U9 第2回U10高松南部交流少年サッカー大会 香南遠征 最終日 影山

■2019年8月25日(日)
■高松市立りんくうスポーツ公園
■15分ハーフ×5試合

vs香川町サッカースポーツ少年団U10(香川県)
1-1

vs香南サッカースポーツ少年団U9(香川県)
7-0.8-0

vs野市サッカースポーツ少年団U10(高知県)
0-2

vs香南サッカースポーツ少年団U10
2-1

香南遠征が終了しました。
最終日の今日は、3日間の中で一番良かったです。
サッカーにおいてもOFFにおいても、毎日変化し一人一人の成長を感じる遠征になりました。
サッカーでは、3日間厳しいことも選手達には言いました。
しかし、そこでへこむのではなく真摯に受け止め改善しようと努力し頑張ってくれました。
3日間選手達には言い続けましたが、結局は自分がやるかやらないかです。
ただ、サッカーをするからには、やることを選択して欲しいと言いました。
当たり前のことかもしれませんが、その当たり前を頑張るからこそ技術や体力、戦術などが積み重なるのだと私は考えています。
今回伝えたことが少しでも選手の心に残ってくれたらなと思っています。
OFFの部分では、日に日に頼もしくなっていく選手達を見ることができました。
まだまだつたない部分はありますが、そこはまだ3年生。
これからの活動で、更に進化していって欲しいと思います。

3日間、3年生とともにサッカーでもサッカー以外でも充実した日々を過ごすことができました!
また、みんなの成長した姿を見るのを楽しみにしています!
3日間お疲れ様でした!

香南SSSの皆様には3日間の間、たくさんのおもてなしをしていただきました。
とても良い環境の中、サッカーに集中し取り組むことができました。
ご迷惑をお掛けすることも多々ありましたが、本当にありがとうございました!

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U10・U9 トレーニングマッチ 中原

■2019年8月24日(土)
■20分1本×8試合

vs学園FC(神戸市)
5-0、2-0、4-1
1-2、3-0、2-0

紅白戦
1-1、3-1

U10はボールポゼシッョンはできるのたがラストパスを受ける選手が縦一本に走るためほとんどがオフサイドになる。
またボール出す方も、もう少しまわりをみて考えて欲しい。良い部分もあるだけにもう少しカバーリングなどの動きのあるプレーで、圧倒するように指示するが急には、変わらないので意識をして動き回って欲しい。
U9は良くカバーリングができていたが、ボールを受けた時に向いた方向にドリブルするため、おおくが混んでる所を突破しようと無理に勝負しているため、受ける前の姿勢や視野を広くするように意識をおくように指示するが、今度は広がりができると、カバーリングが遅れたりなかったりで、チームとしての連携が中々難しいようだ。

U12・リーグAチーム 兵庫県4種トップリーグ2019 1部 第13節・第14節 谷本

■2019年8月25日(日)
■20分ハーフ×2試合
■みきぼうパーク兵庫 第2球技場

【第13節】
vs西宮SC(西宮市)
10-1(前半8-0)

【第14節】
vs龍野JSC(西播)
5-0(前半2-0)

県トップリーグ第13節、第14節の2試合、見事2連勝!選手一人一人の技量の高さに加えて試合中沢山のことを考えてプレーできている姿、ハーフタイムに試合の展開や相手選手の情報を選手同士で会話できている姿はさすがトップチームだと感じました。チームとしての完成度も高くなっているなと感じます。みんなのサッカーに取り組む姿勢には個人として、チームとして凄みが出てくるんだろうなと期待も膨らみました。
これから全日に向けての仕上げの時期、一つ一つのトレーニング、試合にこだわって悔いのない結果を目指して頑張っていこう!

U10 MOVEチーム 第15回センアーノ神戸 全国チャンピオンズ淡路市長杯U10大会 3日目 小西・大木

◼️2019年 8月25日(日)
◼️兵庫県淡路市佐野運動公園人工芝グラウンド
◼️15分ハーフ×3試合 20分1本×1試合

【順位トーナメント】
vs帝人SS(愛媛県)
2ー0

vs大山田SSS(三重県)
1ー2

vs尾西FC(愛知県)
0ー0(PK8ー7)

【トレーニングマッチ】
vs平章SSS(福井県)
5ー0

MOVEチーム 32チーム中19位

2日目の夜、ミーティングでのことが少し改善されました。
意識して取り組むと内容に影響してきます。
しっかりと振り返って、次に向けてどう修正していくのか、どこを次も継続していくのか、そういうことをひたすら考え、意識してプレーすることで成長していきます。
これからも振り返り、改善点や良かった部分を意識してプレーすることを続けていってください。
必ずそういう選手は成長していきます。
プレーに関してですが、オフェンス面ではファーストタッチが良かったり、受け手が良いところに走り抜け、それを出し手がタイミングよく通しチャンスに繋がったシーンがありました。
見ていてそういう場面は面白かったです。
顔を上げ、味方をよく見ているからできることです。
これからもルックアップして、色んな選択肢を見つけて、周りは出し手が困る位色んな選択肢を与えてあげて、チームでもっと面白く、楽しいサッカーをしていきましょう。
一つまだ気になることは、たまに狭いことです。
サッカーは色んな場面があり、色んな選択肢があり、自由度がとても高いスポーツです。
しかし、中には流れ作業のようにある程度決まった動きもあると私は思います。
例えば逆サイドでの突破、チャンスをつくることが厳しくなってきた時、センターバックや、中盤という真ん中にボールが入った時、入るだろうという時に広がるプレー。
ここは、もうただの流れ作業だと思います。
逆サイド、両サイドが準備をはじめることはお決まりです。
スペースを広げてあげること、逆サイドへ展開をつくっておいてあげることは当たり前のプレーです。
こういった流れ作業のプレーをまず、体に覚えさせてほしいなと思います。
こういうプレーがあるからこそ、シンプルな選択肢、面白い選択肢が出てきてサッカーがより面白くなるのです。
その時、流れ作業をしなくてはいけないポジションの選手はパスが出てくるかは分からないので、面白くないかもしれませんが、それがチームの役に立ち、チームで面白いサッカーを生み出しているのです。
なので、こういうプレーもいつも同じタイミングで、早く動けるように身につけておいてください。
次に、ディフェンス面についてですが、この最終日はディフェンスの時間、とても不安でした。
1:1でよく振られることもありましたが、何より、逆サイドのマークが放置されており、センターリングが何度も上がる度に合わせられたら終わりだなと思っていました。相手に釣られて、マークがズレ、フリーの選手をつくられることは実力なのでまだ仕方ないと思えるのですが、自分たちで最初から相手にフリーの選手をつくってあげているのは最悪です。
しっかりとチームでマークの確認をしましょう。
最後に、MOVEチームは、もっと積極的にプレーしてほしいです。
上に上がりたいのなら、なおさら積極性は大事です。
遠慮する選手は上にも上がれませんし、サッカーできません。
「自分がチームの中心だ」という意識で、まず、自分のプレーに集中して取り組んでください。
入れ替えほど、選手を熱くするものはないと思います。
自分自身の為にも、お互いのチームの為にも上を目指してサッカーしてほしいです。
それはまず、自分の気持ち次第です。
引きづり下ろしたいのなら、1プレー1プレー必死に考え、取り組み、強い気持ちを持ってプレーしてください。
各コーチはそういう熱心な部分には必ず答えてくれると思います。
明日から変われるか、勝負です。
頑張ってください。

3日間のご協力、また参加していただいた各チームの皆様、ありがとうございました。

(大木)
3日間の合宿でのカップ戦はチーム全体の協働作業です。
チームで動く必要があるからこそ、時に「自分」を捨てなければなりません。
まだまだ未成熟な年齢の選手たちですし、経験も不足しているので、出来なくても仕方ありません。
しかし、ここから先、強くたくましくなるための基準を厳しく伝えました。
特にアントラーズメンバー以外の選手は「全国レベル」での基準(サッカー以外の取り組み部分)も感じる部分があったと思います。
今日はドリームと会場も時間もバラバラだったため、全部の試合は見れませんでしたが、サッカーは2日目よりも大きく改善されていました。
すぐに縦に行ってしまう習慣を変えるため、映像分析ミーティングを実施した効果が大きくありました。
ボールはかなり保持できるようになってきたので次は「突破」するためにどうするかが課題です。
またしっかりトレーニングしていこう。

最後に全国各地からご参加いただいたチーム皆様、本当にありがとうございました。
いつもいつも温かいご交流に本当に感謝いたします。
また、18期生保護者みなさん、大会運営ご協力に本当に感謝いたします。
全国の交流チームが大きな事故なくサッカーを思い存分できました。
本当に感謝いたします。

PS:今回は全く遊びを入れませんでした。
   海水浴もなし、花火もなし(実は購入はしてました)、たくさんの希望者がいた肝試しもなし。
   そんな状況でなかったですよね。
   みんながもっともっとたくましく自立してきたら次は楽しいことも考えます。

U11 トレーニングマッチ 中原

■2019年8月25日(日)
■20分一本×6試合

vsマリノFC(神戸市)
1-0、1-1、1-0
0-1、0-0、0-0

両サイドの上がりが良くせめこむが、相手のねばりあるDFになかなかシュートまでもちこめずミドルシュートを打たされていたが、センターリングのこぼれをさいごまで詰めて、いたためで良く動きゴールに結びついた。
また2戦目は幅の狭い攻防になり攻守が目まぐるし変わり、組み立てが上手くできない。個人で持ち込んでも、潰され決定期はつくれないシーンが目立つ。
続く中盤でパスワークで相手を翻弄するも、ゴール前は個人に任せ厚みがなくシュートまではいかない。相手攻撃はすぐに交わして、奪いせめるが最後までせめきれずゴール前のフォローなくミドルシュートの得点のみとなる。
4戦目はバックが横に広がりすぎて、サイドでボールを持っても孤立し、相手にプレッシャーかけられ、攻めこまれてばかり。ボールを貰おうとするが、カバーにはいかずまかせきりで、繋がりなくせめきれなかった。
早いパス回しに、寄せてやカバーリングもできて動いて良いパターンを何度もつ くるが、シュートが大雑把になり点がはいらないと、だんだん個人で無理をするようになりさいごは、繋がりのない、プレーになってしまった。