新U12 嬉野合宿2日目 政・吉田

■2019年4月2日(火)
■嬉野台生涯教育センター

いよいよ新チームとしての活動がスタートしました。
そして本日は毎年行なっているチームビルディング教育を受講させて頂きました。
各チームが一つの問題に対して、全員で考え、実家し、解決する。
選手達にとって必要不可欠な事を学ばせて頂きました。
最後の1年間をどう締めくくりたいかはチーム、そして自分次第。
本日の活動で各選手が新しいチームに対して色々と感じたはずです。
チームとして問題解決ができるよう、明日からの活動に期待しています。

(吉田)
本日は、HAP(ひょうご冒険教室)を体験しました。
各チームに分かれて、チームで協力し様々なアイディアを出し合って一つの問題に全員で解決していく。
サッカーをする上で大事な事であり、今回の経験でより学ばせて頂きました。そして、楽しむところはしっかり楽しめたと思います。
こらから、もっと大きな課題があると思います。今回のようにチームで協力し前に進んでいってほしいと思います。
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新U9・U8 嬉野合宿 2日目 田代

■2019年4月2日(火)
■嬉野台生涯教育センター クレーコート
■20分1本×8試合

vs社FC(加東市)
6-0、5-1、7-0、12-0
7-0、9-0、10-2、4-0

1日グランドにいる中で改めて感じました。
逞しくなった部分、頼りがいのある選手が増えてきたこと。素直に喜びを感じます。
サッカーの面でも本当に良くなってきたと思います。

ただ…残念ながらおんぶにだっこの選手がまだまだ数多くいます。

後ろについて行くだけ。
動くのは自分がやりたい時だけ。
食べるのも好きなものだけ。

確かに好きなこと、もの、それに従事する時は時を忘れその瞬間を楽しむことができると思います。
ただ、残念ながらそれだけでは人生という道を歩いていけないのも事実。

嫌なこと、苦しいこと。
それから目を背けてしまっては本当に苦しい時に立ち向かうことが出来ない…まだまだ道半ばですが私なりに感じていることの1つです。
仲間が必死に荷物を運んでいるのに知らんぷりをして素通りする。
指示がないとグランドの端でピッチに背を向け自分の世界に入ってしまう。

誰かに寄り添いながら生きていくことと、依存することは少し違うと思います。
食事の場面、普段の場面。プレー以外の場面。

ピッチを離れれば普段からどういった環境で過ごしているのか何となく伝わってきます。

人のことをとやかく言える立場ではありませんが、少しでもそんな苦しい場面でも一踏ん張り出来るような人を目指し彼らに寄り添いたいと思います。

新U11、新U10 コパセンアーノ新U11大会 大木 遠藤 谷本

■2019年4月2日(火)
■三木防災公園 第3球技場
■15分ハーフ×16試合、20分1本×2試合

【センアーノエンジ】

vsセンアーノ神戸ブルー
4-1

vsAmizade神野(加古川市)
1-5

vsディーオルーチェ高松(香川県)
4-0

vs井吹台SC(神戸市)
1-4

【センアーノブルー】

vsセンアーノ神戸エンジ
1-4

vsディーオルーチェ高松(香川県)
2-1

vsAmizade加古川(加古川市)
0-3

vsF3SS(京都府)
1-4

【センアーノホワイト】

vsセンアーノ神戸グリーン
8-2

vsF3SS(京都府)
2-1

vs井吹台SC(神戸市)
1-0

vsAmizade加古川(加古川市)
5-1

【センアーノグリーン】

vsセンアーノ神戸ホワイト
2-8

vs井吹台SC(神戸市)
2-10

vsF3SS(京都府)
2-2

vsディーオルーチェ高松(香川県)
2-6

【TRM】

vs井吹台SC
6-1

vsF3SS
0-1

(大木)
エンジチームの今日はとても良い経験でした。
格上相手にもしっかり攻撃的に戦いますが、あと一歩で得点できない。
そしてカウンターで失点を繰り返していました。
ただ、全力で試合をしての失点なので何がまずいかの明らかな要因が理解できとても良い経験です。
週末の合宿がとても楽しみです。
進化を目指しましょう!

(遠藤)
新年度のリーグメンバーを発表しました。
今年からまた各新たなチームで仲間を引っ張る選手が現れ、新たにリーダーが生まれ全員で成長を遂げていくことだと思います。
それぞれの課題に向き合いながら日々努力を惜しまず頑張ってもらいたいと思います。
また、今日は最後に交流チームと合同で写真をとお誘いいただき撮っていただきました。
ライバルであり、大切なサッカー仲間との繋がりに感謝しながら、今年も切磋琢磨していこう!

(谷本)
プレッシャーの距離、この学年を見る時に口うるさく言っていることでしたが、今大会では何も言わずいい距離でディフェンスが出来ている選手が多かったです。1歩の距離の差で相手選手のプレーの選択肢が狭まり、周りの選手が予測しやすくなります。これからもプレスの距離を意識してプレーしていこう。
パスが多い分ミスをすることが増えるのは仕方がないことですが、ディフェンシブサードでのミスは極力減らしていかないといけない。どのエリアでボールを持っているのか、相手選手のプレッシャーはあるのか、いろいろなことを考えながらプレーしてディフェンシブサードでのミスを減らしていこう。!

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新U12 嬉野合宿 政・吉田

■2019年4月1日(月)
■社第三グランド
■トレーニング・ゲーム大会

6年生として、ジュニア年代最後の年がやってきました。
今日からはセンアーノ神戸ジュニアの顔として6年生一発目の合宿がスタートし、この合宿をどう終えるかで今後のチームとしての質、個人の質の基準が決まってきます。
サッカーの面でもオフザピッチの面でも誰かに見られているからやるのではなく、自分達の目標や信念を持って行動して欲しいと思います。
合宿は明日、明後日と続きますが、まだまだ空気が緩いです。
常に妥協することなく、実りのある合宿にしていこう!

(吉田)
6年生になり初めての合宿がスタートしました。
合宿は6年生だけではありません。下の子たちが居ます。色々なところを色々な人が見てます。一人ひとりが6年生である事を自覚し、より周りを見て自分から考え、行動してほしいと思います。
今回の合宿で各チームで目標をしっかりと持って全員で成長していきましょう。
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新U9・U8 嬉野合宿 1日目 田代・遠藤

■2019年4月1日(月)
■嬉野生涯教育センター クレーコート
■20分1本×6試合

新U9紅白戦
2-2、3-1、1-4
4-0、2-4、2-0

(田代)
いよいよ新年度がスタートしました。
それぞれが1つ年を重ね、より広い世界に飛び込むことになります。
今までは自分が良ければそれでよかったかもしれません。
ただもうそんな認識ではなく、他を意識し、己をより強く意識し目の前の物事に取り組まなければなりません。

今日は午前はレクリエーション、午後は紅白戦とずっとそばで見つめていましたが皆で楽しみ、取り組もうとする姿勢は良くなってきたと思います。プレーの面でも向上を見せた選手が数多くいました。

ただ気になるのはピッチを離れた部分。
逐一質問をし手を止める選手と自ら思考し、動く選手。
その差はプレーでも現れているように見えます。

自立し、自律出来るようあと2日間取り組みたいと思います。

(遠藤)
まだまだ幼さもありますが、勝負事となると負けず嫌いが多く頼もしい限りです。
時に仲間に対して厳しい言葉や態度が出てしまうのもまた一つ勉強。
これまでと異なりサッカーも個人の部分だけでなく、仲間との関わりが攻守にわたって必要です。

そんな仲間と親のもとを離れて寝食を共にする時間。
全力で楽しんでもらいますが、遠足に来たわけではありません。サッカー選手として、人として大きく成長していくためにオン、オフのそれぞれの部分を種としてまけたら良いなと思います。

明日も挨拶、けじめ、整理整頓、時間の管理などなど
一つひとつに全力で取り組んだいこう!