U11 コパセンアーノ 政・吉田

■2019年3月27日(水)
■淡路佐野運動公園
■各20分×5試合
【センアーノMOVE】
vs ダイナマイトW.F.C(兵庫県)
2-0
vs ディーオルーチェ高松(香川県)
1-0
vs Amizade神野SC(兵庫県)
0-2
vs 吉野川SCオーレ(徳島県)
3-0
vs センアーノDREAM
2-1

6チーム中準優勝です。

【センアーノDREAM】
vs Amizade神野SC(兵庫県)
0-1
vs ディーオルーチェ高松(香川県)
2-0
vs ダイナマイトW.F.C(兵庫県)
2-0
vs 吉野川SCオーレ(徳島県)
0-6
vs センアーノMOVE
2-1

6チーム中4位です。

《TRM》
■各20分×3試合

【センアーノMOVE】
vs センアーノDREAM
2-0
vs ダイナマイトW.F.C(兵庫県)
3-1
vs 吉野川SCオーレ
0-4

【センアーノDREAM】
vs センアーノMOVE
0-2
vs Amizade神野SC(兵庫県)
3-2
vs ダイナマイトW.F.C
5-0

(政)
今回のカップは勝敗にこだわるだけでなく、今回決めたテーマ「幅を取って攻撃」を徹底しました。
チームメイトがしっかりコーチングし合い良い攻撃がたくさん見れました。しかし、格上の相手との試合になると慌てて意図のないロングキックなどネガティブなプレーが増えてしまいました。
4月になれば最終学年、公式戦が増え、最後には全日、1人1人が本当に毎回の練習、試合を100パーセントでやりきってほしいと思います。
継続してやりきる事はそう簡単な事ではありません。しかし、そういう選手がたくさんいれば自分にとってもチームにとっても大きく成長させてくれると思います。
(吉田)
中々相手のDFを崩す事が出来ない中で、遠くからのシュートを意識しゴールを狙いチャンスを作れていました。
しかし、失点をしてしまうと悪循環が生まれ同じミスを繰り返してしまいました。失点をした後の切り替え、修正をどれだけ早くできるかが今後の課題にもなってくると思います。
良いプレーをした時の声かけはすごくいいと思います。しかし、ミスをした時にマイナスな声かけが多く見受けられました。
ミスをしてもマイナスではなくポジディブな声かけを出来るようになってほしいです。

U10U9 トレーニングマッチ 大木

▪️2019年3月26日(火)
▪️20分1本✖︎10試合

vsYF NARATESORO(奈良県)
3-0 1-1 1-1 3-0 3-0
2-1 1-0 0-0 6-0 1-1

少し厳しいかもしれませんが、素直に書きます。
4年生の試合を本当に久しぶりに担当しました。
準備、挨拶、備品管理、、もう少し頑張れるはずです。
そんな空気が試合に出てます。試合が進むにつれてインテンシティが下がり、内容も伴わない試合になりました。
逆に同じ4年生の午後から練習のメンバーのサッカーと取り組みが素晴らしかったです。5年生との紅白戦を行いましたが、体の大きい5年生にひるむことなくボールを繋ぎ、声を出し、体を張っている姿に感動しました。
17期生、お互い切磋琢磨しながら大きく成長してほしいです。
さて3年生、、。
久しぶりにこのメンバーの試合を見ましたが、格上相手に頑張ってたと思います。
めったにほめることないんで、たまに褒めときます。

U11 ジョイナスカップ 遠藤・吉田

■2019年3月26日(火)
■イズミスポーツビレッジ
■各15分ハーフ×4試合
【センアーノ1st】
vs 高槻1st(大阪)
1-0
vs カオス2nd(大阪府)
7-0
予選リーグ1位通過
《1位リーグ》
vs 岩出アズール(和歌山県)
2-1
vs カオス1st(大阪府)
1-4
9チーム中準優勝です。

【センアーノ2nd】
vs ジョイナス(大阪府)
6-0
vs 岩出アズール(和歌山県)
4-5
予選リーグ2位通過
《2位リーグ》
vs 高槻1st(大阪府)
2-0
vs 西宮SC(兵庫県)
4-2
9チーム中4位です。

(吉田)
相手のキーパーの位置を見てロングで狙えるところは狙い、パスでDFを崩して攻撃に繋がる様々なアイディアを出せていたと思います。
攻撃面は良い形で目立ちましたが、失点も多く守備面では自分達の判断ミスやパス、トラップ、マークの声かけ細かいミスが続きました。
周りを見て落ち着いてプレーをすれば良いところを慌ててしまいボールを失ってしまう場面が多く見られました。
大きなミスを無くすようにする事も大事ですか、これからの練習、試合では細かいミスもなくせるように頑張っていきましょう。

(遠藤)
上手くなるための時間であり試合であるはず。
ですが、今日のみんなは厳しくいえば無難でした。
リスクを理解しながらも、日頃磨いた技術でボールを運んでいく。
そんなプレイや判断をしてもらいたくて、ハーフタイムに二度ほど伝えました。
選手たちでメンバーもフォーメーションも決め、分析しながら闘う。
そんな状況で挑みましたが、その部分だけはどうしても気になったからです。
トレーニングの成果を発揮する強い心にしていこう!

U11 2019フジパンCUP第25回関西小学生サッカー大会3日目 カップトーナメント 準決勝、決勝 大木 遠藤、田代

▪️2019年3月24日(日)
▪️大阪府Jグリーン堺メインフィールド
▪️20分ハーフ×2試合

【準決勝】
vs ディアブロッサ高田(奈良県代表)
1-0(前半0-0)

【決勝】
vs DREAM FC(大阪府代表)
1-3(前半0-2)
準優勝

※なお、今大会の模様は3月29日(金)朝日放送テレビ(ABC)の9:58~10:53に放映されます。
皆さん、ぜひご覧ください。

(大木)
チームとして11月から始動して、少しずつ良くなってきました。
みんなでいろんなことを考え実行出来るようになってきました。
しかし一方で考えすぎてベースが抜けてる部分も多々あります。
そんな部分が決勝前半ラストに2失点です。
当たり前の事をきっちりやれないと致命的なことになります。
チビリンピック関西とフジパンCUP関西の2冠を目指して選手たちは懸命に戦いました。
しかし、まだまだそんな力は現実ないので、今回の結果を次への成長のこやしにしてほしいと思います。
素直に私はこのチームのレベルが高いとは思いません。
逆に言うともっともっと成長出来る可能性も秘めてると思います。
保護者皆さんの多くが我が子だけでなく、ポジティブにチームを応援いただける姿がたくさんある事がものすごく有難いです。
イギリスに行く仲間にあれだけ皆さんが1つの想いを持っていただけたことに感謝しかありません。
私も微力ながら精一杯彼らと歩みたいと思います。
よろしくお願いします。そして昨夜はありがとうございました。
感動しました。

(田代)
新チーム発足から約4ヶ月。
まだまだチームは組み立て段階であり、目指す先を見据え発展途上。
そこには気の緩みもないでしょうが、ふとした瞬間の変化が大きく結果に関わってくることもあります。

これまでの先輩方は大きな挫折を経験し、それを肥やしに大きく飛躍してきました。
君たちにもそれが出来るはずです。
まだまだ大きくなれるし、強くなれます。
そんな君たちの力強い歩みを期待しています。

(遠藤)
大きな喜びと大きな悔しさを経験した1日となりました。
振り返れば、日々行われる公式戦の中で、張り詰めたモノが少し緩んだのが決勝前の時間だったような気もしました。
関西大会の2冠。それがどれだけ難しいものかも指導者として改めて学びました。
夢を掴むために、やはり少しの妥協も許されない。
そんかピリついた状態は一人では苦しくてもちません。
しかし、みんなには最高の仲間がいて、家族がいます。
今回悔しさから学んだこと。そして改めて気づいたこと。
16期生一丸となって互いに刺激し、支え合い常に気持ちを整えながら今一度大きな夢に向かって努力に邁進していこう!

U11 コパセンアーノ 遠藤、中原、稲垣

■2019年3月24日(日)
■灘浜スポーツゾーン 人工芝グランド
■各15分ハーフ×4試合

【センアーノ神戸 DREAM】
vs神戸FC(神戸市)
0-5

vsFCクラッキ(大阪府)
2-1

vsFC ONCE(大阪府)
2-2

得失点差により2位のため、3位決定戦へ

vsエルマーノSC(大阪府)
1-1(PK7-8)

8チーム中、4位。

【センアーノ神戸 MOVE】
vsセンアーノ神戸 CHALLENGE
4-0

vsエルマーノSC(大阪府)
4-0

vs長尾台SC(宝塚市)
2-1

決勝戦
vs神戸FC
8-0

8チーム中、優勝!

【センアーノ神戸 CHALLENGE】
vsセンアーノ神戸 MOVE
0-4

vs長尾台SC
0-0

vsエルマーノSC
3-4

得失点差により4位のため、7位決定戦へ

vsFCクラッキ
1-2

8チーム中、8位。

(中原)
パスが一発目は通るがそのあとが続かないので、ボールポゼッションはできて優勢に試合運びはできているが、得点チャンスをつくれなかった。
徐々にリズムが出てきて動きもよくなると良い試合となる。
3試合目では、攻勢しシュートを雨霰とうちまくるが、得点できたのは、PKの1点のみ。相手を揺さぶったり、逆サイドに振ったりするのでなくフリーでもらってシュートを打つだけ。考えたプレーでなく、雰囲気でやっていたのが残念ではあった。
試合後に選手に注意喚起をしたが冷静な判断、素早い判断、広い視野の獲得につとめたい。
決勝では、全員が良く動き指示もでて、コートを大きく使って素晴らしいサッカーをしてくれた。
最後まで集中したプレーで、いつもこんな試合をすればなにも言うことはない。

(遠藤)
成長していこうとする中で、変化が必要です。
そして、そのためには聞き、挑み、反省と修正をしていく必要があります。
伝えたことを返事して聞き、全力で努めようとする選手は変化が少しみられました。
一方で、伝えたことに対して黙ってうなづき、なんとなくでいる選手は変化も成長も停滞してしまうようにみられます。
そして、それはオフの部分。人としての謙虚さや真面目さ、誰かの為ではなく、自分のためチームのために動くことで磨かれると思います。

変われると思います。
技術もついてきていると思います。
あとは、取り組む姿勢と自分の甘さからくる評価や判断ではなく、成長しようと上を目指す自分に厳しい姿勢で頑張ろう。
常にでは心ももちません。リラックスも大切。
ですが、ダイヤモンドも叩かないと強く磨かれないことも知っておいてください。