U10・U9 トレーニングマッチ  影山・遠藤・田代

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■2019年2月16日(土)
■20分1本×8試合

vs小部キッズFC(神戸市)
1-0、2-1、4-2、4-0
2-0、2-3、7-0

U10紅白戦
3-0

(田代)
多彩なアイディアで彩られる部分もあれば、その中で相手のブロックに苦しむ様子も見られました。
自分たちが行うことに対して相手も応じて動くわけで、その中でうまく駆け引きできている瞬間とそうでない瞬間にどう動き、ゴールに向かうのか。
一番いいのは自分たちの仕掛けたいタイミングで事が運ぶのがベストですが、そうではない時にどう対応するのか。
ゲーム中に修正を加えながら体でも頭脳でも勝負し続けなければならない。
そんな環境で試行錯誤を繰り返し、チャレンジするしかありません。
良い部分もあれば伸び代の部分もたくさんあります。
積極的なチャレンジを見せているみんなだからこそより高い次元を目指し、これからも励んでください。

(影山)
自分たちよりもフィジカルが強い相手との試合の中で、1本目は相手のストロングな所に合わせて勝負していましたが、2本目は自分たちの良い所を使って勝負できる機会を増やして得点にも繋がっていました。
3本目、紅白戦は失点してから声の量が減ってしまいましたね。
踏ん張って、チームに声を掛け続けることができる選手になって欲しいと思います。
そして、守→攻の切り替えが課題として出ました。
明日のトレーニングから改善していこう!
OFFの部分は、もっと効率よく片付けができます。
着替えをダラダラして同じ人がずっと片付けている状況にならないように一人一人のスピードを上げていこう。

(遠藤)
観られた試合で感じたことはイエローはもう少し守備の部分で攻撃的な守備、また組織的な守備を行えたらという部分と、ゴール前での決定力を磨いていく必要があります。
ただ、やはりメリハリ王がいれば躍動感が出ていたと思います。
仲間の良い部分を個々に吸収し、個人のスキルアップにもこだわろう!
エンジはピッチを自ら狭くしてしまい、プレーも判断も狭く少ないものにしてしまっている時間が長くありましたね。
得点シーンではまだまだ関わっている人数も少なく、予備動作や準備の部分の質を磨いていこう!
また今日は少し元気が物足りなく感じました。もっともっとワンパクなみんなのプレーを楽しみにしています!