新U11 ジンガ三木トレーニングマッチ 遠藤・政

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■2019年4月4日(木)
■緑ヶ丘スポーツ公園
■20分1本×8試合

vsジンガ三木(三木市)
0-2、1-1、2-1、1-0
2-0、2-1、0-1、1-1

(遠藤)
普段しないメンバーとのサッカーの中で、九州遠征セカンド組の成長が大きく感じられる瞬間が多く感じました。
また、誰が出ても取り組もうとしているテーマやサッカー感については同様でありながら、個々の特徴はうまくいかせるようになってきたと思います。
また、土のグランドで相手のプレッシャーに対して、ミスを恐れるのではなくごまかさずに技術とコントロールでうまくなろうとする選手が多かったことも良かったです。
一方で今日気になったのは「切り替え」の速度や準備について。
少しポジティブすぎる予測や準備が多く、失点につながる瞬間もやはりそういった局面局面の不足にあります。
「切り替え」の速さと早さを意識して取り組んでいこう!

(政)
九州遠征での取り組みが今日のトレーニングマッチでもしっかりと活かされていると感じました。技術面や判断少しずつレベルが上がって来ています!
しかし、九州遠征で浮き彫りになった失点数が選手達にとって危機感を抱いていないように感じます。リスク管理のコーチング、攻守の切り替え、ボール奪取の早さなど守備面意識がまだまだ浸透していないです。
攻撃している時は誰もが楽しいです。しかし、守備はしんどく、ボディコンタクトもあり辛い部分もたくさんありますが、全員が苦手意識を克服すれば攻守共にもっとレベルが上がります!
苦手な事にも逃げず、妥協せずチャレンジしていこう!