U11 日刊スポーツ杯第25回関西小学生サッカー大会 兵庫県大会1日目 大木

■2019年2月16日(土)
■みきぼうパークひょうご球技場
■20分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vsFCパスィーノ伊丹(北摂代表)
2-0(前半1-0)

vs長尾ウォーズFC(北摂代表)
6-0(前半4-0)
3チーム中1位でラウンド16進出

明日は
R16 13:00~vs但馬南SS(但馬代表)
勝てば
R8  15:00~春風JFCvs西宮SSの勝者

毎週のように続く公式戦。
そして簡単でない対戦相手は自分たちの成長のチャンスです。
そして我々をリスペクトいただき、どちらの試合も容易ではなく、異種の試合でした。
公式戦という場だからこそ生まれる応用問題がそこにはありました。
様々な応用問題を積み重ね、解を導くことがサッカーの面白さで楽しさです。
うまくいったこと、うまくいかなかったこと。
どちらも貴重な経験とデータです。

U12 メモリアルカップ 中原 谷本

■2019年2月16(土)
■ドリームステップG
■15分ハーフ×5試合、20分1本×1試合

[グループリーグ]

vs香寺SC(姫路市)

2-0

vs名和サッカー少年団(愛知県)

1-1

3チーム中1位!
1位リーグに進みます。

[1位リーグ]

vsセイント大阪ジュニアFC(大阪府)

1-1

vs西大冠FC(大阪府)

2-5

8チーム中3位!

[TRM]

vsFC ONCE(大阪府)

1-0、1-0

(中原)
テーマを決めて各試合に臨むが、ボールが落ちつかない展開も多く、相手との予測の読み合いで主導権を握れない展開もあれば、自分たちのペースでゲームを進める展開もあった。
ただ今日に関してはイマイチペースを掴めず失点することもあり、その部分で修正を行ったが最後のゲームの前半は苦戦してしまった。後半はうまく修正でき相手ゴールに迫ることができたが今後の課題としてゲームの入り方を共有しておきたい。

(谷本)
今日は6年生を見ました。
朝一のコート作りから途中ラインを引き直す作業、そして最後の片付けまでの一通りをスムーズにできており、さすが6年生だと感じました。が、挨拶や簡易な清掃(落ちているゴミを拾うなど)などはまだまだ物足りないと感じました。
やってないないわけではないが突き詰めれば、もっと出来る!
明日は小さい所にまでこだわって主催チームとしての自覚をもっていこう。
プレー面ではプレッシャーを感じるとすぐクリアしてしまうことが多かったです。
プレッシャーがあっても繋ぐ技術は充分あります。
ボールを奪ったあと、トラップが大きくなったり、パスがずれて相手選手がプレッシャーに来た時など、すぐに蹴らずにパスやキープの選択肢を頭にいれてみよう。
各選手それぞれに個性(武器)が生まれ、しっかりとそれぞれ個人が理解し発揮できています。
だが、チームとしての武器とはなっていないと感じました。
チームとしての武器にできるように力の発揮の仕方、タイミングにもこだわりをもってプレーしていこう。

U10・U9 トレーニングマッチ  影山・遠藤・田代

■2019年2月16日(土)
■20分1本×8試合

vs小部キッズFC(神戸市)
1-0、2-1、4-2、4-0
2-0、2-3、7-0

U10紅白戦
3-0

(田代)
多彩なアイディアで彩られる部分もあれば、その中で相手のブロックに苦しむ様子も見られました。
自分たちが行うことに対して相手も応じて動くわけで、その中でうまく駆け引きできている瞬間とそうでない瞬間にどう動き、ゴールに向かうのか。
一番いいのは自分たちの仕掛けたいタイミングで事が運ぶのがベストですが、そうではない時にどう対応するのか。
ゲーム中に修正を加えながら体でも頭脳でも勝負し続けなければならない。
そんな環境で試行錯誤を繰り返し、チャレンジするしかありません。
良い部分もあれば伸び代の部分もたくさんあります。
積極的なチャレンジを見せているみんなだからこそより高い次元を目指し、これからも励んでください。

(影山)
自分たちよりもフィジカルが強い相手との試合の中で、1本目は相手のストロングな所に合わせて勝負していましたが、2本目は自分たちの良い所を使って勝負できる機会を増やして得点にも繋がっていました。
3本目、紅白戦は失点してから声の量が減ってしまいましたね。
踏ん張って、チームに声を掛け続けることができる選手になって欲しいと思います。
そして、守→攻の切り替えが課題として出ました。
明日のトレーニングから改善していこう!
OFFの部分は、もっと効率よく片付けができます。
着替えをダラダラして同じ人がずっと片付けている状況にならないように一人一人のスピードを上げていこう。

(遠藤)
観られた試合で感じたことはイエローはもう少し守備の部分で攻撃的な守備、また組織的な守備を行えたらという部分と、ゴール前での決定力を磨いていく必要があります。
ただ、やはりメリハリ王がいれば躍動感が出ていたと思います。
仲間の良い部分を個々に吸収し、個人のスキルアップにもこだわろう!
エンジはピッチを自ら狭くしてしまい、プレーも判断も狭く少ないものにしてしまっている時間が長くありましたね。
得点シーンではまだまだ関わっている人数も少なく、予備動作や準備の部分の質を磨いていこう!
また今日は少し元気が物足りなく感じました。もっともっとワンパクなみんなのプレーを楽しみにしています!

U12 KUSATSU CITY 少年少女サッカーフェスティバル 岡本

■2019年2月11日(月)
■三ツ池運動公園 ​ 天然芝コート
■20分1本×6試合

【予選】
vs愛知WS(愛知県)
5-0

vsハヤマグリーンFC(滋賀県)
7-0

vs梅美台FC(京都府)
3-1

vsFC草津(滋賀県)
2-0

vs矢倉FC(滋賀県)
5-0

【決勝】
vs笠縫東SS(滋賀県)
​1-0​

本日の試合ではサイドや裏のスペースを使った縦に速い攻撃が多く、得点することが出来て良かったです。
しかし、裏に抜け出したあとパスを出した選手は出してそのままなど、サポートの動きが少なく残念でした。
1人で抜け出して点を取れるのはその選手​​の持つ個の力が生かせていてていていいですが、サポートあるがあればそのプレーもさらに生きるはずです。
お互いの良さをさらに引き出すためにチームとして高めていきましょう。
これからも大会が続いていきます、1つでも多く優勝できるようこれからも頑張りましょう。​

U8 第14回アスリーナカップ 田代

■2019年2月11日(祝)
■清水小学校
■15分1本×7試合

vs大阪市SS2001(大阪府)
0-2

vsひじりSC(大阪府)
0-4

vsスポーツネット(大阪府)
0-1

vsディアブロッサ大阪(大阪府)
0-1

vsアスリーナ(大阪府)
3-6

vs大阪セントラルFC(大阪府)
1-8

変則TRM(10人制)
vsアスリーナ
3-0

JRの小一時間近くの遅延から会場に着いたのは試合開始20分前・・・。
なかなかのドタバタ劇でしたが年長さんも含めて半日よく走り闘ったと思います。

特に今日は他の選手が率先してやってくれる環境ではなく、自分たちで苦しい場面を乗り越えなければならない展開が数多くありました。
我慢強く、そしてひたむきに。
最初は積極性がなかなか見られなかった選手も少しずつ自分の力で何とかしようとする姿勢が見られ、奪えなかったゴールも積極性あふれるプレーから奪うことが出来ました。
思うような展開はなかなかなく、我慢しなければならない時間が数多くありましたが選手一丸となってハードワークする中で、結果には繋がりはしませんでしたがプラスの面が数多く見られました。

ただ・・・選手自身も感じたと思いますが、最後に対戦した大阪セントラルさんなど数チームは自分たちとは全く違う次元でのプレーをしており、まだまだ乗り越えていかなければならないことがたくさんあるなと感じました。
サッカーをより理解し楽しむためにも一つずつステップアップしていきましょう。