ジュニア事務局

■2019年8月28日(水)

本日のトレーニングですが、

U9、8
16時からのトレーニングについては雨天のため中止と致します。

なお、
U12、11、10
17時半からのトレーニングについては予定通り行います。

お間違えのないようよろしくお願い致します!

事務所

本日、8月27日(火)のトレーニングは雨天中止となりました。

各自でトレーニングを行ってください。

U10・DREAMチーム 第15回センアーノ神戸 全国チャンピオンズ淡路市長杯U10大会 3日目 大木

◼️2019年 8月25日(日)
◼️兵庫県淡路市佐野運動公園人工芝グラウンド
◼️15分ハーフ×3試合 20分1本×1試合

【準々決勝】
vs修徳FC(東京都)
10-0(前半1-0)

【準決勝】
vs新座片山FC(埼玉県)
3-0(前半2-0)

【決勝】
vsディアブロッサ高田FC
4-0(前半2-0)
15年の歴史で初の優勝!(36チーム参加)

【トレーニングマッチ】
vsFCヴィパルテ(岡山県)
6-1

鹿島アントラーズカップ、そしてこの2日間の行動全体を観ていると、3日目は間違いなく心も身体も疲れて走れなくなるだろうなと予想していました。
しかし、予想を超える動きがこの最終日でパフォーマンスとして出せたことは選手たちの頑張りをほめてあげたいなと素直に思います。
私にとってこの大会は彼らの成長のための通過点です。
このような自宅ではない協働作業をしてチームをみんなで動かしていかなければならない状況はとても貴重な経験です。
「自分」というものを時には抑えながら、その中で「自分」を発揮できなければなりません。
そういう部分ではドリームもムーブも厳しいものさしを時に提示しました。
そんな中でやれるかやれないかがたくましさです。

今日、選手たちに伝えました。
心と身体のスタミナが入ったバケツが無くなりそうなときに増やす魔法が1つだけある。
それは「仲間からの励ましだ」と。
自分が苦しいししんどいからこそ、仲間のためにやれるやつになってほしい。
プレーがうまく行かない、ピンチが続く、暑い、私に厳しい言葉をかけられる・・
そんな時こそ、この魔法を使える本当にたくましい選手になってほしいと伝えました。
そんなことを子供たちは純粋にやってくれたのが今回の最後まで集中を切らさず頑張れたんだと思います。

そして今回のセンアーノ史上初の優勝はドリームチームだけで達成したものではありません。
審判をしてくれ、ゴミを拾ってくれ、お弁当の手配をしてくれ、本部手伝いをしてくれ、タープやゴール運び・ライン引きをしてくれたお父さん・お母さんたちがいたことも忘れてはいけません。
そして18期生の仲間ムーブチームと共に協働生活をして勝ち得たんだということも忘れてはいけません。

全国各地から集結いただいた交流チーム皆さん、いつも本当にありがとうございます。
そして18期生保護者皆さん、大会運営のご協力・・、本当に感謝いたします!
ありがとうございました。

PS:今回は全く遊びを入れませんでした。
海水浴もなし、花火もなし(実は購入はしてました)、たくさんの希望者がいた肝試しもなし。
そんな状況でなかったですよね。
みんながもっともっとたくましく自立してきたら次は楽しいことも考えます。

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U12 香南遠征 3日目 遠藤

■2019年8月25(日)
■高松市りんくうスポーツ公園
■15分ハーフ×4試合

vs香南SSS(香川県)
1-1、0-1

vsF.C.LAZO(香川県)
0-2、0-3

全日に向けて。
振り返ってみてみんなの「本気」の熱量は出し切れましたか。
時に叱り、時に楽しく、、そんな時間をみんなと寝食を共にしながら過ごしましたが、私が素直に感じたこと。
それは、みんなの自分への甘さです。
失敗は大人でも子どもでもします。挑戦するうえではなおさら。
むしろ必要不可欠な事かもしれません。
その時に自分自身に誠実に向き合い失敗を誤魔化さず反省出来るかどうか。そして、その反省から次に向けて修正していこうとしているかどうか。
「でも、けど、だって、、」
厳しいですが、みんなの基準はとても温いです。それはサッカーに対しても、取り組む姿勢にしても、サッカー以外のオフの部分でも。
そしてそんな温い部分はおそらく居心地は良いと思います。そんなみんなに温さを消し厳しく闘うという取り組みへの変化は苦しく、時に目を背けたくなるのかもしれませんね。
だからこそ、色んな会話や言葉で、時に感情をアツくぶつけながらみんなと向き合いました。
みんなの少し冷えた心をアツく、好きなモノへと取り組む姿勢に変えたくて。
「鉄は熱いうちに打て」
まだ武器としては未熟なモノを強く磨くには叩き鍛えるしかありません。そのために、まずはみんなの心が好きなものへの情熱と、夢や目標に向かうためのやる気で燃えて欲しいと思います。
全てはそのための言葉であり、取り組みです。もし今回の遠征で冷めてきた心が少しでもアツくなってくれていたらと信じています。
そして、その心が燃えてきたみんななら、厳しく逞しくなることの要求にも応えられると思います。
またみんなの活動が観られるのを楽しみにしています!
チーム全体や空気を変える事は簡単ではない。でも、自分を変える事は今すぐにでも出来る。頑張れ!

最後に香南SSSの指導者ならびに保護者の方々。今回は本当に貴重な経験から、おもてなし、差し入れまで、、
大変に感謝致します。ありがとうございました!!

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