新U12 HYOGO International Junior Soccer 2019 大会3日目   田代

■2019年3月31日(日)
■しあわせの村 天然芝コート
■20分ハーフ×3試合

【準々決勝】
vs済州Hwabuk初等学校(韓国)
1-0(前半0-0)

【準決勝】
vsフレスカ神戸(神戸市)
3-0(前半0-0)

【決勝】
vs長尾台SC(宝塚市)
3-0(前半0-0)

12チーム中優勝!

素直に選手たちが素晴らしかったと思います。
どの試合も前半は0-0と拮抗したゲーム展開となりましたが後半その状況を打開した選手たち、もちろん苦しい展開をしのいだ全選手含めて初日のプレーとは打って変わったかのように生き生きとしていました。
戦術的、技術的にはまだまだ伸びる要素が数多くありますが、準決勝・決勝と自分たちなりに考えて編み出したプランが良かったと思います。
特に決勝の体を張った安定した守備、伸び伸びと躍動した中盤、前線の選手の活躍が素晴らしかったですね。
それを支える最後尾の守護神の素晴らしい飛び出しやセービングもありました。
サイドの選手の積極的な上下運動もチームに勢いをもたらしていましたね。
そして何より昨日や一昨日とうまくいかなかった個人レベルでの修正点をそれぞれの選手が自分なりに解釈し、取り組んだ上でのプレーが多かったのが素晴らしかったと思います。
苦しい時間も確かにありましたがよく頑張りました。みんな、優勝おめでとう!

ただ、「これでよかった!」・・・ではなく、今ここから君たちのセンアーノ神戸ジュニアで過ごす最後の1年が始まります。
16期生の仲間との熾烈な競争、全国各地にいるライバルたちとの競争、そして自分の限界への挑戦・・・。
できることは数限りなくあります。そのうち何を選び、どう行動するのか。
選択・決断の連続です。
この3日間、勇気を持ってゲームに取り組めたからこそ、これからもその姿勢を緩めず己を高めてください。

15期が叶えられなかった夢・・・
16期が目指す夢にのせてぜひとも実現に向けて頑張ってください。応援しています!

3日間このような場を設けていただきました協会関係者の皆様並びに交流いただきましたチームの皆様、また声援いただきました保護者の皆様、昨日応援に駆けつけてくれた18期の〇〇た、そして16期の〇い〇、ありがとうございました。

新U11 NBX九州Challenge Cup in KYUSYU 最終日 遠藤・政

■2019年3月31日(日)
■福岡県宮若市西鞍の丘総合運動公園
■20分ハーフ×2試合、15分ハーフ×1試合
20分1本×1試合、15分1本×6試合

【5位〜8位トーナメント】
vsFCリベルタ(福岡県)
3-2

vsディアブロッサ高田(奈良県)
2-0

16チーム中5位

【トレーニングマッチ】
vsBUDDY.SC(東京都) 20分1本
3-0

vsジーク熊本(熊本県)15分ハーフ
0-6

vsディアブロッサ高田(奈良県)15分1本
0-2、0-1、0-2、0-1

vsFCリベルタ(福岡県)15分1本
0-3、0-2

(遠藤)
新学年に上がる最初のチャレンジはどうだったかな。
悔しい想いが強い選手もいるかもしれません。それでも今回の結果を素直に受け止めて、また前進していきましょう。
また、九州遠征セカンドチームの選手たちのサッカーの取り組みについての成長がみられたこと、そして何より朝の整理整頓などオフの活動では率先出来ており、引っ張っていたことが嬉しく感じました。
サッカーについては、両チーム共にこの3日間で数多くの失点をしましたね。サッカーはゴールを奪い、ゴールを守るスポーツ。この守る部分について22人全員が改めて向き合う必要があります。
そして食事、睡眠についてもまだまだ幼く「自律」がぬるいです。
あらためて自分の夢を確認してください。
常に謙虚に、常に上達に飢えながら日々努力を続けていこう!

保護者の方々には、遠く福岡まで足を運んでいただき連日の応援ありがとうございました!

(政)
3日間とてもハードな合宿を無事に終える事が出来ました。
セカンドチームと共に合宿を共にしましたが、初日からコート作りの手伝い、トレーニングマッチの相手探しなど、0から100までを自分たちで実行しました。初日はとても不安そうでしたが、2日目からは自分たちで率先してトレーニングマッチ相手を探すような貪欲さも出てきました。
プレーの面では気持ちの浮き沈みがまだまだ激しく失点が多くなってしまうのも必然的だと感じます。
成長は着実に出来ている、でもまだまだ足りないこともたくさんある。
常に何かを求め続ける気持ちを絶やさずにこれからの活動も取り組んでいこう!

お忙しい中、福岡の地まで足を運んで応援して頂いた保護者の皆様本当にありがとうございました。

新U11 NBX九州Challenge Cup in KYUSHU 2日目 遠藤、政

■2019年3月30日(土)
■福岡県宮若市西鞍の丘 総合運動公園
■15分ハーフ×6試合、15分一本×4試合

【1.2位ブロック A】
vsサンフレッチェ(広島県)
3-3(前半1-2)

vsソレッソ熊本(熊本県)
1-2(前半0-2)

vs大分トリニータ(大分県)
4-3(前半1-2)

4チーム中3位のため、5位トーナメントへ。

トレーニングマッチ 15分一本
vsディアブロッサ高田(奈良県)
0-3、1-1

vsリベルタ(福岡県)
3-0、0-1

トレーニングマッチ 15分ハーフ
vsジーク熊本(熊本県)
0-3

vsリベルタ
2-2

vsBUDDY FC(福岡県)
0-3

(遠藤)
今大会を通して個々の選手で様々な課題がみられた事はまず今年一年の成長に大きく繋げられると思います。
これまで勝利に向けて通じたことと、成長が必要なこと。
セットプレー一つ、闘い方一つもまだまだ奥深く、子どもたちと共に頭の中を鍛えていく必要を感じました。
ベスト4にいくチカラは素直にあったのではと感じます。
ですが、ほんの些細な気の緩みをチームとして許すような空気や甘さ、温さでは摑み取れないモノだと全員が経験したと思います。
結果やはり負けは負け。引き分けは引き分け、、
この勝負に対するギラギラとした熱い飢えは私自身の指導者としての反省でしかありません。
今日はサッカーだけでなく、心を鍛える一日。まさに忍耐でもありました。
目先ももちろん、そして将来も見据えて明日も取り組みたいと思います。

(政)
本日も素晴らしいチームとトレーニングマッチをさせて頂きました。
それと同時にトレーニングマッチをしたチームの選手に足りてないものが浮き彫りになりました。それは勝負へのこだわりです、
足が相手の方が速い、相手のキック力が強いなど身体的なものは数時間で急激に成長する事は出来ませんし、そこを強く求めてはいません。
大事なのはそんな選手と対峙した時に、どうやって戦って、どうやって勝てるのかといった考える力や、スライディングをしてでもボールを奪うといった勝負へのこだわりを大切にして欲しいです。
この大会では闘争心が強いチームがたくさん参加しています。
試合で感じ取り、自らも闘争心が溢れるプレーが出来るよう、明日の試合も1試合1試合がとても大切な時間にになりますね!

新U12 HYOGO International Junior Soccer 2019 大会2日目 田代

■2019年3月30日(土)
■しあわせの村 天然芝コート
■20分ハーフ×2試合

【予選】
vsMEDJIMURJE SELECTION U-12(クロアチア)
2-0(前半0-0)

予選1位で決勝トーナメントへ。
明日は準々決勝vs済州Hwabuk初等学校(韓国)です。

【TRM】
vs西宮SS(西宮市)
3-3

初戦から学びの多い1日となりました。
いつもの感覚であればゴールまで行ける、パスが通せる、ドリブル突破できる…
そんな認識をことごとく跳ね返されゴールに迫ることのできない展開が続きました。
予想外の所から飛び出る手足。
国内の激しさとは違う荒々しさ。ワンプレーに対しての感情表現がとても豊かでレフリーの判定に対しても大きな声で意見を述べる姿が多々見られました。
ですがそんな姿に怯むことなくチャレンジし続けた結果がゴールを生み出しました。停滞した時間もありましたがそんな時間を無失点で乗り切れたことも大きかったですね。

続く第2戦は豪雨の中のゲームとなりましたが、収穫も反省もあるゲーム展開となりました。
自分達の持ち味を展開出来る場面もあれば相手の巧みさに翻弄されてしまい、また課題の中心となりそうな事象も数多く見受けられました。
自分達にも出来ることがあると感じた一方でこのままでは高いレベルの仲間や相手に食い込むことはできないと感じた選手もいると思います。

明日でこの海外交流も最終日を迎えます。
少しでもステップアップし、新年度に向かえるようチャレンジしたいと思います。

新U10 トレーニングマッチ 谷本

■2019年3月30日(土)
■20分1本×4試合

vsエスペランサFC(明石市)
2-0、4-0
6-0、3-0

今日は新4年生を見ました。
途中で雨が降り出し、ピッチコンディションの悪い中での試合でしたが、雨を感じさせないとてもパワフルな試合をピッチで見せてくれました。
また、推進力があり、力強いドリブルで相手ゴールに何度もせまっていくことができていました。どんどんチャレンジしてドリブル技術をあげたりドリブルの感覚をつかんでいこう。