U12 リーグDチーム 神戸市少年リーグ2部B 前期東地区 第1節・第2節 谷本

■2019年4月21日(日)
■摩耶運動公園
■15分ハーフ×2試合

[第1節]

vs王子FC B(神戸市)
4-0

[第2節]

vs灘JFC B(神戸市)
5-1

リーグ戦第1節、序盤から気合の入ったサッカーで試合を優勢に運ぶことができました。サイドから崩しての得点も何点かあり、これからリーグ戦を戦う中での戦い方が見えた一戦だったとおもいます。
リーグ第2節、第1節と同様に力強いサッカーが出来ていました。シュートに関しては1試合目以上にたくさん打てており、ゴールへの意識の高さが感じられたいい試合だったと思います。ただ、攻撃から守備へ切り替わった時に全力で戻れる選手が少なくピンチも多かったです。今回は運良く失点には繋がらなかったが守備の意識の低さが失点に繋がってもおかしくない場面が何度かありました。これからの課題だと思います。
リーグ戦を2試合して守備の意識を変えていかないといけないと感じました。攻撃を頑張って1点とっても守備をサボって1失点してしまっては意味がない。守備からしっかり守って攻撃につなげてこれからのリーグ戦もいい結果が残せるように頑張って行きましょう!!

U10 リーグGチーム 神戸市少年リーグ3部A前期東地区リーグ 第3節第4節 アヴァンティ関西トレーニングマッチ 大木・遠藤

■2019年4月21日(日)
■大阪府舞洲セレッソ大阪シャウエッセン人工芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合 15分1本×1試合

【リーグ戦第3節】
vs東灘SSC・C
16-0

【リーグ戦第4節】
vsコスモFC・I
13-0
第4節を終了して、勝点12。

【アヴァンティ関西TRM】
vsアヴァンティ関西(大阪市)
16-0、19-0、7-0

保護者皆さん、移動協力ありがとうございました。

(大木)
夏の全国レベルとの遭遇で自分たちがどこまでやれるのかを短期目標として、リーグ戦やTRMを戦っています。
したがって、私も全く妥協はしません。
うまくなるのに「まあいっか」という妥協や甘えがでてしまえば選手も私も成長することはないと思っています。
今日もせっかく、隣のコートでは全国大会前のトップチームがかなり高いインテンシティーで試合を行っていました。
そこに、何を感じるのか。試合に出て、自分のやりたいことをやって終わるのか、それとも何か仲間と良いものを創って、今以上の高い創造性を育むことができるのか。
まだまだ子供だから、まだまだ10歳だからと思ってしまえばそれで終わりなので高いレベルでどんどんチャレンジしていきたく思います。
今日はたくさん得点が生まれました。たくさん失敗もありました。
しかし、成功も失敗もそこにはたくさんのクリエイティブなアイデアを観ることができたことが数多い得点よりも私は嬉しく思いました。

また、火曜日から次のレベルのためにトレーニングをしていきますよ。
全く妥協しませんよ。

(遠藤)
リーグ戦、またトレマの中で狙いと個性のある崩しやプレイが観られた事は素晴らしいと思います。
また、一つこだわっている事が結果として繋がっているシーンからも日々のトレーニングの意識が分かりました。
これから更に自分たちのサッカーに対するモノサシをより伸ばしていくためにも些細な部分へのこだわりをもつ。
それはサッカーだけに留めて考えているならなかなか身につきません。
荷物ひとつ、チームとしての行動ひとつ。
しんどい事を率先して行える選手が妥協ないプレイを行える選手だと思います。
サッカー選手として、そして人としてそんな部分にも意識していこう

U12 Mセリオ・アヴァンティ関西トレーニングマッチ 大木・影山

■2019年4月21日(日)
■三木市緑が丘小学校 大阪府舞洲セレッソ大阪シャウエッセングラウンド
■15分ハーフ×4試合 15分1本×3試合

vsMセリオFC(三木市)
8-0、5-0

vs明石やまてSC(明石市)
7-0、5-0

vsアヴァンティ関西(大阪市)
6-0、5-0、2-0

保護者皆さん、ダブルヘッダーでの移動協力に感謝いたします。ありがとうございました。

(大木)
今日はどの選手もダブルヘッダーでした。
AチームはMセリオさん、Bチームはリーグ戦、どちらもその後の夕方はアヴァンティ関西さんに試合いただきました。
昨年までXだった選手とDチームだった選手たちの融合をテーマに秋に向けて、混合させて試合を行いました。
Dチーム選手たちはなかなか戦術的な違いが大きく、戸惑う場面があります。特に私の「前を向け!簡単に下げるな!」という要求部分に慣れを感じません。
安易に下げてポゼッションしようとしたり、簡単に収めて落としを入れようとするFWに強くゴール直結を意識させています。
1か月ぐらいで少し変化も生まれてきたかもしれません。
そして夕方のTRMではGWの試合を意識して試合を行いました。
大きな目標に向けて良いTRMが出来たと思います。
この1か月で意識している攻撃プレー、2週間前から意識している攻撃プレー、そして金曜日意識しているシュートに対する意識。
少しずつですが、変化が見てきました。
まだまだ成長する要素はあります。

最後に今日はGWに向けて、なかなかそろって試合が出来ない中、今日は全員ではありませんでしたが、おおむね集合することができました。
保護者皆さんに移動協力いただいたおかげです。ありがとうございました。

(影山)
全部の試合を見れたわけではありませんが、一人一人がアイディアを出して攻撃をできていました。
最後の2試合で、少しパススピードや判断スピードが落ちてしまうこともありましたが最後の試合ではしっかりと修正できていたのでよかったと思います。
OFFの部分もさすがトップチームだなと思う部分が何度かありました。
自立して行動できており下級生の良いお手本になっていました。
こういった機会はあまりありませんが、また後輩たちにも色々なことを伝えて欲しいと思います。

U10 リーグHチーム 神戸市少年リーグ3部A前期東地区リーグ 第3節・第4節 大木・田代

■2019年4月21日(日)
■15分ハーフ×2試合 15分1本×2試合

【リーグ戦第3節】
vsFC成徳B
10-1

【リーグ戦第4節】
vs東灘SSC・C
4-0
第4節を終了して、勝点12。

【トレーニングマッチ】
vsコスモFC
5-0

vs東灘SSC
3-0

(大木)
素直にみんなの試合を観ていてとても楽しいです。
なんかワクワクします。なぜかは私もよくわかりません。
技術的にも戦術的にも精神的にもまだまだ未成熟な部分が多いです。
しかし、何か伝えれば伝えるだけどんどん成長しているみんなを実感できます。
半年前から比較してこんなことが出来るようになったんやとか仲間のことを理解しようとしてるやん・・とか。
なんかすごく嬉しいです。

それでもやはり未成熟。
2戦目の後半は少しエゴがでていました。
まあそれはそれで良い失敗です。
落ち着いてみんなでボールを保持して崩そうというサッカーをしっかりやろうとしているので今後も継続しましょう。
たくさんボールを触って、たくさん失敗してどんどんうまくなろう!

(田代)
数多くの積極的なチャレンジ。
もちろんその中で成功もあれば、その倍の数の失敗もありますが見ていてとても期待感を抱かせる雰囲気、プレーが多く見られました。
リーグ戦でも、そのあとのトレーニングマッチでも生き生きとしている姿に日頃の努力が垣間見えました。
監督が仰る様にそれぞれの蕾の大きさを感じます。
今はどんどん知識や経験を重ね、そしてその花が大きく大きく花開くようたくさん挑戦していきましょう。

U11 トレーニングマッチ 遠藤

■2019年4月21日(日)
■20分1本×8試合

vs高羽FC(神戸市)
2-1、3-0、2-0、3-0
4-4、1-1、4-0、6-0

Xチーム、それぞれの狙いがバシっとはまった時の連動性の高さが見られた最後の試合は本当に素晴らしいゴールが生まれましたね。
技術を存分に発揮し個とチームの力が掛け合わさったシーンだったと思います。
一方で1日の初戦の入りはまだまだ弱く、個々にスイッチを入れているように観られます。
途中でも自分たちで変化をつけていましたが、「好きなようにやる」で狙いがなければ試合が締まらず、失点後のキーパーの様子がまさにチームの試合への臨む気持ちが現れていました。
Eチーム、合宿時よりもまた少しチームとしてまとまりが備わっておりましたが、ゴールを狙うプレーの理解が少しズレている選手もいるように思います。
シュートを狙うべき場面と、シュートに固執したプレイ場面とでは迫力も違います。常に「判断」しながらゴールを狙っていこう!
また、守備のコーチングについても、一手二手先を考え予測しながらチームとしても連動していくことも身につけていこう。
また、オフの部分、挨拶やけじめがXチームよりも素直にEチームの方がこだわり行えている事が事実。
それが試合の内容や各選手の取り組みにも観られます。
また、この数ヶ月週末の活動として怪我を理由に活動を休む選手や簡単に欠席を選ぶ選手。
怪我をしサッカーが出来なくてもチーム活動に参加する選手。
「サッカーだけ」が活動と捉えているあいだは成長も遅く、心が幼いままでは夢も遠ざかりますよ。

まだまだ気温も上がりタフな活動が続きます。
コンディションを整えて、強く逞しい心と身体で取り組んでいこう!