■2019年4月2日(火)
■嬉野台生涯教育センター クレーコート
■20分1本×8試合
vs社FC(加東市)
6-0、5-1、7-0、12-0
7-0、9-0、10-2、4-0
1日グランドにいる中で改めて感じました。
逞しくなった部分、頼りがいのある選手が増えてきたこと。素直に喜びを感じます。
サッカーの面でも本当に良くなってきたと思います。
ただ…残念ながらおんぶにだっこの選手がまだまだ数多くいます。
後ろについて行くだけ。
動くのは自分がやりたい時だけ。
食べるのも好きなものだけ。
確かに好きなこと、もの、それに従事する時は時を忘れその瞬間を楽しむことができると思います。
ただ、残念ながらそれだけでは人生という道を歩いていけないのも事実。
嫌なこと、苦しいこと。
それから目を背けてしまっては本当に苦しい時に立ち向かうことが出来ない…まだまだ道半ばですが私なりに感じていることの1つです。
仲間が必死に荷物を運んでいるのに知らんぷりをして素通りする。
指示がないとグランドの端でピッチに背を向け自分の世界に入ってしまう。
誰かに寄り添いながら生きていくことと、依存することは少し違うと思います。
食事の場面、普段の場面。プレー以外の場面。
ピッチを離れれば普段からどういった環境で過ごしているのか何となく伝わってきます。
人のことをとやかく言える立場ではありませんが、少しでもそんな苦しい場面でも一踏ん張り出来るような人を目指し彼らに寄り添いたいと思います。