新U12 ディアブロッサ高田フェスティバル 2日目 大木 谷本

■2019年4月4日(木)
■高田総合G
■15分ハーフ×5試合

vs町田JFC(東京都)
4-0

vs舞の里FC(福岡県)
4-0

vs大山田SSS(三重県)
5-0

vs鳥取KFC(鳥取県)
4-0

vsソレッソ熊本(熊本県)
1-0

(大木)
17人の選手たちでこれからのいろんな試合を想定して試合を行いました。
メンバーの構成が変わることで、その選手たち同士の色をうまく考えてボールを動かす必要があります。
いつも同じメンバーでやればオートマチックに出来ることもメンバーを変えるとあわせようとする事が必要です。
そんな事もサッカーの中で必要な要素です。

最後のバス内には差し入れいただいたジュースのゴミがいくつか散乱していました。
ダンボールゴミも散乱していました。
弁当のゴミはとりあえず箱に入れておけばオッケーという選手もいます。
バス内では何度も何度もマスクをしろ!って言われてる選手がいます。

面倒なな事やしんどい事、誰かわからなかったらそれでいい。
ごまかす選手がいます。
試合の中で相手マークや球際をごまかす選手がいます。奪いに行く瞬間、スピードを落としごまかしてる選手がいます。このレベルとの対戦だから見えてくる部分です。
その部分で主導権を握られ、試合を左右します。
サッカーと日常は繋がってると私は思います。

気づけてない選手。
早く気づいて欲しいです。

(谷本)
合宿2日目、プレスの質が良くなってきたがあと1歩詰めれたらと思う場面が何度もあり、これから少しずつ修正していけたらいいと思いました。プレスの距離感は試合の中で感覚を掴んでいくもの、何度もチャレンジをする末に成功体験が増え、感覚を掴むことが出来ます。ターンされるかもしれない、ぶつかってしまうかもしれない、いろいろと考えてしまうことはありますが、それでもチャレンジする勇気をもってプレーしていこう。
夏のNBカップに比べ全てにおいて格段に良くなっていると感じた2日間でした。守備面では2日間通して1失点と安定した守備を攻撃では幅、深さを有効に使いつつ、想像力豊かなプレーをしてゴールに迫ることが出来ていました。これからのリーグ戦、チビりんピックでも継続していけるように頑張っていこう。
2日間お疲れ様!

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新U11 ジンガ三木トレーニングマッチ 遠藤・政

■2019年4月4日(木)
■緑ヶ丘スポーツ公園
■20分1本×8試合

vsジンガ三木(三木市)
0-2、1-1、2-1、1-0
2-0、2-1、0-1、1-1

(遠藤)
普段しないメンバーとのサッカーの中で、九州遠征セカンド組の成長が大きく感じられる瞬間が多く感じました。
また、誰が出ても取り組もうとしているテーマやサッカー感については同様でありながら、個々の特徴はうまくいかせるようになってきたと思います。
また、土のグランドで相手のプレッシャーに対して、ミスを恐れるのではなくごまかさずに技術とコントロールでうまくなろうとする選手が多かったことも良かったです。
一方で今日気になったのは「切り替え」の速度や準備について。
少しポジティブすぎる予測や準備が多く、失点につながる瞬間もやはりそういった局面局面の不足にあります。
「切り替え」の速さと早さを意識して取り組んでいこう!

(政)
九州遠征での取り組みが今日のトレーニングマッチでもしっかりと活かされていると感じました。技術面や判断少しずつレベルが上がって来ています!
しかし、九州遠征で浮き彫りになった失点数が選手達にとって危機感を抱いていないように感じます。リスク管理のコーチング、攻守の切り替え、ボール奪取の早さなど守備面意識がまだまだ浸透していないです。
攻撃している時は誰もが楽しいです。しかし、守備はしんどく、ボディコンタクトもあり辛い部分もたくさんありますが、全員が苦手意識を克服すれば攻守共にもっとレベルが上がります!
苦手な事にも逃げず、妥協せずチャレンジしていこう!

新U12 嬉野合宿3日目 コパセンアーノ 政、遠藤

■2019年4月3日(水)
■三木防災運動公園 第1天然芝グランド
■各12分ハーフ×2試合、15分ハーフ×2試合

【センアーノ神戸 DREAM】
予選リーグ
vs高倉JFC(大阪府)
1-1

vs鈴鹿アンリミテッド(三重県)
2-1

1位リーグ
vs京丹後大宮SS(京都府)
1-6

vsセンアーノ神戸MOVE
0-5

9チーム中、3位。

【センアーノ神戸 MOVE】
予選リーグ
vs港南FC(大阪府)
2-2

vsびわSS(滋賀県)
2-1

1位リーグ
vs京丹後大宮SS(京都府)
1-4

vsセンアーノ神戸DREAM
5-0

9チーム中、準優勝。

【センアーノ神戸 CHARRENGE】
予選リーグ
vsフォル新宮(たつの市)
7-0

vs京丹後大宮SS
2-3

2位リーグ
vs港南FC
4-0

vs高倉JFC
8-0

9チーム中、4位。

(政)
新チームでの初のカップ戦、それぞれのチーム、選手が今持っている全力のプレーを表現してくれたと思います。また、各チームの雰囲気づくりも一人一人が常に意識して発信していました。
何より嬉しかったのは普段は負けても悔しさが表情に現れない選手が悔し涙を流していた事です。やはり熱く、強い気持ちを持った選手が成長します。
しかし、オフの部分がまだまだ自立できていません。自立するという事が人間性の成長とサッカーの成長に大きく関わってくることを理解し、突き詰めて欲しいです。

(遠藤)
まずは3日間お疲れ様でした。
去年の今頃と違い、大きく成長し、サッカーもダイナミックな展開でゴールに迫っていましたね。
今日は3チームともが優勝チームと試合をする機会がありました。
止める、蹴る、運ぶ。その技術だけでなく、気持ちの部分も本当に勉強になったと思います。
チャレンジチームは最終戦、これまでと違う事も少ししてもらいました。
「無理」という言葉で可能性を消してしまわないように。
まだまだみんなは可能性のカタマリです!得意を伸ばし、苦手を減らす。自分なら出来る!と強い気持ちを胸にこの一年ガムシャラに成長に努めていこう!

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新U9 嬉野合宿 3日目 コパセンアーノ 田代・吉田

■2019年4月3日(水)
■みきぼうパークひょうご 人工芝コート
■15分ハーフ×各4試合、20分1本×3試合

【センアーノ神戸DREAM】

vs徳島ヴォルティス(徳島県)
2-9

vsディーオルーチェ高松(香川県)
5-0

vs京丹後大宮SS(京都府)
7-6

vsセンアーノ神戸MOVE
4-6

5チーム中第3位!

【センアーノ神戸MOVE】

vs徳島ヴォルティス(徳島県)
4-1

vsディーオルーチェ高松(香川県)
5-3

vs京丹後大宮SS(京都府)
8-3

vsセンアーノ神戸DREAM
6-4

5チーム中優勝!

【TRM】
vsディーオルーチェ高松
0-6

vs徳島ヴォルティス
2-5、0-5

(田代)
合宿最終日と心身疲労が残る中で選手たちはよく走り、よくチャレンジできていたと思います。
結果こそ少し差が出るものとなってしまいましたが両チームとも苦境でもよく声を出してチームのためにプレーできていたと思います。
ただ試合の中で前向きにチャレンジできているかどうか、個々の部分で突破などの積極的なプレーができているのか、この差が結果に影響してしまったかもしれません。

またゴールが数多く生まれる1日となりましたが攻守において積極的な働きかけがあったゲームはとても見ごたえがありました。
まだまだ学びが必要な部分はありましたが、これからです。
少しずつ学び、大きくなれればと思います。

(吉田)
本日は、新U9を見ました。
試合を見た事がなかったので、試合やオフの部分での行動を見させてもらいました。試合では、よく走ってボールを奪いにいけてたと思います。しかし、相手共に点を取り取られの戦いになってました。
これから、もっとサッカーを知って沢山チャレンジして成長していきましょう。
オフの部分では、自分たちで試合の話し合いをしたり次の試合の為に体を動かしたりと時間を有効活用出来ていた子が多かったかなと思います。しかし、片付けの部分ではまだまだ行動が遅かったりしたので、これからオフの部分でも成長していきましょう。

新U12 ディアブロッサ高田フェスティバル 1日目 大木 谷本

■2019年4月3日(水)
■高田総合G・仮説G
■15分ハーフ×5試合

vs中井SS(福岡県)
2-1

vsソレッソ熊本(熊本県)
5-0

vsオオタFC(岡山県)
1-0

vsJフィールド津山(岡山県)
12-0

vsディアブロッサ高田(奈良県)
3-0

(大木)
毎年お世話になっているディアブロッサさんのフェスティバルの初日でした。
このフェスティバルは全国各地の素晴らしい伝統あるチームが集結されます。
今日もなかなか普段は出来ない九州チームと試合をさせてもらいました。
実直に球際で戦う九州のサッカーに選手たちは刺激をもらいました。

長い付き合いの彼ら。
小さな頃から見てきました。
だからこそ、この子達の緩みや甘えが目に見えてわかります。
何もかもが当たり前になっている主力選手たちととことん向き合いました。
リーグメンバーが発表され、悔しくて今朝も身体を動かせない選手がいました。
そんな思いある選手がいる一方で何もかもが当たり前の選手には厳しく伝えます。
私が言ってることがいつか、近い未来なのか遠い未来なのか、わかりませんがきっと気づいてくれると信じています。

(谷本)
今日は合宿初日、5試合しましたが、どの試合も迫力のあるいい試合でした。とくに守備のプレスはとても良かった。逆にプレスに迫力がない選手は目立ってしまいました。それでも少しずつ迫力のあるプレスになりつつはあります。試行錯誤を繰り返して迫力のあるプレスをすることが出来るように一つ一つのプレーに拘って試合をしていこう。
選手一人一人がしっかりと考えを持ち、プレーすることが出来ていて、面白いアイデアもたくさん見れた1日でした。明日も今日に勝るいいサッカーが出来るように頑張っていこう!!

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