U11 けやき主催トレーニングマッチ 遠藤

■2019年6月29日(土)
■けやきフィールド
■15分ハーフ×5試合

vsけやきFC(川西市)
5-0、2-0

vs藍SC(三田市)
6-0、14-0

センアーノ神戸 紅白戦
5-2

今日は失点をせずに4試合闘えたことがまずなによりよかったと思います。
空いている時間も今日は5対5のミニゲーム。
以前まで弱気にボールを回していた選手が攻守にメリハリのあるプレイの連続で成長を感じました。
本日の結果では見えない部分として、まだまだパス一つ、強さ、角度、タイミング、、
こだわり進化を遂げるポイントはたくさんあります。
JC杯以来に試合を観る選手もいましたが、特に紅白戦では声を出している選手が増えている反面、そこにチーム一丸でという反応が薄い部分がまだ元気のなさにつながっているように感じます。
巧さと強さを身につけるためにも日々のトレーニングを見直していこう!

U12 高槻郡家カップ 小西

■2019年 6月29日(土)
■高槻市立郡家小学校
■15分ハーフ×3試合

vs日吉台ウィングSC(高槻市)
1ー0 (前半0ー0)

vs高槻郡家FC(高槻市)
3ー1 (前半1ー1)

vs山田くらぶ(吹田市)
0ー4(前半0ー2)

8チーム中2位

今日は1戦目から3戦目まで大事にしてたことは、前半の修正点をしっかり後半で修正することの他にチームの空気感です。
今日は、全試合厳しい場面もありましたが、技術力で負けてはいなかったと思います。厳しい相手でも前半で修正すれば、充分に戦えていました。
技術力より勝敗において問題だと感じたのは試合中の空気感です。
同点時、負けている時、チームメイトのミス、チームメイトのゴールと状況、場面は多くあります。そういう状況、場面に声かけを止めずに出し続けられるとチームとしてプレーしやすい時間が多くなります。
外から見ている人が、どっちが勝ってるのか分からない位、常に盛り上げてサッカーができるとベストです。
なので常にチームの空気感は大事にしましょう。
今日は初戦、少し言い合いしてる場面もありましたが、チームで話し、しっかり前半で修正して後半の中身を変えてくれたと思います。
それが結果にも繋がり良かったです。
1戦目から3戦目までの修正の早さは、さすが6年生だなと思いました。
技術力の課題は各自また振り返って、練習で修正していこう。

U9 リーグJチーム東地区キッズリーグ 第7節・第8節 田代

■2019年6月29日(土)
■摩耶運動公園​
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vsなぎさFC
0-3

【第8節】
vsコスモFC C
9-0

向上している部分はありますが悔やまれる敗戦となりました。
特に第1戦の前半の失点部分はそれぞれの選手の距離が遠く、失点を喫する形となりました。
得点に関しても決定機がなかったわけではありませんが、勇気をもった決断をゴール前でできなかったり、意思疎通が図れなかったりとチグハグな展開が数多く続いてしまいました。
後半はなんとか持ち直しましたが、改めてこの年代でもゲームを作ること、そして自分たちに流れを引き寄せる行動などやっていかなければなりませんね。
また常々感じていますが個々で勇気をもったプレーができているかどうか。
今日の1戦目のプレーははっきり言って見ていてワクワクするような展開はありませんでした。
下を向き黙々とプレーする。そんなチームが勝利をたぐり寄せられるとは思いません。
それでも発揮される技術があれば話は別ですがまだまだ技術も発展途上。

勝ちたいのは誰もが思うこと。勝利に向かうのはピッチに立つものだけでなく傍にいるものも一緒です。
その中でもゲームで違いを作れるか否か。チームに勢いをもたらせるか否か。チームを勝利に導けるか否か。
横並びでやっていても突き抜けた力を持つことはできません。

強い意志をもってピッチに立つことができていますか。
成長著しい選手は自分から全ての物事をこなし着実にチームの柱となっていると思います。
そんな選手の活躍を嬉しく思う一方で・・・今のままでいいのか、ほかの選手。

今の力関係なんてすぐに塗り替えられますよ。
それでいいならそこ止まり。そこから更に進化できる力はあると思います。だからこそ今の状況にみなが危機感をもってください。

U10 リーグIチーム東地区キッズリーグ 第9節・第10節 田代

■2019年6月29日(土)
■摩耶運動公園​
■15分ハーフ×2試合

【第9節】
vs本庄FC
6-0

【第10節】
vs鶴甲SC
9-0

先週に続いたリーグ戦。
今日は湿度も気温も高く、消耗する2ゲームとなりましたがどちらも主導権を握る展開となりました。
テンポよくボールを動かす部分はみんなが積み重ねてきた部分が色濃く出ていたと思います。
その中でも違いを作れる選手がその流れの中でドリブルのアクセントを加え、一定のリズムからの緩急で優位に立つ場面が多かったですね。
だからこそもう1つレベルの高い部分で。
体の向きをどの段階で正すのか、ボールの置き所は・・・などなど。
技術面での課題はそれぞれのプレーからたくさん出たと思います。チームとしての方向が定まってきた中で更にその意志を鋭く大きくするために個々もレベルアップしていきましょう。

U12 ディアブロッサ高田トレーニングマッチ  大木・谷本

■2019年6月29日(土)
■高田総合グランド
■15分ハーフ×9試合

vsディアブロッサ高田(奈良県)
0-2、2-0、2-0、2-2、5-0、
2-0、0-1、2-0、3-0

(大木)
素直に指導者として反省です。今まで何も伝えれてなかったのかもしれません。
いくら全国大会に出ても、いくら県トレや市トレでも、そんなものは今時点の立ち位置でしかありません。
自分たちの未来の進路もいいですが、自分の今の姿を省みないといけないかもしれません。

グラウンドにつくとやはり高田の選手たちは私にあいさつ、そして黙ってグラウンド設営、無駄なおしゃべりもなくかっこよく準備します。
そしてお父さんたちも朝早くから来られて、気持ちよくあいさついただきゴール運びのお手伝い。そこには何も強制感もありませんでした。
比べたくありませんが、私たちは服装の乱れ・平気で相手ベンチの前を素早く走らず歩く・相手監督さん来ても誰もあいさつなし。
それもそれはAチーム選手ばかりA戦に出場してた選手ばかり。
今日のスコアにも表れています。引き分けと負けは全てA戦。
いくら全国優勝しても、いくら県トレや市トレでも、いくら進路が決まっていても。そんものはすぐに逆転されると思います。
実際、今日の試合を見て明らかです。
というか、自分たちの実力以上のこれまでの結果に勘違いしていませんか?
今日の試合も様々な要素で成立するサッカー。技術や戦術も大切です。しかしゲームコントロールという最も大切な部分で相手と比較して劣っていたら、試合は優位に運べるわけがありません。
あいさつも服装も配慮も気づけない選手がピッチ内で気づけるアンテナはないと思います。
かっこうや見栄もいいですが、いつになったらきづくんでしょうか。
そこをきづかせてあげれない私の責任です。
見ていて何の心も動かない試合でした。
2週連続の県大会。結果よりも大切なことがあるかもですね。

逆にB戦・C戦に出場選手たちはひたむきでした。
久しぶりに見たリーグBチームの選手やトップリーグではなかなか出場時間がなかった選手たちが躍動していました。
ひたむきに努力していれば必ず逆転すると思います。

(谷本)
運動量の多さ、技術の高さが光る選手たち、
今日も前からどんどんプレスをかけてボールを奪いにいくことができまひた。
しかし、相手チームもプレッシャーをかいくぐって攻めてくる。
お互いがお互いを高め合えたいいトレーニングマッチだったと思います。
今日の試合で落ち着いてボールを扱えた選手わ自信をもっていいと思います。
球離れが早くなり人とボールが動く面白いサッカーでした。
パスを出す人受ける人、しっかりと考えて更に試合をしていて、試合を見ていて面白いサッカーができるように頑張っていこう!