U11・U10 トレーニングマッチ 大木

■2019年6月9日(日)
■20分1本×6試合 12分1本×2試合

vsアミティエ東播磨
4-0、6-0、12-0
8-0、3-0、3-0

センアーノU11vsセンアーノU10
2-2

【紅白戦】
2-1

何度も何度も言ってますが、自分たちで何にもできない選手たちに残念しかありません。
朝からの準備・・。
いつになったら終わるのか。
比較したくありませんが、トップチームが20分で終えることが何も言わなければ1時間たってもできません。
その状況に誰も危機感を持ってるように思えません。
各リーダーに情熱はあるのか?そこに本気さはあるのか?

さて、サッカーですが。
5年生は自分たちで課題を意識して取り組めていました。
フィニッシュ部分で、もう少し改善してほしい部分を伝えました。
また、それぞれ個性に応じて自分自身のストロング部分をもっと活かしてほしいと思います。
4年生は今週のトレーニングテーマ部分がかなり改善してきたと思います。
そしてプレー幅も広がってきたように思います。

U11 アヴァンティカップ 小西

■2019年 6月9日(日)
■JーGREEN堺
■15分ハーフ×3試合

【下位トーナメント】
vs東海スポーツ②(愛知県)
1ー1(PK1ー2)

vsシルフィードFC(愛知県)
2ー0(前半1ー0)

vsヴァリエンテ富山(富山県)
1ー4(前半0ー2)

(小西)
今日はまず、前日の試合の改善点だと感じた状況判断の遅さを伝えました。
なので今日は状況判断は改善され、前日よりも流れのあるサッカーになり、スムーズに前まで運べ、チャンスを作っていました。
守備に関しては、トップからのかけ方が良くなく、チームで守備をする面で後ろが振られてしまい、しんどい内容だったので、空き時間にどうやって追い込むのかを考えて修正すると、サイドや中盤に入ったタイミングで狙って奪えるようになり、良くなりました。
勿体なかったのは、奪った直後に焦って蹴り、また守備に回ってしまい、しんどかったことです。
チームで奪ったボールはもっと大事にして、しっかりと繋げてほしいです。
その為には、奪った選手が落ち着いて判断すること、そして周りの選手の早いサポートが必要です。
攻守のスイッチの切り替えを早くするには展開を読むことが必要です。
試合中はほとんど頭を休める時間はないので、常に攻守の展開を考えておきましょう。
しかし、今日は暑かった上、8人とちょうどの中よく気持ち折れずに戦ったなと最後の試合を見て思いました。
1試合目以降の彼らの思う反省点は「気を緩めずプレーすること」だったので、最後は特に気持ちが見えた試合内容でした。
折れずに、諦めずにプレーすることはとても大事なことです。
その気持ちは忘れず、これからもプレーしてほしいなと思います。

U9 小野FC招待トレーニングマッチ 田代・政

■2019年6月9日(日)
■ゴールデンスターおの芝生グランド
■15分ハーフ×計8試合

【センアーノ神戸A】

vs SCクリヴォーネ(加古川市)
1-2

vs王子FC(神戸市)
5-0

vs RED STAR FC(明石市)
1-3

vsコニーリョ中山FC(宝塚市)
0-6

【センアーノ神戸B】

vsコニーリョ中山FC
1-0

vs小野FC(小野市)
19-0

vs魚住UFC(明石市)
19-0

vsSCクリヴォーネ
1-0

(田代)
ピッチの中で、そしてすぐ脇でずっと子どもたちのゲームを眺めていましたが今やらなければならないこと、今後取り組まなければならないこと、成長してきたところ、まだまだ伸びしろたっぷりのところ、沢山見えてきました。
思い当たる限りノートにも書いてみましたが同じ言葉が並んだりと各ゲームにおける修正点は共通している箇所も多いと思います。
狙い、技術、立ち位置、スピードなどなど・・・。
より高いものを目指すからこそ仲間に甘えるのではなく、信頼しプレーしてもらいたいなと。
特に途中でゲームを離れた選手はそんな部分に甘えも見えたので厳しい判断をした部分も。
ピッチに立つ以上は闘うしかありません。相手とも自分とも。
それが3年生だろうが日本代表だろうが、ピッチで展開されるサッカーは違えど変わらない部分だと思います。
そこは引き続き厳しいものを追求していきます。

もちろんポジティブな部分も。
チームMVPに選ばれた2名を始め、チームに貢献できるプレーが増えてきました。
時にはエゴイストにもアルトルイスト(調べたら利他主義者って意味だそうです)にもなって欲しいですが、貪欲にプレーできる様子が増えてきました。
苦しい時間も展開もありましたが光明の差すプレーもあったのでそこは前向きに捉えていきたいと思います。
また成長著しい選手がいるのも嬉しかったことの1つ。まだまだ荒削りだとは感じますが、そのひたむきな姿勢が後に大きく実ってくれればなと。

ただ・・・まだまだ自分を出せない選手もいます。
やればできます。そう信じています。

(政)
成長している選手とまだまだレベルアップしなければいけない選手、その違いは試合外でどれだけひたむきにボールに触れていれるかだと思います。週末に試合ができるのは当たり前ではなく、個人とチームがいかに一つ一つの試合で課題を修正し、次のステップに繋がれるように意識して取り組まなければいけません。
しかし、試合を見るたびに自信を持ってチャレンジする選手が増えてきました。そういう選手がもっともっと増えることを期待しています!

U 10 リーグIチーム 東地区キッズリーグ 第4節・第5節 トレーニングマッチ 影山

■2019年6月9日(日)
■15分ハーフ×3試合

【第4節】

vs なぎさFC
2-0(前半1-0)

【第5節】

vs 東灘サッカースポーツ少年団
9-0(前半3-0)

【トレーニングマッチ】

vs 西灘FC
6-0(前半4-0)

勝ち点6をしっかりと取ることができました。
リーグ戦に関しては、平日トレーニングでやっていることを意識して取り組めていました。
無失点で終えたのも全員がしっかりと最後まで球際をやれていた結果です。
ただ、トレーニングマッチでは少しバテてしまったのか声や運動量が減ってしまったなという印象です。
夏が近づき、気温が高くなってきてまだ身体が暑さに慣れていないのもあるとは思いますがそれを言い訳にせず最後まで戦いきることが大切です。
夏に慣れるために、しっかりと食事をとり夏に向けた体力づくりをしていこう!

U11 M.SERIO FC 招待トレーニングマッチ 遠藤

■2019年6月9日(日)
■三木市立緑が丘小学校
■15分ハーフ×3試合

vs芦屋FC(芦屋市)
1-1

vs平岡北サッカークラブ(加古川市)
5-0

vsM.SERIO FC(三木市)
1-1

技術はもちろん「判断」の早さとそれを行うための「観る」という事の成長に向けて今後はステップアップしていく必要があると感じる活動となりました。
止める、運ぶについては少しずつ技術が伴い、蹴るについても力強いシュートなどが行えるチカラをつけてきたからこそ、それを試合で活かすためのアタマの中を鍛えるということが大切ですね。
丁寧にボールを扱い、首を振っているからこそ、判断までの早さとそれを実行に移す決断の早さ、そしてプレイ速度。
それぞれの早さを意識して今後はトレーニングにも励んでもらいたいと思います。
また今日は人数が少ない中で、交流チームの選手と取り組みましたね。
試合が出来る感謝とサッカー仲間との繋がりに感謝です。