■2019年6月9日(日)
■ゴールデンスターおの芝生グランド
■15分ハーフ×計8試合
【センアーノ神戸A】
vs SCクリヴォーネ(加古川市)
1-2
vs王子FC(神戸市)
5-0
vs RED STAR FC(明石市)
1-3
vsコニーリョ中山FC(宝塚市)
0-6
【センアーノ神戸B】
vsコニーリョ中山FC
1-0
vs小野FC(小野市)
19-0
vs魚住UFC(明石市)
19-0
vsSCクリヴォーネ
1-0
(田代)
ピッチの中で、そしてすぐ脇でずっと子どもたちのゲームを眺めていましたが今やらなければならないこと、今後取り組まなければならないこと、成長してきたところ、まだまだ伸びしろたっぷりのところ、沢山見えてきました。
思い当たる限りノートにも書いてみましたが同じ言葉が並んだりと各ゲームにおける修正点は共通している箇所も多いと思います。
狙い、技術、立ち位置、スピードなどなど・・・。
より高いものを目指すからこそ仲間に甘えるのではなく、信頼しプレーしてもらいたいなと。
特に途中でゲームを離れた選手はそんな部分に甘えも見えたので厳しい判断をした部分も。
ピッチに立つ以上は闘うしかありません。相手とも自分とも。
それが3年生だろうが日本代表だろうが、ピッチで展開されるサッカーは違えど変わらない部分だと思います。
そこは引き続き厳しいものを追求していきます。
もちろんポジティブな部分も。
チームMVPに選ばれた2名を始め、チームに貢献できるプレーが増えてきました。
時にはエゴイストにもアルトルイスト(調べたら利他主義者って意味だそうです)にもなって欲しいですが、貪欲にプレーできる様子が増えてきました。
苦しい時間も展開もありましたが光明の差すプレーもあったのでそこは前向きに捉えていきたいと思います。
また成長著しい選手がいるのも嬉しかったことの1つ。まだまだ荒削りだとは感じますが、そのひたむきな姿勢が後に大きく実ってくれればなと。
ただ・・・まだまだ自分を出せない選手もいます。
やればできます。そう信じています。
(政)
成長している選手とまだまだレベルアップしなければいけない選手、その違いは試合外でどれだけひたむきにボールに触れていれるかだと思います。週末に試合ができるのは当たり前ではなく、個人とチームがいかに一つ一つの試合で課題を修正し、次のステップに繋がれるように意識して取り組まなければいけません。
しかし、試合を見るたびに自信を持ってチャレンジする選手が増えてきました。そういう選手がもっともっと増えることを期待しています!