U8 太子橋カップ 遠藤

■2019年3月2日(土)
■太子橋小学校
■12分ハーフ×4試合

【総当たりリーグ】
vs九条南FC(大阪府)
0-1

vsヴィトーリア松原FC(大阪府)
2-0

vs太子橋FC(大阪府)
0-3

vs小路FC(大阪府)
2-1

5チーム中、第3位。

今日はみんなでボールを奪うチカラをつけようとこだわりました!
平日練習の取り組みも少しずつチカラに変わりはじめ、成長を感じる選手が多くいた事が何より嬉しく思います。
あとは、苦しい時間帯の元気がもっと全体的に欲しかったかなぁというのが本音です。
ですが、最後の試合では0-1と苦しい展開から自分たちのチカラで1年生の2ゴール!良くみんなで闘えましたね。
空いている時間の取り組みの意識を高く継続するチカラもこれからは必要です。
一人ひとりが自信をもってボールをもちチャレンジ出来るようにトレーニングからこだわりを増やしていこう!

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U10、9 COPA Awajishima Winter Final Cup 遠藤

■2019年2月24日(日)
■淡路佐野第2多目的グランド
■12分ハーフ×4試合

予選リーグ
vs高槻南AFC B(大阪府)
4-0

vsSFC坂出(香川県)
7-1

準決勝
vsフォルテFC(大阪府)
0-1

3位決定戦
vs西大冠FC(大阪府)
5-1

12チーム中、3位。

今日の活動でもやはり気になるのは守備の部分。
淡路市長杯でも、先日の長岡京カップ戦、そして今日。
やはりこの失点の仕方について選手はもちろん、私自身も学び確認し、修正と成長をしたいと思います。
一方で攻撃、動き出しについては成長を感じます。
個での打開も迫力を備えた選手がいました。
まだまだ技術だけでなく、頭の中についても磨いていこう!

U11 バレンタインカップ 大木・政・岡本

■2019年2月24日(日)
■大和郡山市西池グランド
■各チーム15分ハーフ×3試合

【センアーノ神戸Ⅰ】

vsAVANTI東大阪(大阪府)
5-0

vs六条FC(奈良県)
6-0

vsセンアーノ神戸Ⅱ
1-2

8チーム中2位 準優勝

【センアーノ神戸Ⅱ】

vs宇治翔FC(京都府)
7-0

vsFCヴェルメリオ(大阪府)
3-2

vsセンアーノ神戸Ⅰ
2-1

8チーム中1位 優勝

(大木)
センアーノⅠチームの今日はとても良い経験ができと思います。
そのような状況を生んでくれた仲間チーム(センアーノⅡ)の選手たちは勇気ある球際で素晴らしかったと思います。選手たちは仲間のおかげで学べたことに感謝し、負けた事実を認め次につなげてほしいと思います。
決勝前にこのような試合が一番難しいと、選手たちには伝えました。そのような試合をどう戦うのか。選手たちは入念に準備していました。
序盤は自分たちで決めたプラン立ては良かったと思います。先制をしたところまでも良かったと思います。
問題は・・その後のメンタリティー。そしてミスによる失点。そして、後半の戦い方とメンタルコントロールや判断プレー・・。
やはりまだまだ自立できていない選手たちは個での判断もチームとしての統一も全くできませんでした。
先制後に相手の状況を理解せずのボールの動かし方。
後半、お互いアグレッシブにオープンになった状況でバランスが崩れていることへの理解。
失点後にチームとして攻撃への統一感。
全てが後手で、サッカーではよくある敗戦でした。
何かイレギュラーが発生した状況で修正できない部分が露呈した試合だったと思います。日常から常に同じレールの行動習慣から変えてほしいと思う選手もいます。
そこを修正理解できないのは指導者としも私自身反省です。
しかし、このような試合経験が選手たちを成長させます。カップ戦での決勝紅白戦だからこそ、公式戦に近いようなインテンシティーになりました。
そこで悔しい負けを経験できたことで選手たちは成長できると思います。

昨日のどちらのチームメンバーに言えること。サッカーはどちらもよく頑張ってました。
ただ・・。
サッカー以外部分を本気で変えようという勇気はあるのか?
周りを何も考えない行動や発言。あいさつや食べた後の整理。試合間の過ごし方や周りの人や試合コートへの配慮。備品の管理。
そして自分自身のリーダーとしての心意気。
心が変らないと逆境状況でのメンタリティーは変わりません。
何かイレギュラーがあった時が一番大切です。その時にやれる選手は日常から変化させる勇気が必要です。

(政)
今日のテーマはサッカー理解を深める事がテーマでした。
一つのフォーメーションにこだわらず毎試合フォーメーションを変えて各フォーメーションのストロングポイントを伝えながら試合に臨みましたが、どのフォーメーションで試合をしてもひたすら同じ攻撃を繰り返すだけになっていました。
まだまだボールを持った選手以外が考える力が足りていない事を実感しました。試合後にはミーティングをし、良かった点、悪かった点を細かく話した後の決勝ではゲーム内容は一変して良かったです。とても流動的で全員が考えながらサッカーをし、モチベーションも高い状態でプレーしている事が伝わってきました!
今日でサッカー理解についてきっかけを掴めた選手はたくさんいると思います。日々の練習や今後の試合で常に考える事や物事の本質を理解しながら取り組んでいこう!

(岡本)
本日は2チームに分かれての活動でした。2つのチームを比べてみるとサッカーに対する理解の差を感じました。技術的な差はそこまで感じません。サッカーに対する理解を深めれば追いつくこともできるでしょう。これから理解を深めていってください。
しかし、いい場面も見られました。先制されて不利な状況でも、「ひっくり返してやろう」「取り返す!」という気持ちで試合し諦めない姿がありました。そういう気持ちが今後苦しい場面で必要となってきます。それを忘れず、これからも続けてください。

U8 トレーニングマッチ 田代

​​■2019年2月24日(日)
■20分1本×8試合

vs SVIC FA(明石市)
9-0、6-3、3-3
5-0、6-0、10-6

U8紅白戦
3-2、2-2

多くのアイディアが見られ、突破のプレーで味を出す選手、味方を使いながらゴールに迫る選手と多くのポジティブな様子も見られました。
特に2人以上が絡むチャンスはいい視野を確保できている選手がいたためゴールに向かってのプレーが数多かったと思います。
ただ気になったのが味方のプレーに対して止まってしまう選手が多かったこと。
関わろうとしていないのか、それともどこで動けばいいのかわからないのか。
ゲーム盤や動きの中で話はしましたが少しずつ1人称から2人称、3人称と見る世界が変化していくともっともっと多彩なプレーができると思います。
次年度まであと1カ月。みんなで見つめていきましょう。

U11 トレーニングマッチ 田代・吉田・中原

■2019年2月24日(日)
■20分1本×8試合

vs井吹台SC(神戸市)
0-1、1-0、0-0
1-2、2-1、1-0

U11紅白戦
3-0、2-2

(田代)
相手とのミスマッチをどう攻め、守るのか。
技術云々の話もしましたが、チームとして仕組みの違う相手にどうチャレンジするのか。
力関係やその他の環境にも左右されることもありますが、チーム全体でどう動きその差を大きく、または小さくするのか。
机上では簡単に見えても、実際にやるのは難しいことです。
刻々と変わる状況の中でそれを判断しなければならないからこそ難しいですよね。
うまくいった場面もあればそうでない場面もありましたが、試合の中でうまくコミュニケーションをとり、その差異をうまくチームで埋め合わせることができるともっと良くなると思います。
個人レベルでは自信をもった選手が多くなってきており、迫力が増してきたなと感じました。
いよいよみんなも最高学年を迎えます。そこに向けてしっかり準備していきましょう。

(吉田)
本日は5年生を見ました。
アイディアが多くドリブルでチャレンジするところはしっかりと挑戦していたなと思います。周りを見てパスを繋いで連携を取り攻撃を組み立てているところが良く見れた試合でした。
しかし、良いパス回しや突破がある中で少し最後までやり切れていなかったところもあったと思います。パスやシュートが雑になってしまっていたりした部分があったと思います。相手の位置や見方の位置などをよく見て慌てずに判断できればより余裕を待ってプレー出来ていくと思います。
次年度まで残りわずか、一つ一つのプレーをみつめ取り組んでいきましょう。