U12 全日Bチーム JFA第44回全日本U-12サッカー 選手権大会 兵庫県大会 神戸市予選 1回戦・2回戦 田代・大木・小西

■2020年10月18日(日)
■FP岩岡 天然芝コート
■20分ハーフ×2試合

【1回戦】
vs新多聞SC A
1-0(前半0-0)

【2回戦】
vsマリノFC A
2-0(前半1-0)

(田代)
始まった全日。
ここに向け準備してきましたが、一瞬で全てが変わるこのスポーツ。
初戦、第2戦と難しい時間を迎えながらも次のゲームへとなんとか繋げることができました。

ここまでくるとチームとしてより多くを積み重ね、我が力と変え、ピッチに還元出来るかどうかです。

今までの積み重ねが全てピッチに現れます。

誤魔化しも、甘えも、勇気も、逞しさも。
相手と対面しながらも、自分自身と向き合い、眼前の出来事に全ての力を尽くして取り組めるかどうか。

全てを尽くすゲームの中で楽なことなど1つもありません。そういったギリギリのところで全てを自分たちのものとし、成長し、次に向かうしかありません。

来週また挑戦できる機会があります。
1つ1つ積み重ね、目標へ到達できるよう準備していきましょう。

(大木)
「ピッチこそ、僕らのホームだ」
コロナ禍の今年。これが今年のJFA全日本選手権のキャッチコピーです。
みんなで頑張ってきた17期生。
特に仲がいいBチーム。自分たちで公園に集まって練習するチーム。
そんなサッカー大好きなこの子たちの最後の発表会が行えたことに感謝したくなるこの土日でした。

さて試合ですが、Bチームの目標があります。
そこに向かって進めたことはとても良かったと思いますし、選手たちはとても頑張っていました。
ただ課題もあります。
次週に向けてしっかり準備して臨んでいきましょう。
私も木曜日TRは田代コーチと相談してしっかり準備したいと思います。

U8.7 トレーニングマッチ 遠藤、渡邊、原田

■2020年10月18日(日)
■20分一本×18試合

vs西灘FC(神戸市)
1-1、1-4、2-4
2-4、1-5、2-3

vs夢の野丘(神戸市)
14-0、11-1、11-0
5-1、10-0、5-0

紅白戦
3-2、5-1、8-3
6-0、5-4、3-2

(遠藤)
久し振りに見たU8.7の選手は元気いっぱいの試合ですね!
負ければベンチに戻るなり目に涙を浮かべながら全力で悔しがる選手もいます。
そうやって一戦一戦に想いを込めて臨んでいるのは素晴らしいです。
あとは、涙で全てを流さないように。
悔しいからこそ、次どのようにその悔しい経験を成長に変えていくのか。
平日のトレーニングはもちろん、自主的にボールを触る時間を増やし、試合も観たりと大好きなサッカーに対して色んな角度からふれていこう!
もっともーっと個人の力でボールを奪い、ゴールに向かって運べるチカラをつけてドキドキワクワクするサッカーへとチャレンジしていきましょう

(渡邊)
今日は、たくさん得点出来ましたね。
どんな試合展開でも、確実にシュートを決め切ることは、非常に重要です。

今日は、6年生コーチからも「幅と深さ」に関して教わりましたね。
まだまだ、足りないところはありますが、徐々に形になってきている様に思います。
どんな相手にも、きちんと「幅と深さ」を意識した攻撃が出来る様になりましょう!
また、攻守の「じゃんけん」に関してもこれからも引き続き学びましょう。
最後に、選手全員が紅白戦でもかなりマジモードで、ベンチの6年生コーチからのコーチングと声援、保護者の皆さまの声援もありすごく盛り上がりましたね。
試合展開もシーソーゲームで観ていて楽しかったです!

保護者の皆さま、今日もありがとうございました。

(原田)
本日は西灘さんとのトレーニングマッチでした。選手全員がボールに対しての執着心が強く、気持ちを前面に出したプレーが多く素晴らしいチームでした。
その相手に対しての勢いや気迫に立ち向かい打ち勝つ強さが必要になると感じました。何点取られても、立ち向かい一点を奪いにいく、果敢にボールを奪いにいく、より多くの積極的なチャレンジをしてもらいたいと思いました。チャレンジをして、課題を見つけ改善していくことを繰り返すことで成長すると思います。まずは、自分の全力を出して今ある力を認識することが大切です。
また、個人のプレーだけでなく、仲間を助けるプレーや声かけ、チームを考えたプレーが増えてくるとより、個人としてもチームとしても良いチームになるのではないかと期待が持てました。
課題を整理し、次回のトレーニング、試合に生かしてもらいたいと思います。

(夢クラブアカデミー U12 丸尾)
ボールを自陣でとったらそのまま守備の形(グー)のまま攻撃をせずにボールをとって前を向いたなら素早く(パー)にかえて攻撃をしたらもっといいチームになると思います。
これからも頑張ってください!

(夢クラブアカデミー U12 中村)
僕は今日2年生と1年生を見させてもらいました。
みんな積極的にドリブルを仕掛けていいなと思いました。
自分自身も良い経験になったと思います。

(夢クラブアカデミー U12 木村)
今日は初めて2年生の試合を見ました。
すごく攻撃の部分は迫力がありました。ただ攻から守までが遅かったと思いました。
もっと攻守を早くすると失点も減るとおもいます。
紅白戦は、ものすごく白熱していて見てる方もたのしかったです。

(夢クラブアカデミー U12 仲田)
ボールを取った後逆サイドが空いていたりするから、逆もどんどん使って行った方がいいと思います。
ボールから離れ過ぎて打たれて失点しているから、そこらへんの距離を考えて行った方がいいと思います。

U12 全日Cチーム 第44回全日本サッカー大会 兵庫県大会 神戸市予選 1回戦・2回戦 谷本・影山・大木

■2020年10月17日(土)
■しあわせの村 球技場
■20分ハーフ×2試合

【1回戦】

vs王子FC
1-0(1-0)

【2回戦】

vs小部キッズFC
0-2(0-1)

全日2回戦敗退

(谷本)
ついに始まった全日 神戸市予選、雨の降りしきる中での2試合となりました。
今日は、今大会に向けて、積み重ねてきた練習の成果を披露し、そして力の限りを尽くして戦えた一日に、
そして勝利の喜びと敗北の悔しさの忘れられない一日になったのではないでしょうか。

8月に決まった全日Cチーム、最初の合宿では、身体の差に屈する試合が続きましたね。
チームでどう戦っていくか、今すぐに変わらない身体ではなくチーム戦術(ポゼッション)を磨いていこうとなりました。
少しずつ勝利が増えてきた夏明け、とてもうまく、なにより賢くなったなと感じていました。
そして、そこから更に複雑に、どんどん洗練されていったチームに全日での活躍と勝利のイメージがどんどんわいてきました。

そして迎えた全日 神戸市予選 初戦 王子FC戦
ピッチコンディションが悪くポゼッションが上手くできない苦しい状況、しかしいままで培ってきたものはチーム戦術だけではありません。
迫力のあるドリブルやシュートの数々、そんな中でのレオの魂のこもった一発、先制!
心の底から喜びが沸き上がった瞬間でした。
その後も一進一退の攻防、ゴールに迫るドリブル、泥だらけになりながらも身体を張ってボールを奪う姿、とても印書深く残っています。
そして、初戦突破!!
最後の最後まで攻守ともに力強く戦えたみんなの姿に更に大きな成長を感じました。
試合終了のホイッスルが吹かれた時のみんなの姿ほこらしかったです。
2回戦、小部キッズFC、
試合開始から果敢にゴールに迫り、あわやという場面もありましたがあと一歩届かなかった、、。
1試合目よりぬかるんだピッチ、しかしみんなの培ってきた技術はそんな中でもポゼッションを可能にしましたね。
ショートパスの連続からゴール前までもっていき得点のにおいを感じさせる皆のプレーに何度もワクワクしました。
たらればですが、晴れたピッチで闘いたかった、、、
守備では、体格差があるなかも必死にくらいつき得点を与えないプレーの数々にこの試合にかける思いを感じました。
最後の最後まで勝利を信じ、ゴールを目指し戦った姿かっこよかったです。

悔しい結果に終わりましたが、皆のプレー、本当にかっこよかった!

全日に向けて目標をきめ、皆と本気で戦った毎日をコーチは誇らしく思っています。
またどんどん上手くなっていく皆をもっと上の舞台に連れていってあげられなかった悔しさもあります。
全日が終わっても君たちのサッカー人生は続いていきます。
後、半年、皆が更に成長していけるように、この悔しい気持ちも全部プラスに出来るようともに頑張っていきたいと思います!

試合が終わり時間のたった今、全日での2試合についてどう感じていますか?
試合でのあのプレー頑張ったなと、あの時さぼってしまったなと、単純に勝ちたかったなと、いろいろあるとおもいます。
冷静に振り返れば後悔にあたることもあると思いますが試合中はそんな風には考えられません。
サッカーも日常生活もそんな今の繰り返しです。コーチもよく後悔してしまいます、。
皆にはこれから先も今回のような大きな大会や出来事が必ず訪れます。
そんなときに向けて後悔を残さないよう常日頃から何事にも全力で取り組んでいって欲しいです!

全日では5年生の選手4人が一緒に戦ってくれました。
普段はなかなかともに活動する機会がない中でしたが、アップでは皆を盛り上げて、試合では闘志あふれるプレーをたくさん、本当にありがとう!

最後になりましたが、センアーノ神戸Cチームの全日への挑戦に共に戦ってくださった保護者の方々、センアーノ神戸ジュニアの選手達、本当にありがとうございました。
全日での戦いは終わりましたが彼らのサッカーでの挑戦はまだまだ続きます。
これからも協力、応援をよろしくお願いします!

(大木)
気温も低く、泥沼のピッチの中、本当によく頑張りました。
私は今回は協会役員で本部から試合を見ていましたが、みんなのサッカーは本当に素晴らしかったと思います。
あのピッチ状況でもしっかり技術力を全面に出し、ショートパスを何本もつないだゴールまで進めようとするサッカーはとても感動しました。
どちらの試合もフィジカル的に不利な状況だったにも関わらず自分たちの土俵でやろうとする姿勢は本当に見事でした。
そして攻撃だけでなく、大きな相手FW選手たちを身体を張ってブロックしているシーンにも心うたれました。
精一杯頑張ったからこそ、流れ出た涙。
胸を張ってほしいと思います。

(影山)
今までの集大成でもある大会、選手たちは最後までよく走り、諦めずに戦ってくれました。
雨が降り、ピッチ状況も悪い中での試合でしたがゴールを奪うために、ゴールを守るためにひたむきにプレーしていた姿を見て、よく頑張ったと素直に感じました。
小学生年代での全国に繋がる大会は終わってしまいましたが、リーグ戦もまだあります。
そしてサッカー人生はこれからも続きます。
更なるステップアップに向けてまた頑張っていこう!
本当にお疲れ様でした!
保護者の皆様、応援ありがとうございました!

U12 2020兵庫県4種トップリーグU12 第17節、第18節  遠藤

■2020年10月17日(日)
■北播衛生グランド
■20分ハーフ×2試合

【第17節】
vsヴィッセル神戸(神戸地区代表)
2-3(前半1-1)

【第18節】
vs西宮SS(西宮代表)
2-4(前半0-1)

トップリーグは本当に成長の大きな場でありました。
サッカーの試合の中での技術や知識はもちろん、戦略においても様々に異なります。
また、試合外の行動や意識についても学びを得た時間になったと思います。
初日と比べれば時間の過ごし方や考え方は成長したのかもしれません。
でも、まだまだ幼さや未熟さがみられるみんな。そんな日頃からの些細なこだわりへの甘さがみられると共に自分がチームを引っ張ってやるんだという選手が不在だと思います。口ではなく行動でみられるかどうか。まだまだ私も含めて反省し、次に繋げて成長するしかありません。
気持ちを整える事も大切です。ですが、闘志をメラメラと燃やし溢れんばかりの想いを仲間と共有する事もとても大切だと思います。

U8・U7  トレーニングマッチ 谷本

■2020年10月11日(日)
■15分1本×9試合

vsコスモFC U8
1-1、0-2、1-0、
2-1、1-1、0-4、

vsコスモFC U7
2-0、0-1、2-0、

今日はコスモさんと試合をさせて頂きました。
どの試合も一進一退の白熱した攻防で、手に汗握る戦いでした。
一人一人が戦う姿勢を前面にだせたいい試合!
今日1日でとても成長出来たなと感じています。

個人戦術については練習してきたドリブル、ボールの取り方、などを試合を通して何度も見ることができ、個の力が確実についてきていると感じました。
また、仲間を意識したチームプレーもたくさん見られ、更に賢くなってるなぁと感心しました。

これからもこの調子で頑張っていきましょう!

今日は試合後の挨拶について厳しく話をしました。
サッカーの練習中や試合前、試合後に、挨拶をするタイミングはたくさんありますよね。
では、なぜ挨拶をするのでしょう?

おはよう、こんにちは、おやすみ、いただきます、日常生活においても沢山の挨拶がありますがどれも意味があります。
今一度、なぜ、試合前にお願いしますと言うのか、試合後にありがとうございましたと言うのか、を考えてみてください!
サッカーは一人ではできないスポーツです。
挨拶は自分と仲間をつなぐ大事な役割もあります。
サッカーだけでなく、そういった部分もしっかりと出来る様に頑張っていきましょう!