にチャレンジすることが出来ていたと思います。
特にサイドを有効に数多く利用できていたことで、ピッチを広く使え、スペースを有効に活用できていました。
守備においても積極的なチャレンジが数多く見られ、スリッピーなピッチコンディションにうまく適応できていました。

さて次は準決勝。来年度に繋げるためにもしっかりと準備していきましょう。

U12 トレーニングマッチ 岡本

■2019年1月20日(日)
■20分1本×8試合

vsアミティエSC東播磨(加古川市)
1-0、4-1、1-2、4-0
5-0、2-1、0-1

紅白戦
0-0

本日の試合では、攻撃面では決定力、守備の面ではマークの受け渡しが気になりました。どの試合とも明らかにこっちが押していましたが、中々入らないという試合になっていました。その決定機を外してヘラヘラと笑っているようではここという時に決めることのできる選手にはなれないと思います。大事な場面で点を決めれる選手が1人でも多くなるよう1つひとつのシュートを意識して欲しいです。守備では相手との駆け引きで中盤で数的不利な状況を作られていたところを自分たちで意見を出し合い修正しようとする姿が見ることができ良かったです。しかし、対策を考えた後も理解できてない選手がいたり、少し遅れる選手がいたりして、上手くマークをつけずゴール前まで攻められる状況が何度かありました。全員がチームで決めた対策を理解し、合わせられるようにすればもっと良いチームになるでしょう。全員で合わせられるよう今まで以上に考えて1つひとつ取り組んでください。

U8、Pr 郡山金杯 遠藤、中原

■2019年1月20日(日)
■大和郡山市治道小学校
■10分ハーフ×各3試合、12分ハーフ×1試合

【センアーノ神戸 1】
vsチャクラビスタ(奈良県)
2-1

vsA.Sラランジャ学研都市アカデミー(京都府)
2-4

3位決定戦
vs宇治翔FC(京都府)
2-1

8チーム中、3位。

【センアーノ神戸 2】
vsYF奈良テソロ(奈良県)
1-0

vs宇治翔FC
1-0

決勝戦
vsA.Sラランジャ学研都市アカデミー
3-1

8チーム中、優勝!

トレーニングマッチ
vsA.Sラランジャ学研都市アカデミー
1-2

(中原)
初戦、自分たちでポジションを決めて交代もきめてきたので尊重したが、後半交代するはずの選手がベンチにこず一人だけの交代になった。今後のためにも、意識をもってもらうため呼ぶことをしなかった。
試合後、選手にはその事を伝えた。
第2試合、前半は相手の突進に足だけで対応し抜かれまくって、年長組が体でぶつかっているのに他が退けてしまい押されっぱなしでカバーも出来なかった。
だが後半はみんなで自分から積極的に行けるようになり、頑張って盛り返したが届かなかった。
最終戦、今までの試合で注意されたことを実践できるようにすることをみんなで約束して試合に望み、やりこなそうとするその意識はでていた。最後まで声もあり良く頑張ったが、周りを意識できれば、もっと良い形でプレーできていた。
三試合通して、全員でメンバーをきめて取り組んだのは良い姿勢だ。あとは荷物の片付けや試合後の身体のケアについては何度か言うもあまり進展はなかった。 

U10・U9 トレーニングマッチ 大木 佐藤

■2019年1月20日(日)
■20分一本×5試合、15分一本×1試合

vs芦屋FC(芦屋市)
4-0、6-1、5-0
8-0、7-1、2-0

(大木)
U10は新たな取り組みの中で、選手たちから笑顔が出てきました。
今までより人の流動性があり、スペース利用に気づきが必要です。
そして何より運動量も増える状況に選手たちも楽しさが生まれてきたようです。
守備の部分でのリスク管理方法の理解がまだまだ足りてない選手がいるのは次の課題です。
しかし、ここからいろんな服を着こなせ、おしゃれなチームになれるよう、個人の力もしっかり上げていきましょう。
観ててわくわくするサッカーになりつつあります。とても楽しみです。

昨夜、U11Fチームのお母さんたちとお話をしていたら、韓国チームの保護者の方からU9の試合をすごくほめていただいていたようです。
少しずつうまくなってきたとは思います。
しかし、ゴール前での「うまさ」がまだまだ私は不足していると感じます。
苦手に取り組む力、それも継続してやる力。「凡事徹底」この言葉をU9選手たちには伝え続けたいと思います。

(佐藤)
前に行く意識が高いのは、感じます
次のステップとして空いたスペースに誰が入って行くのか自分の与えられたポジションだけでやるのでは、無く臨機応変にポジションを移動して流動的にもっと皆が動けばもっといいサッカーになると思います。
その為にまだまだ試合中の声が少ない、
日頃意識していきましょ!

U11 神戸兵庫シティライオンズクラブ杯春季新人戦(関西小学生大会予選) 3回戦 準々決勝 大木 中村

▪️2019年1月20日(日)
▪️神戸フットボールパーク岩岡
▪️20分ハーフ×2試合

【3回戦】
vs神の谷FC
8ー0(前半5ー0)

【準々決勝】
vsヴィッセル神戸
3-0(前半2-0)

ベスト4進出により、関西小学生フジパンカップ県大会に5年連続出場決定!

(大木)
前日の夜に1名、当日の朝に1名。インフルエンザ。
やはりこの時期は徹底しても難しいですね。
でもこのような状況になっても力が落ちないチームを目指し、いろんな選手たちが緊迫感ある場面をここまで経験しています。
昨日の試合でも大抜擢の選手が期待にこたえる活躍をしてくれました。
これから1年、誰が成長するかわかりません。
10年後、誰がプロになっているかわかりません。
だからこそ、みんなにいろんな経験をしてほしいと思います。
次週の準決勝、決勝。チーム全員で勝利を目指したいと思います。

試合ですが、神の谷の監督さんにおほめの言葉をいただきました。
ここまでの取り組みが少しずつ試合で発揮出来てきたと思います。
また、準々決勝はいろんな方に注目いただいた試合でした。
私たちも勝ちたい。でも相手も素晴らしいチームや個人。簡単に譲ってくれるはずがありません。
だからこそ、こんな緊迫感ある試合の勝利は自分たちでつかみとれ!と伝えて試合にのぞみました。
戦い方も選手たちが考えていました。
私の考えと少し違っていましたが、選手たちが考えで決めたゲームプランを尊重しました。
それをしっかり実行した姿を見て自立してきた選手たちに嬉しく思います。

(中村)
新人戦もいよいよ大詰めになってきた今日の試合!
1試合目から流れが良くしっかり得点し自分達のサッカーをしてくれたと思います。
2試合目はJ下部との熱い戦いで最先良く得点し相手に自由を与える事なくしっかり戦えた事が結果に繋がったと思います!
今後も足を止めずに突き進んで更に上手くなろう!!まだまだ成長出来る君達に期待してます!!