U11・U10 トレーニングマッチ 大木・影山

■2019年6月23日(日)
■20分1本×10試合

vs千里ひじり(大阪府)
1-1、7-0、1-0、8-0
3-2、4-0、3-1、11-0
6-2,3-1

(大木)
朝の準備。
ほとんどの5年が率先して準備始めてるのに、4年は、、、。
君たちはサッカーをしてお金をもらってるプロサッカー選手なんですか?
自分たちがレベルアップする環境を自らの手で作りだし、それをチームとして作っていくことが4年にもなって理解してないんですか?
ここまでたくさんたくさん伝えて来たつもりの私は指導者として力不足を感じます。
誰かと同じ場所にいたら何かやってることになるんですか?
誰かのお尻についていったら安心するんですか?
試合もコート作りも、チーム目標に向かって考え発言して、オリジナルな自分である人が夢へ道を切り開けんるんだと思います。
集合の5分前に来てものんびりしてる選手。
遅刻しても黙ってチームに入る選手。
それを許す空気のチーム。
5年生もそのこだわりがなければ、他のライバルチーム必ず追いつき追い越されますよ。
試合でもスローイン一つ、シュート一つに何のこだわりも感じないプレーが5年生は散見してました。
5年生には知恵を出すための知識をたくさん伝えました。
攻撃では少し良くなった部分もあったので次週からも継続くださいね。
4年生のサッカーはかなり良くなってきたと思います。
トレーニングで継続していることが試合で生きて来ています。
課題は『出たとこ勝負!』
人生もサッカーもやってみて、現れた事象に即座に対応することができる人が力ある人です。そのためにはもっともっとそんな経験をしてほしい。
計画して、慎重にしか出来ないメンタリティーでは道は切り開けません。
特にアタッカー選手たち、もっと大胆にファーストタッチから行って欲しい。
そういう意味では今日は3年生アタッカーがに進化していました。

(影山)
5年生は、パス、シュート、スローインの質をこだわってプレーすることが課題として出ました。
最後の試合では、改善されてきており得点にも繋がったと思います。
あとは、失点を減らせるようにリスク管理も細かくできるようにしていこう!
4年生は、前回よりさらにパワーアップしたサッカーをしており見ていて面白いなと感じました。
ただオフの部分では、進化ができていないのでサッカーでもオフの部分でも日々、進化できる学年になって欲しいなと思います。
次に見たときには、オフの部分もレベルアップした姿を見たいなと思います。

U11 野洲チャレンジカップ 遠藤

■2019年6月22日(土)
■滋賀県ビッグレイク
■15分ハーフ×2試合、13分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vs北野サッカークラブ(野洲市)
0-1

vsFC.修学院(京都府)
3-2

3チーム中、2位のためトーナメント進出!

【決勝トーナメント】
vs深草SC(京都府)
0-5

vs希望が丘SSS(甲賀市)
2-0

12チーム中、同率第5位となりフレンドリー優勝。

今日学び経験したことはリーグ戦に、そして今後のサッカーに必ず生かしてください。
失敗は成功のもと。ただ、失敗の中でも失点に直結するミスがみんなの勝敗に影響を与えていることも実感出来たかな。
失敗とミスは異なります。
ミスはしっかり減らし、失敗の経験を次に繋げていく。
そんなプレイを心がけていこう!
特に決勝トーナメント、初戦。
自分たちで試合の勝利を投げ出してしまった試合。
一方で最終戦は躍動感あるプレイの連続で攻守に渡りワクワクしましたよ。
成長を共に実感したからこそ、明日のリーグ戦の結果を楽しみにしています!

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U11 第28回 明石市少年サッカー大会 5年生招待大会 1日目 中原

■2019年6月22日(土)
■明石海浜公園 運動場
■12分ハーフ×3試合

予選リーグ
vs二見北SC(明石市)
6-1

vs中崎マリンブルー(明石市)
4-1

vs藤江KSC(明石市)
2-0

予選一位通過のため、決勝トーナメント進出!

初戦は、立ち上がりリズム悪くボール保持はするがシュートまではいかなかったが、点をとるとリラックスしたのか、ポゼッションがよくなり立て続けに得点する。
後半にはいると、プレーが雑になり戻りも悪く、パスもカットされることが多くなった。最後までの集中力の持続がほしい。
続く試合では、試合と試合の間が長く、調整を旨くできず臨んだため、OFとDFの間が間延びして連携がとれなかった。
予選最終戦。立ち上がりから引き締まった動きで、主導権を渡さず追加点もとり完勝する。

U8 多井畑トレーニングマッチ 谷本

■2019年6月22日(土)
■20分1本×4試合

vs多井畑FC
0-2、0-5、0-3、1-1

U8(1、2年生)だけでの試合を見るのは初めてでした。
果敢にドリブルする選手が多く、たくさん相手選手を抜くことができました。
しかし、自陣でのドリブル突破や相手選手が前にたくさんいる状態でドリブルを仕掛けることが多く、なかなか相手ゴールまでたどり着けなかった、、
そこでサイドの選手に幅の取り方、タイミングを教えると何度も幅をとろうとチャレンジしていました。
最後の試合では開くタイミングのコツを掴めてきたのか幅を使ったいい攻撃が何度か見られました。
サッカーの試合について少し詳しくなれたかなと思います。
伸び代や素質が十分にある選手達、少しづつサッカーを知って試合に勝っていけるように頑張っていこう。!

U10 トレーニングマッチ 影山

■2019年6月22日(土)
■20分1本×4試合

vs多井畑FC(兵庫県)
2-0.1-0.4-0.6-0

普段のリーグチームとは異なったチームでの試合ということもあり、最初の方はお互いにどういったプレーを普段しているかのギャップがありましたが、本数を重ねるごとに仲間のプレーを理解することで得点にも繋がっていきました。
課題としてリスク管理を行えておらず、失点することはありませんでしたがピンチになる場面が何度もありました。
攻撃時にボールと味方と自分の関係性になっているのでプラスで相手がどこにいるのかも把握してプレーできるようになろう!
オフの部分では、今日は低学年の選手が同じグランドにいましたが、お手本となる荷物整理ではありませんでした。
言われる前に行えるようになってほしいと思います。
他のオフの部分に関しては、良かったですがやるからには100点を目指してほしいと思います!