U11 トレーニングマッチ 遠藤

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2019年4月21日(日)
■20分1本×8試合

vs高羽FC(神戸市)
2-1、3-0、2-0、3-0
4-4、1-1、4-0、6-0

Xチーム、それぞれの狙いがバシっとはまった時の連動性の高さが見られた最後の試合は本当に素晴らしいゴールが生まれましたね。
技術を存分に発揮し個とチームの力が掛け合わさったシーンだったと思います。
一方で1日の初戦の入りはまだまだ弱く、個々にスイッチを入れているように観られます。
途中でも自分たちで変化をつけていましたが、「好きなようにやる」で狙いがなければ試合が締まらず、失点後のキーパーの様子がまさにチームの試合への臨む気持ちが現れていました。
Eチーム、合宿時よりもまた少しチームとしてまとまりが備わっておりましたが、ゴールを狙うプレーの理解が少しズレている選手もいるように思います。
シュートを狙うべき場面と、シュートに固執したプレイ場面とでは迫力も違います。常に「判断」しながらゴールを狙っていこう!
また、守備のコーチングについても、一手二手先を考え予測しながらチームとしても連動していくことも身につけていこう。
また、オフの部分、挨拶やけじめがXチームよりも素直にEチームの方がこだわり行えている事が事実。
それが試合の内容や各選手の取り組みにも観られます。
また、この数ヶ月週末の活動として怪我を理由に活動を休む選手や簡単に欠席を選ぶ選手。
怪我をしサッカーが出来なくてもチーム活動に参加する選手。
「サッカーだけ」が活動と捉えているあいだは成長も遅く、心が幼いままでは夢も遠ざかりますよ。

まだまだ気温も上がりタフな活動が続きます。
コンディションを整えて、強く逞しい心と身体で取り組んでいこう!